イタリアのお土産おすすめ20選

マービス歯磨き粉

1. ボッタルガ(Bottarga イタリアのカラスミ)

ボッタルガ イタリアのカラスミ

最近はボッタルガ(ボラの卵巣のカラスミ)を良く買って帰っています。とても美味しいですよ。日本では一腹5000円くらいするカラスミも、イタリアの スーパーで1,000円から手に入るのでお土産に最適です。そのままスライスしておつまみにしても美味しいですが、すり下ろしてパスタにするとさらに感動の味となります。長友の大好物パスタとしても有名になりました。真空パックで軽いので、料理好きな方はたくさん買って帰りましょう。こちらのブログでも体験談を紹介しています(ブログ)。すりおろした瓶入りもありますが、値段も安く、見た目も良い丸ままがお勧めです。

2. 即席リゾット(Knorr Risotto)

クノールのリゾット

どこのスーパーでも買える超オススメのお土産。作り方もいたって簡単で、常温の水を入れた鍋にリゾットの元を全て注いで、あとは火にかけながら15分混ぜ続けるだけ。日本では入手困難ですし、レストランレベルの本当に美味しいリゾットが完成するのでお勧めです。一袋2人前で1.3ユーロと安いのも良い!

ポルチーニ茸のリゾット、魚介のリゾット、アスパラのリゾット、リゾット・ミラネーゼ(サフランのリゾット)など種類も豊富です。全種類試してみましたが、全部美味しいので、あとはお好みで選びましょう。パルミジャーノ・チーズも一緒に買って帰ると出来上がりがワンランクアップします。

3. キンダーチョコ(Kinder)

キンダー・チョコレート

一時期はLindt(リンツ、スイスのチョコ)が好きで良く買っていましたが、銀座に直営店ができたのと、イタリア製の方が良いということで、最近はキンダーチョコを買っています。バーチのキスチョコも良いのですが、ちょっとひねってキンダーです。キンダーチョコは子供向けですが、イタリアの超有名チョコなんですよ。種類も豊富で「Bueno」「Cards」「Sorpresa」などが有名です。幼稚園など小さなお子さんにはタマゴ型で中におもちゃが入っている「Sorpresa」が喜ばれます。1個1.20ユーロと安いです。

4. カントゥッチ(Cantucci)

日本でもちょっと知られるようになったトスカーナ州プラート発祥のビスケット。とても堅いので甘いワイン・ヴィンサントに浸けて食べることが多いですが、紅茶やコーヒーにも良く合います。素朴な味でイタリアらしいドルチェです。フィレンツェの店舗『ダ・ミリアーナ』のカントゥッチがおすすめです。写真は乾燥イチジク入り。他にもアーモンド入り、チョコ入り、プルーンやアプリコット入りもあります。

5. パルミジャーノ、熟成チーズ(Parmigiano Reggiano)

真空パックのチーズ

イタリア産ワインは日本でも手に入るけど、本場のチーズはなかなか難しいですよね。熟成チーズなら腐る心配もないですし、ほとんどのお店で真空パックもしてくれます。ちなみに真空パックは「ソットヴォート(sottovuoto)」と言います。日本で買うと本場の3、4倍するので、好きな人には喜ばれます。一緒にチーズ用のジャムや蜂蜜を渡せばかなり豪華なお土産になるでしょう。空港内の免税ショップでも真空パックのチーズが売っていますが、町の市場なら半額以下で買えますよ。

6. モッツァレッラ、ブッラータなど生チーズ(Formaggio Fresco)

ブッラータ

これは上級者向けですが、最近日本からのリクエストが多くてブッラータを買って帰ります。ブッラータは中に生クリームが入ったモッツァレッラチーズです。ナイフで切ると中からとろ〜りとクリームがあふれ出て、その味は格別です。日本で2,000円のサイズのものなら、イタリアでは1,000円以下で買えます。賞味期限が48時間と言われるブッラータの搬送方法は重要で、潰れないようにタッパーに入れて、凍らしたペットボトルで囲んでスーツケースに入れます。日本に帰ったらすぐに冷蔵庫に入れ、その日の夜には食べましょう。搬送が大変ですが、その分の感動は間違いなし。

7. オリーブオイル(olio extravergine d’oliva

エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル

イタリアの食材に欠かせないオリーブオイルはお土産に大人気です。日本でも手軽に手に入るようになりましたが、やっぱり本場のものは味のレベルが違います。香りが豊かで、パンにつけても、肉料理や魚料理にかけても、一気に料理がワンランク上がります。値段もとても安いので、ぜひちょっと高めの美味しいオイルを探してみてください。トリュフやポルチーニなどの入ったフレーバーオイルもありますが、やっぱりシンプルな一番搾り(エクストラ・バージンオイル)がお勧めです。瓶入り、缶入りがあります。

11月〜2月に渡伊する人は、しぼりたてオイルが買えますよ。
例年10月頃に収穫が始まり、11月に入れば普通のスーパーでもその年に採れた「ノベッロ(NOVELLO、NUOVO、新オイル)」が店頭に並びます。色も味も香りも最上級で感動的です。ノベッロはこの時期だけしか買えませんので、冬の旅行ではぜひお土産にしてください。

8. バルサミコ酢(Aceto Balsamico)

バルサミコ酢

ブドウから造られるバルサミコ酢も人気のイタリア土産の一つです。特産地はエミリア・ロマーニャ州のモデナで、ワインのように熟成年が長いほど高級バルサミコ酢となります。10年から25年熟成のDOPが付いたバルサミコ酢は1本数千円〜と高価ですが、サラダなどに気軽に使うならスーパーで買える1本200円程度のものもあります。

安いバルサミコ酢を1/4量になるまで煮詰めると、酸味は薄れ、蜂蜜のように甘くなって、旨味と深みが凝縮された抜群のソースになります。バルサミコ・ソースは、バニラアイスにかければ高級スイーツに早変わり、フレンチやイタリアンのように牛肉や鴨肉のローストにかけると、濃厚な甘みが肉の旨味を引き立ててくれます。

基本はガラス瓶入りですが、お土産屋さんに行くとプラスチック容器のものも見つかります。

9. 乾燥ポルチーニ茸(Funghi Porcini)

乾燥ポルチーニ茸

料理好きの人なら乾燥のポルチーニ茸もお土産に選ばれます。日本の松茸のように秋に市場に出回る旬の食材ですが、乾燥したものは一年中販売されています。香り豊かで上手に調理すると素晴らしく一品が出来上がります。使い方は乾燥きのこと同じです。水で戻して、パスタ、リゾット、肉料理のソースなどに使われます。エキスたっぷりの戻し汁も上手に使いましょう。ネット検索すれば簡単に調理法が見つかりますよ。

10. ドライトマト(Pomodori secchi)

乾燥トマト

ドライトマトも料理好きな人の定番お土産の一つとなります。乾燥トマトのままと、それをオイル漬けした瓶詰が売っていますが、持ち運びを考えるとドライの方がお勧めです。使い方は簡単で、もっともシンプルなのはドライトマトを瓶に入れオリーブオイルに漬け込みます。お好みでニンニク、バジル、オレガノなどを入れると変化がでます。すぐにでも食べられますが、数日漬けておくとトマトのエキスもなじみ、更に美味しくなります。食感も柔らかくなり食べやすくなります。

食べ方はそのままお酒のつまみに、ブルスケッタの具材、アーリオ・オーリオのパスタに入れたりなど、アイデア次第です。安くて、軽くて、壊れない、お土産向きの名産品です。

11. トリュフ塩

世界三大珍味の1つトリュフの入ったは「トリュフ塩」は最近人気のイタリアお土産です。例えばステーキなどの肉料理や、焼き魚などのアクセントにもなりますし、ラーメンや野菜スティックに使えば、いつもと違うリッチな一品になります。おにぎりに使う人もいます。トリュフの入ったものは高価で、トリュフエキス入りのみの塩は安価です。ただ高価なものは香りも長持ちです。トリュフのオリーブオイルもあります。

12. スパイス、香辛料

13. 皮小物、手袋、マフラーなど

革手袋ルチアーノ

これは家族やワンランク上のお土産として良く買います。手軽なキーケースや小銭入れ、ちょっと奮発してカシミヤのマフラーも良いですね。日本と比べると革 製品や高級衣料品はとても安いです。特に日本はメイド・イン・イタリーが驚くほど高価なのでお勧めです。手袋をプレゼントする場合は事前にサイズをチェックしてくると良いですよ。あと自分へのお土産にもお勧めです。最近は手袋とマフラーはフィレンツェの『ルチアーノ』で買っています 。値段も手頃でデザインも良いです。

14. マービスの歯磨き粉(MARVIS)

マービス歯磨き粉

近年人気なのがフィレンツェ発のマービスの歯磨き粉。見た目が美しくて値段も1本500円くらいなのでお土産にも喜ばれます。ベースはどれもミントですが、ホワイトミント、リコリス(甘草)、アクアティックミント、クラッシックロングミント、ジャスミン、シナモン、ジンジャーの7種類でとても斬新です。日本だと1本1,000~1,500円するので高見えお土産ナンバーワンです。フィレンツェではスーパーでも見かけますが、薬局に行くとたくさん陳列してあります。

15. プロポリスのどスプレー(Propolis Spray)

プロポリスのどスプレー

以前、知り合いのガイドさんに頂いて、それ以来愛用しているプロポリスののどスプレー。風邪の引き始めに喉が痛いなと感じたら吹きかけています。写真はフィレンツェのシニョーリア広場近くの薬局「Spezierie Palazzo Vecchio」のもの。1本13.5ユーロです。なかなか調子良いですよ。アルコール入りとノンアルコールがあって効果は同じとのことですが、僕は喉にしみるアルコール入りの方が好みです。

16. バター(Burro)

バター

日本がバター不足の時に買って帰ってから継続して買い続けています。イタリアはオリーブオイルをよく使いますが、有名なチーズメーカーもバターを作っていて、クオリティも高いです。無塩バター/有塩バターがあるのでお好みで。大きなスーパーに行くとたくさんのブランドが並んでいて、値段も手頃です。夏はジップロックに凍らしたペットボトルと一緒に入れて持って帰ると大丈夫です。

17. COOPのパスタソース(Ragù di Cinghiale COOP)

イノシシのラグーソース

イタリア在住の友達に勧められて食べた瓶入りパスタソースがとても美味しく、お土産にも良く買って帰ります。イタリア全土にあるスーパーCOOPの良質素材を使った商品で1瓶4ユーロ前後(1瓶約2人前)と割高ですが、味はレストランのレベルです。日本ではまず手に入らないクオリティでしょう。

写真左から「キアーナ牛のラグーソース」「イノシシ肉のラグーソース」「ナスのトマトソース」で、だんとつのお気に入りがイノシシのソース(Ragu di Cinghiale)。イノシシは癖もなく、ミートソースが好きな人ならぺろりと美味しく食べられます。 ショートパスタや太めのロングパスタと合わせたら、まさに本場レストランの料理と間違うほどです。一緒にパルミジャーノチーズを買ってたっぷりかけましょう。

17. サンタマリアノヴェッラ薬局製品(Santa Maria Novella)

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

世界最古の薬局と言われるフィレンツェの「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」。店内も博物館のように豪華で観光スポットとしての価値もあります。すべての商品がエレガントで大切な人へのプレゼントに最適です。特に有名なのがフランス王家に嫁ぐメディチ家の令嬢カテリーナのために作られた「王妃の水(Acqua della Regina)」は、オーデコロンの起源とも言われています。

日本にも支店を出店済ですが、日本の半額近くで購入できます。最近は男性化粧品の種類も増えて、性別問わずセレブを中心に人気です。香水のフレーバーは無数にあるので、ぜひ日本人店員さんに相談してみてください。同じく超老舗のフィレンツェの薬局「サンティッシマ・アンヌンツィアータ薬局」も料金が手軽でおすすめです。

19. ワイン(Vino)

イタリアワイン

イタリアはフランスと並んで、ヨーロッパ屈指のワイン産地として知られています。バローロ、キャンティ、ブルネッロなど世界的に有名な産地も多く、スーパータスカンといってニュージャンルの高級ワインも輩出しています。イタリアではワインはひと瓶500円くらいから、15ユーロ(2,000円)も出すとかなり美味しいワインが購入できます。種類は無数にあるので、ぜひワイン専門店に行って、店員さんに相談してみましょう。

20. リモンチェッロ(Limoncello)

リモンチェッロ

リモンチェッロとはイタリア南部で作られるレモンの皮を使ったリキュールです。度数は30度前後と高く、イタリアでは冷凍庫で冷やしたリモンチェッロを食後酒として飲みます。甘みと苦味のバランスが絶妙で、満腹の胃袋もリモンチェッロですっきりします。

値段は1本800円くらい。イタリアワインは日本でも手に入りやすいので、代わりにリモンチェッロをメインで買って帰るのも良いでしょう。最近ではメロンやイチゴのリモンチェッロもあります。度数が高いのでソーダやグレープフルーツジュースで割って飲むと美味しいです。また、アイスクリームやかき氷と合わせてもちょっと大人なデザートになります。

アーモイタリアからのアドバイス