イタリアのスーパーと100円ショップ活用術

スーパーマーケットの野菜秤

スーパーを活用すれば、大きく節約できます

イタリアは観光立国。ローマ、フィレンツェ、ベネツィアなど、観光で人気の都市は物価が驚くほど高いです。でもそれは「観光客が利用する店」が高いだけの話。駅構内のバールなら500mlの水が1.5ユーロ(約200円)ですが、そこから徒歩1分のスーパーなら50セント(70円)で売っています。スーパーと100円ショップを上手に活用すれば出費が抑えられ、旅がより一層充実しますよ。特に長期滞在する人は、ぜひスーパーでの買い物をマスターしましょう。

現地ではグーグル・マップで『supermarket』や『1euro shop』と検索すれば見つかります。

お土産もスーパーでお得

会社で配るチョコレートも、お土産屋さんのブランドチョコなら2000円、スーパーの普通のチョコなら500円で用意できます。食材やワインもスーパーや市場の方が安く手に入ります。旅行中にビタミン不足を感じたら、野菜や果物を買うのも良いですね。イタリアは石灰の多い土壌で、果物も野菜も驚くほど美味しく、そして安いです。一度スーパーを覗いてみましょう。品揃えも豊富で楽しいですよ。

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イタリアにもコープがあります

イタリアにもコープ(Coop)があるのをご存知でしょうか?コープはイタリア全土にあり、低価格で高品質、安全な食品、商品を提供してくれます。当然旅行者にとっても強い味方です。

イタリア語が通じなくても買い物するには不自由しませんし、とても安心・安全で、ゆっくりと買い物を楽しめます。またほとんどのコープは広い店舗で品揃えも豊富なのでお勧めです。

野菜・果物は量り売りです

イタリアのスーパーでの野菜や果物はほとんどが量り売りです。野菜売り場には専用の『量り』があるので、買いたい分だけ野菜購入用のビニール袋に入れ、秤に乗せます。そして購入する野菜(果物)の番号ボタンを押すと、重さと金額が印字されたバーコードシールが出てきますので、それを野菜のビニール袋に貼ります。清算は全て最後のレジで行います。

会計も簡単、クレジットカードが必ず使えます

イタリアでは数年前から法律でクレジットカード決済端末機(POS)の設置が義務付けられましたので、クレジットカードが必ず使えます。店舗によっては非接触カードやApple Payに対応していますので、現金不足の心配はありません。また無人レジも増えてきたので、英語や伊語を話さないで済む分、日本人旅行者には安心です。もちろんトラブルに備えて近くに店員さんは待機しています。

レジ袋は有料なので、観光時にもコンパクトなエコバッグを持ち歩くと何かと便利です。

コンビニ代わりに100円ショップも便利

イタリアにはコンビニがありませんが、100円ショップは「1 Euro shop」や「99 cent shop」の名前で存在しています。日本のように商品は充実してなく、壊れやすくチープなものが多いですが、緊急で欲しいもの、現地で使い捨てするもの(蚊取り線香や雨合羽など)の購入にとても便利です。ビール、ジュースやスナックなども売っています。

1EUROショップで売っているもの

傘、レインコート、スリッパ、靴下、下着、文房具(ハサミ、筆記具、ノート)、ダイヤルロック、懐中電灯、ラジオ、石鹸、シャンプー、整髪料、生理用品、洗濯洗剤、裁縫道具、乾電池、電源プラグ、蚊取り線香、洗濯ばさみ、お菓子・スナック、ビール、ミネラルウォーター(水)、ジュース、調味料など

日本の100円ショップとは違い、まだまだ安っぽく壊れやすい商品ばかりが多いイタリアの1ユーロショップですが、最近では使える品も増えてきました。ご当地マグネットやイタリアの駄菓子、おもちゃなどもあってお土産購入にも役立ちます。