これは絶品!トリュフのカルボナーラを食べよう。オルビエートに行くなら La Palombaの予約は必須です!
オルビエートにはたくさんの美味しいレストランがありますが、その中でも一番のおすすめが「Trattoria La Palomba」です。ここのトリュフ入りカルボナーラは絶品でイタリア旅行で最も美味しかったと言う人も続出。イタリア在住18年ですが何度食べても感動します。日本のテレビに何度も出演するようになりました
Ristorante Buca di San Francesco
アッシジの観光中心地にある、味、雰囲気、サービス、お値段、すべてで一押しのリストランテ。いくら料理の味が良くてもサービスが悪ければリピートする気にはなりませんし、店の雰囲気は食事の質を左右するものです。このレストランはどれもに満点をつけたい一軒。アッシジ滞在の思い出としてぜひ行って欲しいと思います。
オルビエートで格式あるホテルといえば「アクイラ・ビアンカ」、セキュリティもサービスも良いです
オルヴィエートの中心に位置するレプッブリカ広場裏手にある大きめの4つ星ホテル。近くにはレストランやカフェも多く居心地、立地ともに満足できます。オルヴィエートのような中世な町では小さなアパートメントのようなホテルが似合いますが、大きなホテルを希望する方には良い選択肢の1つです。
安くてセキュリティも安心、オルビエートのおすすめホテル「コルソ」に大満足!
何度も宿泊しているオルヴィエートのお勧めのホテルの1つです。メイン通りのコルソカヴール沿いにあって日当たりの良いホテル。ホテルは見つけやすく迷う心配もないでしょう。カーエン広場から徒歩5分で到着できるのも便利です。小さなホテルでサービスが行き届いている点もお勧めです。リピーターが多いのも頷けます。
オルビエートの好立地のホテル「ヴィルジーリオ」、大聖堂広場にあります
オルヴィエートの中心ドゥオモ広場北側に面したホテル。大聖堂が目の前でロケーションは最高、国鉄駅からもケーブルカーと巡回バスでほぼ歩くことなく到着できます。近くにお店やレストランも多く、部屋も美しくて清潔、スタッフのサービスも良い。ほぼ100点満点のホテルです。
オルビエートの提携ホテル「Palazzo Piccolomini」は値段が手頃でリピーター率も高いです
オリビエートで一番美しくお勧めのホテルがこのピッコローミニ。料金も手頃で何よりも美しい室内、完璧サービス、充実した朝食などすべてが大満足です。一度このホテルに泊まったら、他の施設に浮気できなくなります。魅力たっぷりのホテルは日本語で予約可能です。レストラン予約のサービス付きです
オルビエートで雰囲気の良いトラットリア「ラ・ペルゴラ」
7年住んだオルビエートの人気レストラン「ラ・ペルゴラ」を紹介します。日本人の口にも合うあっさりした味わいで、地元の伝統料理を中心に、おしゃれな料理が食べられます。雰囲気良し、サービス良しの人気店です。シーズン時は混むので事前に予約をおすすめします。オルビエートに宿泊してレストランの食べ比べを楽しんでください。
安くて、美味しくて、ボリューム大、食堂風トラットリア「メッザ ルーナ」が素晴らしい!
ボリュームたっぷりのカルボナーラが人気のトラットリア「メッザ・ルーナ」。美味しいレストラン豊富なオルビエートでも地元の人に人気で、安い料金とボリュームに驚かされます。平日ランチも地元の人で超満員。すべての料理が大盛りなので日本人旅行者が行く場合は、注文数に注意しましょう。パンチの効いた本場イタリア料理を手頃に味わえます
オルビエートで一番美味しいジェラート店『Pasqualetti』をおすすめします by 現地在住者
大都市の有名店にも負けない美味しいジェラート店がオルヴィエートにもあります。老舗の「Pasqualetti」は地元の人が子どもからお年寄りまで通う人気店です。自家製ジェラートで、甘すぎない素朴な味が人気の秘密。観光で訪れた際はぜひ味見してみてください
オルビエートのおすすめお土産店その4:職人さんの革工房「Arte del Cuoio」
すべて店内で手作りしているオルヴィエートの革工房「Arte del Cuoio」を紹介します。鞄もサンダルも財布もすべて手作りです。アーモイタリアのページをプリントアウトして持っていけば10%割引きとなります。小銭入れや皮ブレスレットなどはお土産にも最適です
オリーブ木工工房『パトリス』:美しい木目でお土産にも最適。私も10年以上使っています
オルビエート大聖堂前から延びる職人通りは、町一番の美しい小道。そこに隠れるように店を構えているのがオリーブ木工のパトリスです。オリーブの木からつくるキッチン用品は美しい木目と丈夫な材質からお土産だけでなく、料理好きの実用アイテムとしても大人気。すべて手作りで最高品質です。僕も木べらを15年以上愛用しています。
オルビエート土産にもおすすめ、陶器店『ラルピア』我が家の食器はすべてここで揃えました
オルヴィエートのお土産に一押しなのがアルピアの陶器。オルビエートにたくさんある陶器店の中でもっともデザインが優れています。アーモイタリアのページをプリントアウトして持っていけば10%割引きとなります。可愛くて人気のマグカップや小物をお得な割引クーポンで上手に買い物しましょう。アーモではチビタへの専用車ツアーも開催中。
オルビエートのお土産はここ!ウンブリア州食材店『サポーリ・デル・ウンブリア』は品数豊富です
オルビエートでお土産を買うなら食材とワインがお勧め。有名な白ワイン、チーズ、サラミ、オリーブオイル、乾燥ポルチーニ、ミックススパイス、乾燥パスタ、パスタソース、蜂蜜、手作りビスケットなど、イタリアの食材が一店舗ですべて揃います。10%割引クーポン付き。アーモイタリアでは死にゆく町「チビタ」の専用車ツアーも開催中です。
毎週木曜と土曜日の朝開催される「オルビエートの朝市」は掘り出し物がたくさん!お土産にもおすすめ!
毎週木曜日と土曜日に開催されるオルヴィエートのメルカート(朝市)は、地元の人が集う商品満載の市場です。果物も1こから買えますし、洋服やバッグも驚くほど安いです。小物は日本へのお土産にもなりますよ。小腹が減ったら地元名物「ポルケッタ」のパニーノも美味しい!オルヴィエートに泊まったらぜひ行くべき!
年末年始は興奮が最高潮「ウンブリア・ジャズ・フェスティバル」を体験しにオルビエートへ!
のどかな中世の街オルビエートで年に一度開催される、もっとも華やかなイベントが「ウンブリア・ジャズ・フェスティバル・ウィンター」。年末から年始にかけての5日間、町中がジャズ一色になる、ヨーロッパ最大級のジャズの祭典です。アーモイタリアでは、オルビエートからチビタやボマルツォ怪物庭園のプライベートツアーを開催中です。
アドベンチャーな楽しい体験 オルビエートの地下洞窟ツアー(世界ふしぎ発見!でも紹介されました)
オルビエートでは紀元前から、地下に洞窟や通路が張り巡らされ、巨大な地下の町を形成されてきました。井戸や小麦粉を蓄える貯蔵庫、道具を修理する部屋、動物の飼育小屋なども造られ、オルヴィエートの地上の町よりも巨大であるといわれています。現在は地下洞窟を探索できるツアーもあります
当時の最高峰の建築技術を利用、イタリアでも有名な二重螺旋階段『サンパトリッツィオの井戸』
クレメンテ7世の命によりフィレンツェの建築家アントニオ・ダ・サンガッロによって16世紀に建設された井戸の内部側面には、螺旋階段が二重に巡らされています。井戸の底と地上とがつなぐ二本の階段は、水をくみに下りる階段と汲んだ水を持って登る階段が、お互いにすれ違うことなく行き来できるように設計されています。
オルビエート旧市街の見どころと千年前に建設されたサン・ジョヴェナーレ教会
町の北西の端にあるサン・ジョヴェナーレ教会は、1004年に建設されたオルヴィエートで最も古い教会です。石灰岩でできた教会の正面にはシンプルで円形アーチの扉があり、左側には力強い鐘楼がそびえていて、その鐘の音は今なおオルヴィエートの人々に時を伝えています。オルビエート、チビタ、怪物公園などを巡るツアーも開催中です。
聖ブリッツィオ礼拝堂とルカ・シニョレッリ:イタリアでも有数の美しいフレスコ画とその誕生秘話
オルビエート大聖堂内の右袖廊には、聖ブリッツィオ礼拝堂があり、壁一面がシニョレッリのフレスコ画で飾られています。この一連の壁画はイタリア美術史上の傑作とされ、フラ・アンジェリコやミケランジェロの前兆ともいわれるほど。500年を経た今も色鮮やかで、息を呑む美しさ。奇跡とも思えます。オルビエートとチビタのツアー開催中です。
オルビエート大聖堂について、誕生秘話や見どころなどをすべて解説します
ミラノやシエナの大聖堂と並び、イタリアの3大ゴシック建築のひとつに数えられるオルビエートのドゥオモ。13世紀に始まったドゥオモの建設は3世紀にもわたり、のべ33人の建築家、152人の彫刻家、68人の画家、90人のモザイク師の手が加えられました。金に輝く巨大なファザードは小さな町に不釣り合いなほど荘厳です。
オルビエートの観光案内所の場所と営業時間
ドゥオーモの前にあるのがオルヴィエートのインフォメーション事務所(観光案内所)です。ここでは無料の市内の観光地図がもらえるほか、ウンブリア州のガイドブック、ドゥオーモ内にあるルーカ・スィニョレッリのフレスコ画がある『聖ブリッツィオ礼拝堂』の入場チケットや地下洞窟の予約・チケット販売なども扱っています。
オルビエートの駐車場と車で来る場合の注意点、無料駐車場と有料駐車場があります
ローマから北に100キロのオルビエートへはレンタカーで訪れる人も多いです。そのため、駅裏に無料駐車場、丘の上の旧市街内にも無料駐車場があります。進入禁止の道もあるので車でお越しの際は十分に注意が必要です。有料駐車場を含めると、駐車スペースは十分にあるので、心配はあまりいりません。
オルビエート中心地の丘上に行くには、電車駅前からケーブルカーに乗ります。ケーブルカーの時刻表と料金表
オルビエート駅に到着したらまず中心街までケーブルカーに乗る必要があります。夜間のケーブルカー運行終了後は代替バスで国鉄駅まで下りることも可能です。夜間バスの時刻表も分かります。バス会社の公式サイトを確認して最新のタイムテーブルをチェックしましょう。オルビエートからチビタへの日帰りツアーも開催中です。
オルビエート駅の荷物預け所:駅裏にあって便利、値段も安いです
今までは駅近くのホテル・ピッキオが荷物預かり所の役目を果たしてきましたが、2016年からオルヴィエート駅に併設されたバールで荷物預かりが可能となりました。これでローマからの日帰りも、フィレンツェに行くときの立ち寄り観光もとても便利になりました。美味しいレストランが多いのでぜひランチはオルビエートで!
オルビエートへの行き方、ローマから電車が一番便利。準急RVで約1時間です。
ウンブリアの中世の町オルビエートは、ローマから北に約100キロ、直行電車で1時間で行けるので日帰り旅行に最適です。オルヴィエートへの行き方、ローマやフィレンツェからの電車の時刻表と料金、チヴィタなど近郊都市のバス運行状況などを詳しくアドバイスします。
世界一美しい丘上都市「オルビエート」、7年住んだ筆者が、観光スポット、レストラン、お土産店、ホテルなどを紹介します
イタリア中部ウンブリア州にある世界一美しい丘の都市、オルビエート。現地在住スタッフが観光名所、最新スポット、美味しいレストランやカフェ、お勧めのホテル、お土産に適したショップ、バスや電車の時刻表まで細かい生の情報を発信します。オルビエートでは死にゆく町チビタへの日帰りツアーも開催中です。専用車で送迎サービスも承ります。
トーディのおすすめホテル
トーディのお勧めのホテルを紹介します。最も住みやすい町という評価を得たトーディは中世の城壁に囲まれた可愛い町です。食べ物もワインも美味しく宿泊してのんびりと過ごしたい町です。緑のハート、ウンブリア州の美しい自然を堪能しましょう。
グッビオのおすすめホテル
現在も中世の香りが残るグッビオ。料理も美味しい美しい町では余裕があったら宿泊すると楽しいです。市内に宿泊して観光を堪能しても良いですし、少し郊外の大きなヴィラやスパ付きホテルに泊まるのも楽しいでしょう。アーモイタリアがおすすめするグッビオのホテルを紹介します。
ペルージャのおすすめホテル
ペルージャの安心で清潔なホテル、格安宿泊施設などを紹介します。観光に便利な中心街の安いユースホステルから豪華な四つ星ホテルまで、現地在住スタッフが厳選しました。日本から予約して気持ちいいイタリア観光を楽しんでください。
アッシジのおすすめホテル
アッシジの旧市街・中心街には小ぶりで瀟洒なホテルが多いです。造りもしっかりとして風格もあるのに手頃な宿泊費なのがアッシジのホテルの魅力。美しい風景、歴史ある街並み、美味しい料理に、豪華なホテル。大満足なイタリア旅行が楽しめます。
トーディの観光名所・見どころ
イタリア現地在住者がウンブリア州のトディの町の見どころ、お勧めスポット、美しい風景などを紹介します。イタリア中部ウンブリアの宝石箱トーディの魅力が満載です。ガイドブックとしてご利用ください。
カフェ&ミルク店『アンティカ・ラッテリア』
観光中の小腹が減ったらちょっとつまみたい。そんなときお勧めなのが中心街にあるこのラッテリア。地元でも生クリームがおいしいと評判のお店。パニーノ、ヨーグルト、ホットチョコなどイタリアの美味しいお菓子がたっぷり見つかります。夏はグラニータ(イタリア風かき氷)がお勧めですよ
サン・フランチェスコ教会
グッビオの民に恐れられたと言われている狼を改心させたという話は有名で、その様子を表したブロンズ彫刻も教会外に見られ、興味深いモニュメントの1つです
サンタアゴスティーノ教会
サンタアゴスティーノ教会のフレスコ画を堪能した後は、教会手前のサン・ジローラモ通りをさらに登ったところにあるかご型ロープウェイを利用してインジーノ山頂までの広々としたパノラマを楽しんでみましょう
ディオチェザーノ美術館
グッビオでも見どころのひとつである博物館は、5世紀から建てられ始めた迷路のような空間が広がります。グッビオの宗教美術、貨幣、陶器などの発掘品、宗教具など興味深いです。特にミトラと呼ばれる典礼の執行時に司教がかぶる冠のコレクションが素晴らしいです
ドゥカーレ宮殿
中世のコムーネの住宅建造物を基礎とし、ルネッサンス様式に創られた美しい宮殿。1階は絵画美術館で、フェデリーコの書斎、グッビオ派の絵画などがあります。フェデリーコ公ゆかりの地を訪ねたい方にはぜひ見ておくべき場所の1つです
コンソリ宮殿 – グッビオ市立美術館
グッビオに数多くある建築物の中で最も有名で美しいゴシック建築の宮殿。現在はグッビオ市立美術館として幅広いコレクションを観ることができます。絵画美術館の貴族の間にある開廊部分からは、グランデ広場とグッビオの町が一望できるパノラマポイントです
山と陶器の町 グッビオについて
中世・ルネッサンスの時代で魅力を満喫できるグッビオは、中心街以外にある修道院や教会などをめぐるのが楽しいです。近郊のマルケ州の中世の町めぐりと合わせて、中部イタリアを満喫できます。山の幸の地元料理、ワインも安くて美味しいです。
Osteria del Turreno
現地在住者がおすすめするペルージャのオステリア「Turreno」はメニューが読めなくても安心。並んでいる調理済の料理から好きな料理を選んで食べることができるセルフサービスの食堂風レストランです。お昼時には地元の人たちで賑わう人気店です。安くて美味しいのが人気の秘訣。天気の良い日はペルージャの街を眺めながら外で食事も可能です。
パン屋フォルノ・フォンターナ
ペルージャ中心地にあるICEA公認のパン屋さんで、セモリナ粉、全粒粉など天然酵母で作ったオーガニックのパンもあります。最近はハンバーガーも始めてドリンクとクッキーのセットでわずか5ユーロ。地元の人からも愛されているお店です。焼き菓子などもとても美味しく日本へのお土産にもなりますよ
ペルージャへの行き方
ペルージャまでの行き方、ローマ、フィレンツェ=ペルージャ間の列車の時刻表と運賃、アッシジ=ペルージャのバスの時刻表と運賃、フィウミチーノ空港からペルージャまでのバスの行き方などを現地在住者が解説します。アーモイタリアではウンブリア州の秘境ツアーも開催中です。
大学の町・ペルージャについて
古都ペルージャの観光名所、おすすめのレストラン、美味しいカフェ、かわいいお土産屋さんなどをご紹介します。快適なホテルもクチコミ情報や現地情報を交えて送ります。アーモイタリアでは魅惑のウンブリア・ツアーも開催中です。オルビエート、チビタ、アッシジを専用車で巡ります。
Ristorante La Fortezza
サービス満点、味と値段のコストパフォーマンスも言う事なし。アッシジの歴史市街地区の中心に位置している立地の良いレストラン。混雑もなく落ち着いた雰囲気でゆったりと食事が楽しめます。ウドンのような手打ちパスタ「ストランゴッツィ」もモチモチの食感で最高!ウンブリア伝統料理を堪能してください。
Ristorante Pizzeria I Monaci
アッシジ在住の日本人がおすすめする、町一番の美味しいピザ屋「i Monaci」。友達を誘って出かけたその日から病みつきになってしまいました。テイクアウトもできるので食べ歩きも可能です。超お勧めですよ。
Trattoria Santucci
アッシジの最高に美味しいレストラン。イタリア在住者が保証する美味しくて快適なレストランが「トラットリア・サントゥッチ」です。安い値段でおいしいイタリア料理が味わえます。アッシジを観光する時はぜひ食事してみてください。
Trattoria Pallotta Assisi
アッシジの旧市街の中心地、コムーネ広場、ミネルヴァ神殿のちょうど向かいにある隠れたトラットリア。良心的な値段で伝統的なウンブリア料理を味わう事が出来ます。料理はどれも繊細な味付けでどのメニューを選んでも間違いはないです。お昼は友人どうしやカップルで、夜は大人数で行くのがおすすめ。アッシジの旅の想い出をさらに楽しいものにしてくれます。
アッシジのイベント、行事一覧
アッシジので開催される行事、催し物の一覧です。アッシジでは伝統的な美しいお祭りが開催され、多くの観光客が訪れ楽しみます。イタリアに旅行する際は日程をうまく合わせて、アッシジのイベントに参加してみてください
カレンディマッジョ
カレンディマッジョは毎年5月に開催されるアッシジで最大のお祭り。住人たちはこの祭りのために一年間かけて準備をし、期間中は老若男女を問わず中世の衣装に身を包みます。華麗なパレード、ショーが開催されれ、夜のパレードの美しさには感動間違いなしです。
アッシジから行く「カルチェリの庵」
アッシジ中心から約4キロ、まるで隠れるように山に囲まれひっそりと佇む白い建物と小道。かつて聖フランチェスコとその兄弟たちが瞑想したカルチェリの庵。観光客が絶える事のないアッシジの町から少し足を伸ばして、この慎ましい瞑想の場所を是非ゆっくりと散策して下さい。旅の疲れをひと時忘れ、穏やかな時間を過ごせる事でしょう
聖所リヴォトルト
アッシジ中心街から4kmほど離れたところにぽつんと建つネオゴシックの会堂、フランチェスコゆかりの観光スポットの一つリヴォトルトです。あばら屋と呼ばれるこの場所は、かつてフランチェスコが最初の兄弟たちと少しの間住んでいた所。世界中から敬虔な信者が訪れるアッシジの聖フランチェスコが残した素敵なスポットです