Ristorante Pizzeria I Monaci

Ristorante Pizzeria I Monaci アッシジ
アッシジ中心地のピッツェリア「I MONACI」は階段を少し下った左手にあります。
味  
雰囲気
値段 
総合 
アッシジの中心、コムーネ広場からすぐという好立地のピッツェリア。知り合いのイタリア人が二人そろって「ピザを食べるならここよ!」と太鼓判を押してくれたので、早速行ったら病みつきになってしまいました。テイクアウトもできるので、時間がなくて食べ歩きしたい時にも助かります。

地元の友達が一押しのピッツァ

コムーネ広場からすぐという好立地なピッツェリア。知り合いのイタリア人が二人そろって「ピザを食べるならここよ!」と太鼓判を押してくれたので、早速行ってみようと友達を誘って出かけたその日から…やみつきになってしまいました!

私たち日本人が外国暮らしを続けると日本食が恋しくなってくるもので、私も以前はお漬物や煮物が食べたくなる時期があったのですが、最近はお腹がすくとこのピッツェリアのことばかり考えるようになってしまいました…。おかげでいっこうにダイエットができません…でもまたすぐ行きたくなってしまうのです。ここアッシジにもピッツェリアはたくさんありますが、そこらのピザとは生地の歯ごたえからして全然違います。

Ristorante Pizzeria I Monaci
親近感のある店内。入り口すぐ左(写真左奥)にかまどがあり、ピザができあがっていく様子を見ることが出来ます。そして窓際の席が人気です。

明るい店内と気さくな店員さん

レンガ造りの店内は二階建て。天井にかけてのアーチと壁に飾られたワインボトルが優しい雰囲気を演出しています。外国人観光客と地元の馴染み客、どちらか片方だけだと入りづらいこともありますが、ここでは常に両方の姿を見かけますのでとても入りやすいです。店員さんは皆とても感じの良い人です。ホールスタッフの男性ははなんと全員日本語も知っています。簡単な挨拶程度ですが、中には「山盛りてんこ盛り、アリガト!」と言って料理を運んでくる人も…一体誰に習ったんでしょうか。

てきぱきと注文を運びながら、お客さんとおしゃべりを楽しむ事ももちろん忘れません。いつ来てもほっと安心できる雰囲気に食も進みます。友人みんなで行った際に「そっちのものも味見したいな~」とお喋りしていたところ、それをすばやく察知したカメリエーレがさっと取り皿を持ってきてくれました。こういう細かいサービスは本当に心温まるものですね。

会計担当のシニョーラも行く度に色々な世間話をしてくれます。ちなみに店名のMonaci(モナチ)とは修道士という意味です。メニューの表紙にも三人の修道士が描かれています。

良心的な価格に大満足の味とボリューム

ピッツェリアの名に恥じない豊富な種類のピッツァが用意されています。一番安いマリナーラ(トマト、ニンニク、オレガノ)はなんと5ユーロ。他のピッツァはだいたい7ユーロ前後の価格設定です。嬉しい事にプリモピアットも同様の価格帯です。メニューを見ると普通のピッツァとピッツァビアンカの二種類がありますが、聞いたところビアンカはトマトソースを使っていないという意味だそうです。

Ristorante Pizzeria I Monaci
ほうれん草とリコッタチーズのピッツァ「モナチ」。ヘルシー派の方におすすめします。

お勧めのピッツァをご紹介

ピッツァでまずおすすめなのがトリュフ(Tartufo)7.5ユーロ。ウンブリアといったらトリュフ、と一番最初に即決で注文しました。実はこの時までトリュフを全く食べた事がなかった私。運ばれてきた熱々のピッツァからただようトリュフの香りに、食べる前から胃が猛烈に活動し始めました。トマトソースを敷いた上にモッツァレラチーズとトリュフソースが絡み合うと、こたえられないほどの美味しさになります。食事の美味しさに感動するなんて久しぶりでした。まさにシンプル・イズ・ベストな一品です!

初めて来たときはその大きさにびっくりしました。これを一人で食べるの?とかなり不安になりましたが…「お気に入りの店」発見の嬉しさであっというまに皿が空っぽに。
他に特に特記したいのが店名そのままのモナチ(I Monaci)7.5ユーロ。こちらもまたシンプルながら後を引く味わい。リコッタチーズとほうれん草の優しい甘みがピッツァの重みを和らげてくれます。日本人好みの味でしょう。この店をすすめてくれたイタリア人の一番のお気に入りです。彼女いわく、リコッタチーズとほうれん草という組み合わせは普通ラヴィオリにみられるもので、ピッツァというのは珍しくこの店でしか見たことがないとのこと。

野菜が欲しい方にはルッコラ(Rucola)6.5ユーロを。新鮮なルッコラがプロシュートの上にたっぷり乗っています。逆にちょっと刺激が欲しいという方にはディアボロ(Diavolo)やシチリアーナ(Siciliana)7ユーロもおすすめです。ディアボロはトマトソースとモッツァレラチーズのベースをよく効かせた上にピリ辛のサラミを載せたもの。私の友人はメニューも見ずにいつもこれを頼みます。具の少なさでかえって素材の良さが引き立つ一品です。シチリアーナはアンチョビーとオリーブの塩味がかなり効いています。しっかりとした味付けが好きな方におすすめします。

Ristorante Pizzeria I Monaci
私の一押し、トリュフのピッツァ。ウンブリアといえばまずは黒トリュフです。

ピザ生地で包んだ「カルツォーネ」もお勧め

カルツォーネ(Calzone、7.5ユーロ)というまるでオムレツのようなちょっと変わった形のものもあります。中にはプロシュートとカルチョーフィ、それを包むようにチーズがたっぷり入っています。表面はカリカリ、中はモチモチなんてよく聞く表現ですが、これはまさにその言葉を裏切らない食感です。普通のピッツァに比べて生地そのものにもけっこう味がついています。
ピッツァの他にもブルスケッタなどのアンティパスト、ニョッキやスープといったプリモ、セコンドの種類も豊富です。

Ristorante Pizzeria I Monaci
こちらもおすすめカルツォーネ。ナイフを入れるときのふわっとした感触をお楽しみ下さい。

アンティパストやプリモはシェアがおすすめ

お腹が空いているならメインの前にアンティパストのブルスケッタのミックス(Bruschetta Mista)3.5ユーロをおすすめします。四種類の具がたっぷり載ってこの値段は安いです。
鳥のレバーは以前フィレンツェのアペリティーヴォで美味しくないものに当たってしまってから味、香りともにダメだったのですがここのは別!まろやかな味に舌が喜びます。何も言わずともちゃんと取り皿を持ってきてくれますので、シェアしてもなんら問題はありません。

プリモピアットの中ではプリモのビス(Bis di Primi)8ユーロが一押し。ラザニアとペンネが半々に盛られてきます。熱々のラザニアはイタリアのトマトの美味しさがよく分かる一品、ペンネは生クリームが口にとろける美味しさでした。量もたっぷりで、日本人ならこれだけでお腹一杯になってしまうかもしれません。ピザもしっかり食べたい、という方は他の人とシェアするのが良いでしょう。ウンブリア名物のストランゴッツィもあります。

セコンドの肉類にはコントルノ(付け合せ)込みのものがいくつかあるのも嬉しいです。それも皿の端にちょこっと載ってくるのではなくしっかりボリュームがあります。

Ristorante Pizzeria I Monaci
ブルスケッタの盛り合わせ。

ドルチェもオススメ

ドルチェについてはメニューにあまり詳しく載っていません。お店の人に聞いてみるとよいでしょう。森のフルーツのタルトはごく甘さ控えめで日本人好みの味。キイチゴの酸味で口の中がさっぱりします。イタリアのお菓子にはかなりの砂糖を使っているものが少なくありませんので、こういった控えめな甘みは意外と貴重なのです。他にもパイナップルやジェラート、パンナコッタなどがあります。

Ristorante Pizzeria I Monaci
フルーツのタルト。ピッツァの後でも食べられる軽い食感です。

お札一枚で大満足のお店

アッシジにレストランはたくさんありますが、美味しくて値段が張らないところはそう多くありません。15,6ユーロのセットメニューを頼んで後悔することもありましたし、それ以上出しても納得のいかないことがありました。このお店ではピッツァ一枚に飲み物、コペルト(チャージ料)1.5ユーロをあわせて丁度10ユーロ前後になります。
イタリア旅行初めての方はもちろん、イタリア在住の方にも自信を持ってすすめられるピッツェリアです。

スタッフ

私がピッツェリア「イ・モナチ」をお勧めします 

レストランだと最低二品は頼まないと…などと思ってしまいますが、ピッツァ一品だけをいただいていく馴染み客の姿が多いですので全く気にする事はありません。こんなに明るい雰囲気のなかで、お腹一杯おいしいピッツァが食べられてこの値段はほんとに安いと思います。日本に帰ってレストランでピッツァを頼むことがあったらきっと量、味ともに満足できないんじゃないかな…と今からちょっと心配です。 

イタリア在住:アーモイタリア スタッフ一覧

アーモイタリアの現地ツアー、送迎車サービス

チヴィタ、アッシジ、ランチタイム 8〜10時間ツアー
チヴィタとアッシジを同時に観光できる人気ツアーです。聖フランチェスコの原点とも言える、アッシジ郊外の「ポルツィウンコラ礼拝堂」にも立ち寄り、さらにはアッシジ地方の美味しい料理も楽しめます。チヴィタとアッシジを同時に観光したいというご要望に応えた充実ツアーです。
オルビエート・チヴィタ送迎サービス
オルビエートからチビタやボマルツォ怪物公園など、自力ではなかなか行きにくい場所への専用車を手配します。地元のベテラン運転手で安心、待ち合わせも簡単で心配不要です。ローマ・フィウミチーノ空港、チビタベッキア港への送迎、サトゥルニア温泉などの送迎もできます。チャイルドシート無料、スーツケースも搭載いただけます。
ローマの送迎サービス
ローマの「運転手付き専用車」を現地価格で予約できます。空港⇔ホテル送迎だけでなく、ローマ市内観光や他都市への移動にも便利です。イタリアが初めての方、荷物の多いご旅行、小さなお子様やご年配の旅行に最適です。アウトレットショッピング、オルビエートやチヴィタへの日帰り観光、スーツケースを持ってのフィレンツェ、ベニス、ミラノ、ナポリ、ポンペイなど長距離移動にも利用できます。大手旅行代理店も利用するハイヤーで安心、現地価格で料金も手頃です。電車とタクシーを併用するなら、荷物を積んでホテル前まで行けるハイヤーが断然お得です。

メニュー(2009年6月)

最新のメニュー、料金表はレストランの公式サイトで確認できます。(2022年)

チャージ テーブルチャージ:1名1.5ユーロ
Antimisto
前菜
Bruschetta Mista(ブルスケッタの盛り合わせ)3.5ユーロ、Bruschetta Tartufo(トリュフのブルスケッタ)4.0ユーロ、Formagghi Misti (チーズの盛り合わせ)5.5ユーロ、Prosciutto e Melone(生ハムとメロン)7.0ユーロ、Omlette(オムレツ)6.0ユーロ、他
Pizza
トマトベースのピッツァ
Margherita(マルゲリータ)5.5ユーロ、Napoletana(アンチョビとオレガノ)6.5ユーロ、Funghi Freschi(キノコ)6.5ユーロ、Salame Piccante(ピリ辛サラミ)6.5ユーロ、Siciliana(アンチョビー、ケーパー、オリーブ、オレガノ)7.0ユーロ、Carbonara(塩豚のベーコンと卵)7.0ユーロ、I Monaci(ほうれん草とリコッタチーズ)7.5ユーロ、Tartufo(トリュフ)7.5ユーロ、Funghi Porcini(ポルチーニ茸)7.5ユーロ、Quattro Stagioni(四季のピッツァ:オリーブ、アーティチョーク、キノコ、プロシュート)7.5ユーロ、等
Pizza Bianca
トマトなしのピッツァ
Focaccia(塩とローズマリーのフォカッチャ)4.0ユーロ、Carciofi e Prosciutto crudo(アーティチョークと生プロシュート)7.5ユーロ、Quattro Formaggi(四種のチーズ)7.5ユーロ、Saltimbocca(子牛肉とプロシュート)7.5ユーロ、他
Primi Piatti
パスタ料理
Zuppa di Verdure(野菜スープ)5.5ユーロ、Lasagne(ラザニア)6.0ユーロ、Gnocchi(ニョッキ)6.5ユーロ、Tagliatelle ai Monaci(トマトソース、唐辛子、生プロシュート、ルッコラ)7.0ユーロ、Spaghetti alla Bolognese(ラグーソースのスパゲッティ)6.5ユーロ、Bis di Primi(ラザニアとペンネの盛り合わせ)8.0ユーロ、Strangozzi al Tartufo(トリュフのストランゴッツィ)10ユーロ、など
Secondi Piatti
メイン料理
Salsiccia alla Brace(サルシッチャの炭火焼、付け合せ込み)9.0ユーロ、Cotoletta alla Milanese(ミラノ風カツレツ、付け合せ込み)8.5ユーロ、Grigliata Mista di Carne(肉のグリル盛り合わせ)11ユーロ、Saltimbocca alla Romana(ローマ風サルティンボッカ)11ユーロ、など
Dolci
デザート
Ananas(パイナップル)3.0ユーロ、Gelato(ジェラート)3.5ユーロから
vino, bevande
ワイン, ドリンク
Vino Rosso/Bianco(赤/白ワイン) 1/4 2.0ユーロ、1/2 3.5ユーロ、Liquori(リキュール)2.5ユーロ、Grappa(グラッパ)3.0ユーロ

リストランテ・ピッツェリア・イ・モナチの店舗情報

店名 Ristorante Pizzeria I Monaci(リストランテ・ピッツェリア・イ・モナチ)
おすすめ
住所 Scalinata dei Fiumi, 10, Via Eugenio Brizi, 6, 06081 アッシジ
行き方 アッシジの町の中心、コムーネ広場から西へ伸びる道Via Porticaを下るとすぐに道が分かれているので左側のVia Giottoを下ると左手に店の入り口が見え、また下った突き当りを左折すると庭があるほうの入り口が左手に見えます。
電話番号 +39 0758089206
定休日 水曜日
営業時間 12時00分~14時30分, 19時00分~22時30分
予算 1人€20-€40くらい(飲み物別)
その他 クレジットカード利用可
サイト https://www.ristoranteimonaci.it/
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