
ハッピーアワーとは
イタリアではミラノで火がついたハッピーアワー、夕食前(16時〜19時など)の時間にドリンクを注文すれば、おつまみが食べ放題になる制度です。おつまみにはパスタやパニーノ、肉料理、魚料理もあって日本人には十分すぎるほどのボリューム。現地の雰囲気も味わえて十分に夕食代わりにもなります。今ではイタリア全土のバールで開催されています。
イタリアではミラノで火がついたハッピーアワー、夕食前(16時〜19時など)の時間にドリンクを注文すれば、おつまみが食べ放題になる制度です。おつまみにはパスタやパニーノ、肉料理、魚料理もあって日本人には十分すぎるほどのボリューム。現地の雰囲気も味わえて十分に夕食代わりにもなります。今ではイタリア全土のバールで開催されています。
コムーネ広場に面してドゥオーモと隣接するように建っているのがこのTorrazzoと呼ばれる塔。この塔はクレモナのシンボルでもあり、そしてヨーロッパ一の高さを誇る塔としても有名です。そこから見える風景はまさに絶景。クレモナの街を見下ろし、霞んだ地平線を見ればきっと旅の思い出になるでしょう
クレモナの街の中心であり、また多くの見どころのあるコムーネ広場。クレモナのドゥオーモはロマネスク・ロンバルディア建築と呼ばれ、ルネッサンス期には建築家ブラマンテも再設計に携わっています。外観もさることながらドゥオーモ内も美しく、ひときわ目を見張るのがこちらもルネッサンス期を代表する画家ポルデノーネが描いたフレスコ画があります
クレモナの街の一番の見どころと言えばこの美術館と言ってもいいでしょう。2012年にクレモナのバイオリン制作技術がユネスコの無形文化遺産に認定され、バイオリンコレクション、ストラディバリウス博物館が統合しました。本博物館はは地方都市とは思えないぐらいの充実したコレクションとそして中世に独自の芸術文化を生み出したクレモナならではのとても魅力的な美術館です
イタリア音楽を形に残すために一時的に神の手が舞い降りた街「クレモナ」。この街アントニオ・ストラディバリなど歴史的バイオリンの製造者を生み出したバイオリンの街。今もなお町中がバイオリン工房。ミラノから1時間で日帰り観光にお勧めです
ベルガモ・アルタの頂上にあるサン・ビジリオ城は雄大なアルプスとベルガモの町を一望できる眺めのよい場所です。入場料も無料なのでのんびりイタリア観光したい方に最適です
ベルガモの自然歴史博物館では世界中から集められたさまざまな動物の標本や海洋、地質学の資料などが展示してあります
ベルガモの町の中心から長い下り坂を歩いてゆくとひっそりと隠れるように佇んでいるのが、サン・ミケーレ教会。外観は質素ですが、内部には立派なフレスコ画があり観光客がほとんど来ない穴場スポット。一人だけの空間に身を委ねることができます
ベルガモのサンタ・マリア・マッジョーレ教会とコッレオーニ礼拝堂はロンバルディア・ルネッサンスを代表する荘厳な建築としてベルガモ・アルタの中で最も重要であり、その他に例をみないその建築様式のバランスのとれた美しさは「バラ色の真珠」と呼ばれています
ベルガモの要塞「ロッカ」は1300年に建設が始まりましたが、ルネッサンス期にヴィスコンティ家が統治するまで完成しませんでした。オーストリア領であった時期にこのロッカは軍事基地として使用され、今でも戦車や砲台などが庭の各所に放置されています
ベッキア広場にそびえる市の塔はベルガモの町のシンボル。今も時を刻み続け、塔の上に登ればベルガモの町の風景を一望できます。ぜひ絶景を楽しんください
ベルガモ・アルタの中心となるのがここベッキア広場周辺には見どころがたくさんあります。ラジョーネ宮もその一つで特殊な建築様式で作られた木製の屋根や、太陽と月の位置を表したパネル画などとても興味深いです
ミラノから電車で1時間、ロンバルディア州で最も美しい街ベルガモはミラノからの日帰り旅行に最適です。丘の上のベルガモ・アルタは中世の町で、麓のベルガモ・バッサは近代的な都会。二つの顔をもつ都市ベルガモを楽しんでください
今やミラノでは知らない人はいないというぐらい有名なお店がこのルイーニ。雑誌やテレビで紹介される人気店でパンツェロットという揚げパン・揚げピッツァが食べられます。お昼時は長蛇の列で大混乱!ミラノに行ったらぜひその人気の秘密を美味しく味わってこよう!お店の地図もあります
日本でも2008年に支店がオープンしたのをきっかけに雑誌などでもよく取り上げられるようになったコスメ商品のOM(オフィチナリ・ディ・モンタウト)のミラノ本店を紹介します
ミラノの老舗シャツ店バグッタは僕も愛用しています。店長のルカさんはとても気さくな方で、簡単な英語でも親切に対応してくれます。このページをプリントアウトすれば10%割引になります
イタリア腕時計のトップブランドLOCMANが12%割引でお得に買えます。さらに免税手続きもできて、日本の定価の約半額で購入できます。美しい高級時計が驚く価格で手に入るチャンスです。お土産にも最適なのでぜひ一度お店に行ってみてください
11世紀から16世紀に修道院として使われていた建物を現在博物館として利用しており、そこの2階展示室にレオナルド・ダ・ヴィンチの発明した器具のデザインとモデルなど多くの作品が展示してあります。大きな地球儀や、望遠鏡などもあり、天才「レオナルド・ダ・ヴィンチ」に関する膨大な資料が展示されています
この絵画館はロンバルディア派、ヴェネツィア派を中心としたコレクションが多数あり、時代ごとに仕切られた23室で構成されています。主な作品はレオナルドダヴィンチの「斈師の肖像」、ボッティチェッリの「天涯の聖母子」、ラッファエッロの「アテネの学童」のデッサン(ローマのシスティーナ礼拝堂に描かれた下絵)、カラヴァッジオの「果物篭」などがあります
貴族であったポルディ・ペッツオーリ氏が集めた貴重なコレクションを展示している。絵画だけに留まらず、中世の武器や時計、彫刻や宝石など幅広く収集され、この美術館はペッツオーリ氏の邸宅であったため当時の雰囲気を感じながら展示物を観覧できるようになっている
ミラノを代表するブレラ美術館は北イタリアのルネッサンスを代表する作品が多く展示され、中でもジョバンニ・ベッリーニの「ピエタ」、アンドレア・マンテーニャの「死せるキリスト」が有名。モディリアーニやピカソの絵もありミラノ旅行には欠かせない観光スポットです
ミラノから南に約20キロ。肥沃なロンバルディア平原を縫うようにしてできたポー川が流れ、豊かな水源に恵まれた田園地域に「青き聖堂」パヴィア修道院(Certosa Di Pavia)があります。建造物の美しさ、歴史的価値によって世界5大修道院のひとつとして知られています
ミラノの隠れた観光スポット、骸骨寺、聖ベルナルディーノ礼拝堂を紹介します。今から1200年前に創立された教会は頭蓋骨に覆われた礼拝堂があり、独特の重い雰囲気を醸し出しています。ミラノ旅行に訪れた際は地元の人にもあまり知られていない不思議な教会にぜひ足を運んでみましょう
ミラノの守護聖人、大司教アンブロージョを祀る教会は4世紀末に着手されたロンバルディア・ロマネスク様式の傑作。ミラノの最古の教会として知られ大変美しいです。赤茶の煉瓦造りの回廊が特徴的な外観、豪華な内部ともに見どころです。ミラノ観光の際はぜひ見学しましょう
世界的に有名な年に一度の家具インテリア国際展示会ミラノ・サローネ。イタリア・ミラノに世界各地の家具メーカーが集い最先端のデザイン、インテリアを発表します。世界中から30万人以上が集まる巨大展覧会、2008年の会場の様子を写真とともにお伝えします
ミラノ郊外のアルファ・ロメオ博物館には、戦時中プロペラを作っていたものや、モーターショーでしか展示されなかったアルファ・ロメオなど、貴重なアルファ・ロメオの数々が並んでいます。展示してある車はときどき変わるようですが、歴代の車たちは見ごたえ十分。ファンにとっては夢のような博物館です
ACミランとFCインテルの本拠地、イタリアサッカーファンの聖地サン・シーロは見学可能です。カルチョファン必見のスタジアム見学ができ、併設されている博物館も見応えがあります。ツアーも開催していてピッチやロッカールーム、テレビでお馴染みの記者会見場も見学できます
ミラノの必見の観光スポットに「ナヴィリオ地区(Naviglio)」があります。昔の風情が残るミラノの下町で、運河をのんびり散歩できます。隠れた見どころをミラノ現地在住者が勧めます。ガイドブックには載っていない情報が満載
イタリアのモード発信地ミラノの中でもファッションの中心といえるのがモンテナポレオーネ通り(Via Montenapoleone)。ブランド品をショッピング、エレガントな通りを散策して楽しみましょう。ガイドブックには載っていない情報が満載です
イタリアで生まれたオペラ、そのオペラの最高峰とされるのがミラノのスカラ座。多くのダンサーやオペラ歌手がこのスカラ座を夢見てやってくる伝統の劇場には、スカラ座博物館も併設されていて内部も観光見学できます
ミラノ公国の城塞として活躍したスフォルツェスコ城はミラノの観光名所のひとつ。レオナルド・ダ・ヴィンチも建築に加わった美しい城は1466年に完成しました。内部の博物館にはミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」もあり必見です。敷地のセンピオーネ公園はミラノの憩いの場です。のんびりできます
ミラノのシンボル、ガッレリア ドゥオーモと同じようにミラノのシンボルとなっているのがこのガッレリア。イタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられたこの場所は、最初に1861年にデザインされ、イタリアの建築家ジュゼッ ペ・メンゴ […]
ミラノのシンボルである大聖堂ドゥオーモは、ゴシック建築の美しいファザードが圧巻。町の中心に位置しているので待ち合わせや市内観光の目印にもなります。500年かけて建設された教会の屋上からの眺めは最高で、細かな彫刻細工とミラノの町のパノラマが楽しめます
ミラノの最後の晩餐。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の左側にある修道院の食堂に描かれたのがレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作。修復もようやく終わり一般に公開されていますが、1回30人で15分の完全予約制。イタリア渡航前にしっかりと予約して予約チケットを確保・見学しましょう。日本語オーディオガイドもあります
ミラノ在住ガイドがミラノの町を隅まで紹介します。これを読んでおけばガイドブックなんて必要なし!マイナーな観光名所から、美味しいレストラン、流行スポット、モダンなショップ、最新お土産事情、アート・モードの発信地など、現地でしか分からない情報を提供します
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