
パーネ・エ・ポモドーロ海岸
バーリの「パンとトマト」という名前の海岸は、住民たちの憩いの場で美しい砂浜が続いています。町からはぶらぶら散歩で行ける距離で、のどかなバーリを散策するにはお勧めのスポットです。裸足で砂浜を歩くのは想像以上に気持ちいいですよ。
バーリの「パンとトマト」という名前の海岸は、住民たちの憩いの場で美しい砂浜が続いています。町からはぶらぶら散歩で行ける距離で、のどかなバーリを散策するにはお勧めのスポットです。裸足で砂浜を歩くのは想像以上に気持ちいいですよ。
バーリに行ったらアドリア海を眼下に見渡せる静かで落ち着いた県庁舎で美術鑑賞も良いです。プーリア州にゆかりがある作者のブロンズ像、彫刻、マジョリカ焼、ナポリのプレセピオなどが約20の展示室に所狭しと並び見ごたえは十分です。
最も港町バーリらしい南国情緒が楽しめるのがここからの眺めです。賑やかなヴィットリオ・エマヌエーレ通りとカヴール通りの交差点から足を踏み入れると、ゆったりした時間が流れ心が和みます。
1156年ノルマン王により建設が命じられたバーリ大聖堂は美しく優雅なロマネスク様式で、大きなバラ窓や動物や海住の彫り物が特徴的です。地下聖堂クリプタは小規模ながらも見ごたえがあってとても美しいです。バーリに立ち寄ったら必見の観光スポットでしょう
日本ではサンタクロースの名でお馴染みの聖ニコラ(ニコラス)が眠るバーリのサン・ニコーラ聖堂。聖ニコーラの遺骨はこの地下聖堂内にあり、今もイタリアのみならず各国からの巡礼者が絶えません。足元の美しいモザイク、様々なイコン、ギリシャ十字、フレスコ画など見どころが多いです
バーリの旧市街の見どころの1つがこの「ノルマン・スヴェーヴォ城」です。海に囲まれていた城砦はアラゴン朝の宮殿にも使われていた豪華な造りです。美術館も併設されていて遺跡も歴史も見ることができます。
バーリの見どころは港の回りに広がる旧市街。ウィンドウショッピングの他、地元ツアーに参加して効率的に回るのもお勧めです。2階建てバス、機関車型自動車、人力車など南イタリアの観光地ならではの楽しいツアーが盛りだくさんです。ワイワイ盛り上がりながら観光してみるのも良いですね。
プーリア州のバーリは南イタリア旅行の玄関口。人気のアルベロベッロやマテーラなどはバーリが移動の拠点となります。南イタリアではナポリとならんで立ち寄る人も多く、ホテルや美味しいレストランのチェックも欠かせません。バールの旧市街は見どころもたくさんあってイタリア人のあいだでも美しい町として知られています。ぜひ情報をチェックしてバーリを満喫してください
Copyright © 2005-2021 | アーモイタリア旅行ガイド AMOITALIA.COM
当サイトで提供する情報は、正確性、最新性に努めておりますが、完全性を保証するものではないことをご承知ください。
当サイトの「プライバシーポリシー、著作権、免責事項」について