ベネチアで一番おすすめのレストラン「アル・ポルテゴ」by ベニス在住者

venezia osteria al portego ベネチア
店内は狭いですがとても居心地良いです。ゆったり食事するならお客さんが少なめのランチがおすすめです。
ベネチア
味  
雰囲気
値段 
総合 
ヴェネツィア在住の友達が「手軽な料金のお店では町一番美味しい」と紹介してくれた店。その触れ込み通り、手軽に入れるこの価格帯の店ではベニスで一番美味しいと思う。それを知ってか、地元の人もたくさん集まるのでいつも満席に近いです。特にディナーは予約なしでは座れないでしょう。あとメニューが伊語のみだったようなので注文も多少難しいです。ただし行く価値は十分あります。

ヴェネツィア在住の友達曰く『ベニスで一番美味しいレストラン』

venezia osteria al portego
Al Portegoは店の入口から雰囲気とても良いです。レストラン内にはバーカロ(立ち飲みカウンター)も併設しているので、早い時間から軽食も楽しめます。

高級レストランを除き、1人25ユーロ程度で食べられるレストランとしてはヴェネツィアではトップクラスに美味しいと思います。この「Osteria Al Portego」を紹介してくれたのはヴェネツィア在住の友達で、彼女いわく『ベニスのたくさんのレストランを巡ったが、このAl Portegoが一番美味しい』とのことです。もちろんお金を払えばもっと美味しいお店はありますが、普段気軽に行ける店としてはすばらしい味でした。次回も必ず訪れたいお店の1つです。

昨日、予約していただいたポルテゴにて食事しました。シーフードフリットとイカ墨パスタが絶妙美味でした。ご予約ありがとうございました。(2024年7月2日)

メニューがあるのか不明・・・

venezia osteria al portego
これが店内壁にかかれているメニュー。丁寧に書かれているので文字は読みやすいですが、あとはイタリア語をいかに判読するかです。

料理はとても美味しいのですが1つ不安な点が・・・。このお店には英語メニューがないのかも知れません。普段から本日のメニューを壁の黒板に手書きしているようで、僕が来店したときはすぐに『黒板にメニューあるから決めて』と言われました。しかもイタリア語のみ。

あとから入店したアメリカ人カップルも壁のメニューを睨めながら必死にオーダーしていましたよ。

もし英語メニューないならきちんと事前に料理名はチェックしておいた方が良いでしょう。本ページ最下部にも基本的なメニューを日本語で掲載しておりますので、プリントして持って行きましょう。

夕食時は予約必須です!

venezia osteria al portego
可愛いカラフェに入った500mlのハウスワインも微炭酸の白でとても美味しかったです。

ディナー時間は地元住人、そして観光客でほぼ毎日満席となります。僕も直接行って断られたことがありました。ハイシーズンはおそらくランチも満席になるでしょう。確実に食事したい人は事前予約は必須です。

以前はヴェネツィアの有名バーカロ「Alla Vedova」に行くことが多かったですが、混雑とサービスの低下で、この「Al Portego」に行くことが多くなりました(2021年)。その後、ベネチアの手頃レストランを色々と試しましたが、このポルテゴが一番美味しくて、居心地も良いです。ただ予約必須です。(2025年10月 堂、レストランの予約代行はこちら

店内は雰囲気最高

venezia osteria al portego
前菜で頼んだムール貝、写真では少なく見えますが、二人なら十分のボリュームです。(2016年)

お店は小さくて、温もりのある木造。テーブルクロスもなく素朴ですが落ち着く雰囲気が好印象です。混雑する店なので二人で遅い時間に行くと相席になる可能性はあるかも知れません。
店員さんはみなさん若く、きびきびと働いてとても好感持てました。愛想も良く英語も話せるようです(ヴェネツィアは観光の町なので英語は大抵のレストランで問題ないです)。

メニューはベニスの伝統料理・地元料理が並びます

venezia osteria al portego
3品頼んだパスタで一番美味しかったのが、この「魚介のリングイネ」です。(2016年)

メニューは魚を使った料理を中心に、ベニスの伝統料理が並んでいます。料金はヴェネツィア本島としては手頃だと思います。味はすばらしく良いので、コストパフォーマンスはとても高いお店です。

料理の感想

venezia osteria al portego
この「イカスミのスパゲッティ」も見事でした。甘みがあって臭みはゼロ、完璧な一皿でした。

イカスミのスパゲッティ(Spaghetti al nero di seppia)はメニューにはないですがオーダー可能です。メニューには伝統料理であるポレンタの乗った「Seppie in Nero(イカの墨煮)」を掲載しているとのことです。イカスミのスパゲッティはとても美味しいのでぜひ注文してみてください。(2025年10月)

今回は男性1人+女性2人でランチに伺いました。食べた量は普通くらいです。以下順に感想を書きます。

  • 前菜:ムール貝イストラ風(Cozza all’Istriana)
    イストラ風というのが良く分かりませんでしたが、一般的なムール貝の白ワイン蒸しでした。身も十分に美味しくて、パンにつけながら食べるスープももちろん絶品。
  • パスタ:マグロの煮込みソースのビーゴリ(Bigoli con Ragu’ di Tonno)
    ビーゴリはヴェネツィアで有名な太めのスパゲッティ。マグロをあっさりと煮込んだソースでした。悪くはないがすごく美味しいというわけでもない。普通程度。
  • パスタ:魚介のリングイネ(Linguine alla Scogliera)
    今回注文したパスタ3品の中で一番美味しかった。やはり魚介の旨味が出るので間違いのない味です。熱々でサービスされていたのも好印象でした。
  • パスタ:イカスミのスパゲッティ(Spaghetti al nero di seppia)
    メニュー表には載っていなかったのですが、ベニス名物なので聞いてみたらあるとのこと。イカ墨は真っ黒で艶があるのが正解なんですが、こちらの店のイカスミも滑らかに黒光りしています。口に含むとねっとりとした舌ざわり、そして上品な香りと甘みが広がります!ほとんどが甘みと旨味で見事な一皿でした。
  • メイン:馬肉煮込み、ポレンタ添え(Stracotto di Cavallo con Polenta)
    興味本位で注文しました。悪くないですが少々重かったです。食べている途中で疲れてしまいました。メインならやはり「イカと海老のフリット」や「バッカラの3種盛り」を注文するのが無難かもしれません。

総評

venezia osteria al portego
美味しいのですが他のパスタ2皿よりは格下だった「マグロの煮込みソースのビーゴリ」(2016年)

お店の雰囲気良く、店員さんも働きもので、料理もとても美味しかったです。ベニスでお勧めできるお店の1つであること間違いないです。ただメニューが伊語だったのでそれだけはきちんと準備しておきましょう。あと予約も忘れずにね!ハウスワイン(白)もとても美味しかったですよ。レシートも明朗会計でとても誠実な印象を受けました。

昼食の注文と会計(男1名、女2名、合計86ユーロ、2016年)

venezia osteria al portego
メインは「馬肉煮込み、ポレンタ添え」を頼みましたが少々重かったです。食欲ある方はどうぞ。
  • 席料:1名2ユーロ
  • Vino bianco della casa(白ハウスワイン500ml):7ユーロ
  • Acqua Minerale(水 750ml):3ユーロ
  • Cozza all’Istriana(ムール貝イストラ風)12ユーロ
  • Bigoli con Ragu’ di Tonno(マグロの煮込みソースのビーゴリ)14ユーロ
  • Linguine alla Scogliera(魚介のリングイネ)15ユーロ
  • Spaghetti al nero di seppia(イカスミのスパゲッティ)14ユーロ
  • Stracotto di Cavallo con Polenta(馬肉煮込み、ポレンタ添え)15ユーロ

昼食の注文と会計(大人2名、子供10歳1名、合計100ユーロ、2025年10月)

Venezia al Portego Guazzetto di Cozze
美味しくて2度注文した「Guazzetto di Cozze」。トマトの味が濃くて、パンといっしょにワインのおともに最高でした。(2025年10月)
  • 席料:1名3ユーロ
  • Vino bianco Calaffa(白ハウスワイン750ml):15ユーロ
  • Acqua Minerale(水 750ml):3ユーロ
  • Crostini con Baccalà mantecato(ペースト状にした干し鱈をのせたトースト)3.5ユーロx2
  • Guazzetto di Cozze(ムール貝のトマト煮込み)16ユーロx2
    あまりに美味しくて、1皿食べた後、もう一皿注文しました。
  • Risotto Zucchine, Gamberi e Zafferano(ズッキーニとエビとサフランのリゾット)15ユーロ
  • コカ・コーラ 4ユーロ

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スタッフ

僕が「Ostaria al Porgego」をお勧めします 

友達の紹介で行きましたが、その話通り、美味しくて、ベニスにしては値段も手頃で、とても満足できました。次回も必ず訪れたいお店の1つです。ランチであればゆっくりと食事できるかもしれません。夜は混雑具合によるのでしょう。予約は必須だと思います。メニューを事前に準備して、美味しい料理を楽しんできましょう! 

イタリア在住:堂 剛 スタッフ一覧

メニュー(2025年11月)

Coperto 席料チャージ 3ユーロ/人
Antipasti
前菜
Bis di Saor(コイワシ酢漬けの2種盛り)16ユーロ、Moscardini in Umido(タコの煮込み)16ユーロ、Crudo Stracciatella(生ハムとフレッシュチーズ・ストラッチャテッラ)18ユーロ、Burratina Gazpacho(ブッラータチーズ入りガスパチョ)、Guazzetto di Cozze(ムール貝のトマト煮込み)16ユーロ
Primi Piatti
プリモ・ピアット
Bigoli in salsa(ビーゴリのアンチョビソース)18ユーロ、Tagliatelle Busara di Canoce e Gamberi(シャコとエビのトマトのタリアテッレ)22ユーロ、Linguine Cozze e Vongole(ムール貝とアサリのリングイネ)22ユーロ、Ravioli ai Porcini con Ricotta salata, Zucca e Nocciole(ポルチーニ茸とリコッタチーズのラビオリ)18ユーロ、Parmigiana di Melanzane(ナスとチーズとトマトのオーブン焼き)16ユーロ、Risotto Zucchine, Gamberi e Zafferano(ズッキーニとエビとサフランのリゾット)15ユーロ
Secondi Piatti
メイン料理
Bis di Baccala’(干しダラ料理の2種盛り)20ユーロ、Frittura di Pesce e Verdura(魚介と野菜のフリット)24ユーロ、Seppie in Nero(イカの墨煮)18ユーロ、Fegato alla Veneziana(ベネチア風牛レバーのステーキ)18ユーロ、Piovra in umido(タコのトマト煮込み)18ユーロ、Trippa alla Romana(ローマ風トリッパ煮込み)18ユーロ
Dolci
デザート
Torta Caprese(チョコとアーモンドの焼きタルト)7ユーロ、Suffle al Ciocolato(チョコのスフレ)7ユーロ、Amari e Grappa(アマーロ、グラッパ)6ユーロ
Bevande e Vini
ドリンク・ワイン
Bottiglia Aqua(ミネラルウォーター750ml)3ユーロ、Ombre in Calice(グラスワイン)3.5ユーロ~、Birra(ビール330ml)4.5ユーロ、Birra Special(特別なビール330ml)5.5ユーロ、Vino Caraffa(カラフェ入りワイン750ml)15ユーロ、Spritz(スプリッツ・カクテル)5ユーロ、Amari e Grappa(アマーロ、グラッパ)6ユーロ、コカコーラ・ファンタ 4ユーロ

オステリア・アル・ポルテゴの基本情報

店名 Osteria Al Portego(オステリア・アル・ポルテゴ)
おすすめ
住所 Calle de la Malvasia, 6014, 30122 ヴェネツィア
行き方 リアルト橋の東側、徒歩4分ほど
電話番号 +390415229038
定休日 なし
営業時間 10:30-14:30, 17:30-22:30
座席数 50席
予算 1人15~40ユーロくらい(飲み物別)
その他 クレジットカード利用可、体が不自由な方にも対応
サイト https://www.osteriaalportego.org/

レストラン利用者からの感想

  • 昨日、予約していただいたベネチアのポルテゴにて食事しました。 シーフードフリットとイカ墨パスタが絶妙でした。ご予約ありがとうございました。(2024年7月2日)
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