水の都ベネチアは町の中を水上バスで移動します。町の見どころ、人気レストラン、最新グルメを現地在住の日本人スタッフが紹介します。日本人ガイドによる観光ツアー、ゴンドラ乗船ツアー、送迎手配も。美術館や博物館への入場方法、ムラーノ島、ブラーノ島への交通など、旬な情報をお届けします。
ベネチアで一番のおすすめホテル「Le Isole」を紹介します(アーモイタリアと提携しました)
実際に宿泊して見つけた最高にお勧めのホテル。ベニスの中心、サンマルコ広場から近く、宿泊費も手頃、内装もモダンな満点のホテルです。ベニスは残念なホテルが多い中、ここは清潔なお部屋、四つ星のサービス、バスタブ付きと文句ない良質ホテルでした。水上バス停留所から徒歩3分と便利、一度泊まるとリピーターになりますよ。
ベネチアで一番おすすめのレストラン「アル・ポルテゴ」by ベニス在住者
ベニス在住の友人が「手軽で一番美味しい店」と紹介してくれたのがこの「アル・ポルテゴ」。彼女の言ったとおりこの価格帯では本島で一番美味しく行く価値高いです。何を食べても美味しいですがイカ墨のスパゲッティが格別でした。ワインの値段も手頃で、地元の人も集まるのでいつも満席に近いので要予約です。
ベネチアで安定した美味しさ、居心地も良いレストラン「プロメッシ・スポーズィ」を紹介します
「Osteria Promessi Sposi」はまだガイドブックにも載っていない隠れ家的なトラットリア。ベニス名物イカスミのスパゲッティ、魚介のフリットなどが手頃な料金で味わえます。落ち着いた雰囲気でサービスもしっかりしています。地元の人の評価も高いです。ベニス観光する場合はランチもディナーにも適しています。
ベネチア市入島税 1人5ユーロ、2024年4月25日から開始
2024年4月25日からベネチアの入島料が徴収されます。観光客の抑制策として日帰りの客は1人5ユーロの支払いが必要です。QRコード付チケットの買い方、子供料金、バウチャーの受け取り方、キャンセル方法などを画像付きで解説します
ベネチアの観光スポット⑧ リド島に泊まって安く楽しく過ごしましょう
ベネチアのリド島に宿泊しよう!リド島は水上バスの始発駅で毎日特等席に座ってベネチア観光が手軽にできます。島は高級リゾート地で治安も良く、シーズンオフならとても安く宿泊できます。なにしろ素晴らしい景色を毎日堪能できますよ。リド島のおすすめのホテルをご紹介します。リド島やムラーノ島の島巡りツアーも開催中です。
ベネチアの水上バスチケット、オンライン購入方法(解説動画付き)
ベネチアの水上バス券を事前にインターネットで購入できます。その方法手順を動画付きで解説します。水上バスのほか美術館、公衆トイレ、インターネットWiFiも購入可。ベニスのチケット売り場で列にならぶ必要もないですし便利です。現地で水上バスを利用する予定の人はしっかりチェックしておきましょう
ベネチアの隠れ家的なバーカロ兼レストラン「ド・スパーデ」は美味しくておすすめです
ベネチアを散策していたら偶然美味しいレストランを発見!「Do Spade」はまだガイドブックにも載っていない隠れ家的なトラットリア。魚介料理やパスタが美味しく白ワインも最高です。なによりもお店の雰囲気が良いので、旅慣れない人でも気軽に入って美味しいベネト料理を満喫できます。旅の記念にどうぞ。
ベネチアの鉄道駅近くの安めのホテル6軒を選びました by 現地在住者
ベネチアの玄関口・鉄道サンタルチア駅近くのホテルを選びました。駅近くは割高で部屋もきれいでないところが多いですが、その中でも宿泊費が手頃でキレイ目のホテルばかりです。荷物が多い方、小さなお子さん、車椅子の方がいるなど、どうしても駅近くのホテルを探している人にお勧めします。直前は料金高くなるので、早めに予約しましょう。
ベネチアのお勧めホテル8軒、現地在住者が実際に泊まって選びました
ベネチアの評価の高いホテル、スーツケースがあっても移動に便利なホテル、国鉄駅近くのホテルなど、旅行者に便利でセキュリティーの高いホテルを紹介します。4つ星、5つ星ホテルでもシーズンオフならとても安く宿泊できます。実際に泊まってみた感想も書いているのでベニスの宿探しの参考にしてください。
ベネチアの老舗レストラン「アル・ディアーボロ・エ・アクアサンタ」を紹介します by 現地在住者
地元の人に愛されるベネチアの人気オステリア「Osteria Al Diavolo e L'Aquasanta」を紹介。いかにも地元の人が集まりそうな小道に薄暗い店内が魅力的。日本なら横丁にある居酒屋という雰囲気です。ビーゴリ・イン・サルサは伝統料理でなかなか趣があります。シンプルな店作りとメニューで地元の雰囲気を満喫したい人にお勧めします
ベネチアの超穴場レストラン「ラ・パランカ」は行く価値あり!安くて旨いです
ベネチアのジュデッカ島で美味しいレストランを発見!名物料理バッカラはもちろん、前菜のカジキマグロのカルパッチョに感動しました。もちろん魚介のパスタも熱々で美味!ベニスに行ったら本島から水上バスで5分のジュデッカ島に行って美味しくて安い本物の地元料理を堪能しましょう。旅行者が来ない隠れた名店で、評価もとても高いです。
ベネチアの有名レストラン「アッラ・ヴェドヴァ」を紹介します。立ち飲みバーカロも利用できます
ヴェネツィアの超有名レストラン「Alla Vedova」を紹介、ビーゴリとスカンピのスパゲッティは絶品です。料金も手頃で美味しいと地元の人、観光客で賑わうトラットリアは食事はもちろん、立ち飲み酒屋バーカロとしても最高のお店です。ベネチアに行ったらぜひ寄って魚介料理を楽しんでください。
ベニスで手刷り名刺を作ってみよう。活版印刷ジャンニを紹介します
たくさんある見本の中から動物・植物・楽器などの好みのデザインを選んで、文字の配置、書体などを好みに決めます。それを名刺や封筒などに手刷り印刷。質感の良い昔ながらの紙に活版印刷して日本に発送してくれます。趣味名刺や、ワンランク上のビジネス名刺に最適。プレゼントにも。ベニス在住の日本人スタッフのサポートも承ります。
ベネチアングラス工房「アルベロ・ベネツィア」体験製作も可能です(by 現地ガイド)
ムラーノ島にあるオリジナルのベネチアングラスを製造・販売しているショップ「ラルベロ」。色鮮やかで繊細なガラス小物はさすがにムラーノの本物です。このお店ではベネチアンガラスの作成体験教室も開催されていて、オリジナル作品も作れます。完成後は日本に送ってくれますよ。ベネチアでは現地在住の日本人アテンドもご用意しています。
ベネチアの観光名所⑨ 貴族の邸宅「ヴィッラ・ヴェネタ」建築の見どころを解説します
ヴェネツィア共和国が繁栄した時代に、ヴェネト州ではイタリアを代表する建築家の活躍しました。ヴィッラ・ヴェネタと呼ばれる現在も残る貴重な建築物たちはとても興味深いです。偉大な建築家パッラーディオとカルロ・スカルパの作品をじっくり見てみましょう。めいっぱい楽しめる半日ツアーもあります。ヴェネト建築ツアーも開催中です。
ベネチアの観光名所⑦ ブラーノ島の映えスポット、見どころを解説します
ベネチアの数ある島の中で一番のお勧めがブラーノ島です。色鮮やかな家が並ぶ美しい島で、写真が映えること間違いなし。隣のムラーノ島はベネチアングラスで有名ですが、間違えないように。本島からは水上バスで簡単に行けます。島巡り、島観光はベネチア旅行の最大イベントです。日本人アテンドが同伴する現地ツアーもご用意しています。
ベネチアの観光名所⑥ アカデミア美術館について、見どころを紹介します
サン・マルコ寺院とならんでヴェネツィアの看板観光名所となるのが、このアカデミア美術館です。14世紀~18世紀のヴェネツィア派やトスカーナ派の作品が展示されています。ジョルジョーネやジョヴァンニ・ヴェッリーニの作品があり、美術、とくにベネチア派に興味がある人は必見です。
ベネチア観光名所④ ため息橋のストーリーと見どころを解説(by 現地ガイド)
ドゥカーレ宮殿の裏側にあり、白い大理石でできた「ため息橋」は屋根と壁とに完全に囲まれていて、小さな格子窓があるだけ。この橋はドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄とを結んでいて、ドゥカーレ宮殿地下の牢獄は、満水時に水没します。囚人がこの小さな窓から最後に外の景色を見て、この世に別れを惜しんで溜め息をついたと言われています。
ベネチアの観光名所③ ドゥカーレ宮殿の見どころ、開館時間などを解説します
サンマルコ広場にあるドゥカーレ宮殿は、共和国の総督邸兼政庁として、8世紀に創建され、15世紀に現在の形に改修されました。外観はゴシック風のアーチが連続し、イスラム建築の影響も見られる細やかな装飾が施されています。ヴェネツィア派を代表する画家ティントレットが描いた油絵「天国(Paradiso)」もここにあります。
ベネチアの観光名所② サンマルコ寺院の解説、見どころについて(by 現地在住者)
ベネチアの町の中心であり、船の玄関口のサンマルコ広場。その広場に大きく佇むのが、黄金のモザイクで輝くサンマルコ聖堂です。福音記者マルコにささげられた聖堂で、9世紀にエジプトから運ばれた聖マルコの遺体が納められています。内部はみごとなモザイク画で装飾され、黄金の祭壇画も必見です。ベニスに行ったら絶対に立ち寄りましょう。
ベネチア観光名所① サンマルコ広場の見どころを紹介します(by 現地在住者)
ベネチアの中心であり、船の玄関口となるのが本島の湾に面したサン・マルコ広場です。サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、コッレール博物館、新政庁、時計塔に囲まれたこの広場は世界で最も美しい広場ともいわれ、世界から観光客が集まります。ベネチアに行ったら必ず訪れるこの美しい広場を、現地在住スタッフが紹介します。
ベネチア観光名所⑤ リアルト橋の見どころを解説します
19世紀まで大運河(カナル・グランデ)をわたす唯一の橋で、今もメインの大橋です。町のほぼ中心にあたり国鉄駅からサン・マルコ広場を結ぶ中間にあたるため、この橋の周辺は現在大きなショッピング街となっています。フィレンツェのベッキオ橋のように橋の上には宝石店がならび、とても豪華な雰囲気があります。
ベネチア名物ゴンドラに乗ってみよう(乗り方、料金、ルートなど)
皆さんゴンドラの乗り方を知っていますか?ベネチア本島で乗り場10箇所以上、乗り場によってコースが変わります。規定料金やオプションサービスなど、ゴンドラの安全な乗り方などを詳しく説明します。また現地在住のアテンドが企画する、日本人ガイド付きのゴンドラツアーも紹介しています。
ベネチアの水上バス(ヴァポレット)のルート地図ダウンロード
ベニスの水上バス「ヴァポレッット」の路線図・ルートマップです。停留所がすべて把握でき旅行にとても便利。ダウンロードして印刷してベネチア旅行に携帯していきましょう。地図でサンマルコもリアルト橋もムラーノ島への行き方もばっちり分かります。拡大図付き
ベネチアの水上タクシーの利用方法、料金は?
陸路のない島が集まったベネチアでは、困ったときに頼りになるのがモトスカーフィ(水上タクシー)です。料金は高めですが、疲れたとき、年配者や小さなお子さんがいる家族旅行などでは、スーツケースの積める水上タクシーは最終的に割安感になるでしょう。特に高潮(アックア・アルタ)時はタクシーは超人気で呼ぶのも困難になります。
ベネチアの水上バスの乗り方と停留所一覧、料金表
ベニスは水に囲まれた町で、陸路はすべて徒歩のみ。上手に観光するには水上バス(ヴァポレット)の利用が必須です。水上バスのチケットはオンラインで割り引きサービスが受けられます。観光スポットでよく利用する停留所や路線を事前に調べておき、どこで水上バスを使うか、事前にチェックしておくと便利です。
ベネチア空港からAlilagunaの船でベネチア本島に到着する方法・時刻表
ベネチアのマルコ・ポーロ空港空港からリド島やベネチア本島は船でも行けます。美しいラグーン=湾の景色を眺めながらベネチアに入るのはまさに夢のようです。ベニス滞在への醍醐味はまさに海から町に入ることと言われています。アリラグーナ社の船の時刻表とアクセス方法を現地在住者がくわしく解説します。
ベネチア空港から本島への3つの経路を紹介します(船、バス、電車)
ベネチア空港からバスの乗り方、船の料金と時刻表など、ベニスの交通機関を体験談とともに紹介します。水上タクシーの利用方法や、ベネチア・メストレに宿泊するメリットやデメリットも現地在住の日本人スタッフが紹介します。
ベネチアの観光名所、美味しいレストラン、島々の魅力を現地在住者が教えます
現地在住の日本人スタッフが、ベネチアの最新情報をお知らせします。必見の美術館や教会の解説はもちろん、地元の人に人気のレストラン、割り引きしてくれるお土産店など、ガイドブックには書かれていない、現地情報が満載です。旅行の注意点、トイレの場所、こんなホテルはNGなど、旅行前にしっかりチェックしましょう。
【閉店】ベネチアの魅力的なハンドメイドバッグ店「Raggio Veneziano」
ベネチアで、バッグ、財布、カードケースなど上質な革を使った100%オリジナルの手作り皮製品のお店です。皮仕立ての薔薇の花やムラーノガラスをアクセントにした、個性的で魅力的な作品が多いです。ビビッドなカラーはイタリアらしくて良いお土産になるでしょう。ベネチアでは現地在住の日本人アテンドが効率良く楽しく島々をご案内します。