これは絶品!トリュフのカルボナーラを食べよう。オルビエートに行くなら La Palombaの予約は必須です!

Orvieto Trattoria La Palomba オルビエート
イタリア全土でも最高峰に美味しい「トリュフのカルボナーラ」。黒トリュフをテーブルの上でたっぷり削ってくれます。一度食べたら病みつきになります。
オルビエート
味  
雰囲気
値段 
総合 
味と雰囲気が抜群のオルヴィエートで一番人気のレストラン。地元の伝統料理が豊富で、楽しく満足いく食事ができます。オルヴィエートに来たらぜひ寄って欲しいレストランNo.1です。トリュフの手打ちパスタ、牛フィレ肉、イノシシ肉料理などがお勧めです。オルビエートからはローマへ日帰り観光できるので、オルビエートに宿泊、夜は美味しいレストランで食事しながら、ゆっくりと旅行するのが楽しいですよ。いつも混んでいるので予約必須、水曜日定休なので気をつけてください。イタリアに20年住んでいますが、このレストランがイタリア全土で一番好きです。

アーモイタリアでホテルをご予約いただいた方には、La Palombaを無料で予約いたします。それ以外の方は通常料金(1,500円)での手配となります。希望日、時間、人数、お名前を下記メールアドレスまでお送り下さい。
アーモイタリア 堂 info@amoitalia.com
こちらのページからもご予約可能です「レストランの予約手配

【トラットリア・ラ・パロンバからのお知らせ】
  • 2024年〜2025年の年末年始営業について
    2024年12月23日〜27日休業、12月28日〜12月30日通常営業、12月31日ランチのみ営業・ディナー休業、2025年1月1日ランチ休業・ディナー営業、2025年1月2日(木)〜通常営業。(2024年10月7日に確認済)
  • 2024年11月11日(月)、12日(火)、13日(水)の3日間休業。(2024年10月7日に確認済)
  • 2024年7月17日(水)〜8月7日(水)は夏季休業だそうです。おそらく8月8日も掃除のため休むだろう、9日(金)も微妙、8月10日(土)からは確実に営業するだろうとのこと。(7月6日にレストランに直接確認した内容です)
  • 2024年6月17日(月)〜6月19日(水)は休業
  • 2024年3月20日(水)、21日(木)、22日(金)は休業とのことです。
  • 2024年2月19日(月)、20日(火)、21日(水)は休業とのことです。
  • 2023年〜2024年の年末年始営業について
    2023年12月20日〜27日休業、12月28日〜12月30日通常営業、12月31日ランチのみ営業・ディナー休業、2024年1月1日ランチ休業・ディナー営業、1月2日〜通常営業
  • 2023年10月11日(水)~10月13日(金)は臨時休業だそうです
  • 2023年9月18日(月)~9月20日(水)は工事のため休業だそうです
  • 2023年8月1日(火)~8月16日(水)は夏季休業、8月17日から通常営業
  • 2020年3月9日(月)~3月13日(金)は春休業です
  • 2019年12月20(金)~12月26日(木)はクリスマス休暇。12月31日のディナー休業、2020年1月1日ランチ休業、1月2日から通常営業
  • 2019年7月15日(月)~8月8日(木)は夏季休暇です。2019年8月9日から通常営業
  • 2019年3月13日(水)~3月20日(水)はお休みです。
  • 2018年12月19(水)~12月26日(水)はクリスマス休暇。12月31日のディナー休業、1月1日のランチ休業。
  • 2018年7月13日(金)~8月3日(金)は夏季休業です。
  • 2018年3月7日~3月14日は休業です
  • 2017年7月9日(日)~7月28日(金)までバカンス休業とのこと。詳しくは電話で要確認
  • 2017年3月19日(日)~3月26日(日)は休業だそうです。3月27日から通常営業。
  • 2016年10月10日時点で年末は下記のように休業すると言っていました。
    ・2016年12月19日(月)~12月25日(日)はクリスマス休業
    ・12月31日はランチのみ営業、1月1日はディナーのみ営業
    ・2017年は1月2日から通常営業
  • 2016年7月3日(日)~7月27日(水)は夏季休業予定
    まだ未確定のようですが7月3日のランチは営業予定。7月28日もお休みになる可能性あり。7月30日(土)からは確実に営業するとのこと。
  • 2016年3月27日(日)はイースターのため休業
  • 2016年3月6日(日)の夕食~3月13日(日)夕食まで休業
  • 2015-16の年末年始の営業状況
    ・2015年12月31日(木)は終日休業
    ・2016年1月1日はランチ休業、ディナー営業
    ・1月2日から通常営業
    ・1月6日(水)は祝日のため臨時営業、その代わり翌日1月7日は休業

間違いなく、オルビエートで一番美味しいレストランです

日本ではあまり知られていませんが、オルヴィエートは美しい中世の街並みと、ゆったりとした雰囲気が魅力的な、世界的に有名な観光都市です。ただローマやフィレンツェに比べれば旅行者は少なく、車もほとんど走っていないのでとても落ち着いています。
オルヴィエートに来たらぜひ中部イタリアの伝統料理を食べてみましょう。イタリア・スローフードの活動拠点にもなっている街の中には、美味しいレストランがたくさんあります。ここではその中でも一番美味しいレストランを紹介します。地元の人たちに聞いても、ほとんどの人が「パロンバが一番」と答える、お墨付きのお店です。

雰囲気は最高、お店の人も親切です

Orvieto Trattoria La Palomba
右がオーナーのジャンピエロ氏、中央がその娘のエンリカさん。彼らの楽しい雰囲気がお店を明るくして、地元の人から愛されています。

ラ・パロンバのオーナー、ジャンピエロ氏とは前から知り合いですが、とても明るくサービス精神旺盛なイタリア人です。家族経営の小さなお店で、地元の人にも観光旅行者にも人気というだけあって、予約なしでは入れないことが多々あります。ぜひ電話で予約して訪れましょう。(メールアドレスやお店のサイトはなく、電話でのみ予約可能です 2022年)
※どうしても予約できなかった場合はオープンと同時に来店しましょう。ただし満席の確率がとても高いです。

お父さんの代から続くレストランはとてもフレンドリーで、内装も伝統料理レストランらしく落ち着いています。料理は美味しいし、サービスはスムーズだし、他のイタリアのレストランのように待たされてイライラすることもないです。

必須は「トリュフのカルボナーラ」です

Orvieto Trattoria La Palomba
黒トリュフはテーブルで削ってくれるので、動画と写真の準備は忘れずに。テンションが上がります。一年中いつでも用意されているのでご安心を!

看板メニューは長いこと「トリュフのウンブリケッリ(Umbrichelli al Tartufo)」でしたが、数年前に新メニューで登場した「トリュフ入りカルボナーラ」が一押しです。スパゲッティで作るカルボナーラにトリュフがかかって、まさに「2倍おいしい」一皿。チーズは少なめでトリュフがたっぷりかかっているので、見た目よりもあっさりしています。食べる前にしっかりとお皿の底から混ぜるのが重要。これにより卵、チーズ、トリュフが一体感を生み出します。見事な一皿、イタリアの数あるレストランのメニューの中でももっとも好きなパスタの1つです。

(*)カルボナーラの麺をスパゲッティ→ウンブリケッリに変更もできますが、カルボナーラにはのどごしの良いスパゲッティの方が合いますよ。

一方、ウンブリケッリとはこの地方の伝統田舎料理で、卵を入れない、小麦粉と塩とオリーブオイルだけでうった手打ちパスタ。讃岐うどんのようなモチモチ感が特徴で、一本一本手で伸ばしていくのだから、手間がかかっています。そのシンプルなパスタがテーブルに運ばれ、店員さんがおもむろに黒トリュフを豪快に摺りおろしてくれます。日本ではお目にかけることがないほどトリュフたっぷり。。。この瞬間はぜひぜひ、記念写真を撮ってください。
お店いっぱいにトリュフの香りが広がり、食欲が増してきます。

カルボナーラ好きなら迷うことなかれ!

二人でLa Palombaを訪れた場合、いろんな種類を味わいたくなって、「トリュフのカルボナーラ」と「トリュフのウンブリケッリ」を一皿ずつ注文する方がよくいらっしゃいますが、カルボナーラが好きならぜひ「トリュフのカルボナーラ」を2皿注文してください。その旨さに圧倒、一人一皿ずつ注文しとけばよかったと後悔しますよ。あまりに美味しくて、一人で2回、トリュフのカルボナーラを注文した旅行者もいらっしゃいました。(堂)

牛フィレ肉も絶品、お忘れなく!

Orvieto Trattoria La Palomba
これも必須、メイン料理で一番のお勧めは、牛フィレ肉の赤ワインソース。焼き方も選べます(僕はレアで)。肉が口の中でとろけるように軟らかくて、一口食べて、もう一皿あとから追加する人も多いですよ。それほど美味しいです。野菜ソース(all’Ortica)もお勧め。

お店の名前、ロゴになっているのは「山鳩」。中部イタリアでは鳩、ウサギ、イノシシなどのジビエ料理を伝統的に食べています。このパロンバにも、イノシシの肉の煮込み料理や、ハト肉料理、ウサギ料理など伝統料理がメニューにならびます。
でも、僕がよく食べるのが「牛フィレ肉の赤ワインソース」。赤ワインのさわやかな酸味と、ジューシーで柔らかい牛肉が最高です。日本では何倍もする値段になるレベルです。ソースは選べて赤ワインの他、「緑の野菜のソース」「トリュフソース」のいずれも美味です。トリッパ(ハチノスの煮込み)も捨てがたいです。とにかくどの料理も失敗がありません。

イタリアのレストランではデザートも挑戦しましょう

Orvieto Trattoria La Palomba
これも毎回頼む大好きな一品「パンナコッタ」。とろける食感は日本のパンナコッタとは大違い。ぜひ本場のデザートを試してみてください。写真はベリーソース添え。

食後はデザートも忘れずに。イタリアではレストランのデザートはその日に作る自家製なのでとても美味しいことが多いです。このLa Palombaのドルチェも絶品です。僕のお気に入りのドルチェは「パンナコッタ」。シンプルで舌触りがなめらかで、余計なものの味がしない王道デザートです。胃袋に余裕があるなら「Torta con Frutti di bosco e Panna cotta」、「Caldo-Freddo alla Palomba」も美味しいです。僕はこの3種のデザートをローテーションでオーダーしています。どれも美味しいですよ。

オルビエートを拠点にするのもGOOD!

Orvieto Trattoria La Palomba
これがオルビエートの伝統パスタ「ウンブリケッリ」。卵を使わなく、讃岐うどんのような食感です。写真はトマトソースですが、トリュフソースもあります。

オルビエートに旅行に来る人に会うと、『ローマじゃなくて、オルヴィエートに宿泊してローマ日帰り観光すればよかった』という声をよく聞きます。たしかにローマは治安も心配で夜も早めに切り上げますが、オルビエートならそんな心配も無用。食後の散策も夜中24時を過ぎても怖くありません。日本よりも安全に感じるくらいです。
オルビエートからローマへは直通列車で片道1時間、フィレンツェへも直通2時間と交通の便がとても良いです。オルビエートのホテルに宿泊して、パロンバで夕食して、美しくライトアップされた中世の街を散策するのは、きっとイタリア旅行の最大の思い出になることでしょう。

僕のお勧めランキング

Orvieto Trattoria La Palomba
普段はハウスワインを楽しむ僕ですが、パロンバに来た時はちょっと贅沢に「CERVARO(チェルバーロ)」をオーダーします。このCERVAROはイタリアで一番美味しい白だと思っています。パロンバだと1本50ユーロほど。これはフィレンツェの酒屋さんで買う値段と同じです。樽香が豊かなので、芳醇なワインが好きな人におすすめです。

オルビエートに住んで7年、友達や知人が来て外食するなら、9割はこの「ラ・パロンバ」を選んでいます。それほど僕のお気に入り。最近は人気が高く予約しないと入れないので要注意。さて皆さんからの問い合わせが多いので、お勧めのメニューを一覧にします。ご参考にどうぞ。

  1. トリュフ入りカルボナーラ・スパゲッティ(Carbonara con Tartufo)
    はっきり言って、このトリュフ入りカルボナーラは食べなきゃ損。脳にダイレクトに「旨い」と訴えかけてくる味です。何十回と知り合いを連れて行っていますが、99%の人がこのパスタが一番美味しいと言います。想像以上にあっさりしていて、一皿食べ終わった後、追加でハーフポーションを頼んだ男性もいましたよ。間違いなくこの店で一番美味しい一皿です。麺をスパゲッティからウンブリケッリに変更もできますが、個人的にはスパゲッティのままの方がおすすめです。
  2. 牛フィレ肉(Filetto di Manzo)
    パスタに疲れた時はいつもこれを食べます。フィレ肉がとろけるように柔らかく上質です。赤ワインソース(Cardinale)、トリュフソース、緑野菜ソース(all’Ortica)、ポルチーニ茸ソースなどバリエーションがあり、どれも美味しいです。日本のレストランで食べたら一皿3000円以上するかも・・・14ユーロはかなりお得です。
  3. 子羊のグリル焼き(Agnello alla Scottadito)
    僕は羊肉が好きなので、がっつり食べたい時はこれ。イタリアの子羊は臭みがなくてとても美味しいです。ウンブリア州は羊肉も名物なのでぜひご賞味あれ。
  4. ウンブリケッリ(Umbrichelli)
    オルビエート周辺の名物パスタ。農家の貧しい料理を起源にもつ、卵を使わない、小麦粉、塩、オリーブオイルだけの素朴な伝統料理。食感は讃岐うどんのようにモチモチです。
  5. トリッパ(牛の胃袋のトマト煮込み Trippa alla Palomba)
    トスカーナの名物料理ですが、ここパロンバのトリッパもなかなか美味。臭みもなく満足できる味です。
  6. イノシシ肉の煮込み(Bocconcini di Cinghiale)
    ウンブリア州は山に囲まれていてジビエ料理が名物です。他にも鳩(ハト)の炭火焼き(Piccione)などもあります。
  7. デザートは、パンナコッタ、パンナコッタ入りタルト、シロップ桃入りジェラート(Caldo-Freddo alla Palomba)が美味しいです。レストランのデザートは美味しいのでぜひ食べて見てください。
  8. ハウスワインも十分に美味しいですが、地元の一流白ワイン「CERVARO(チェルバーロ)」が最高です。イタリアでもトップに君臨する超一流の白ワインが、Palombaならワイン屋さんで買うのとほとんど変わらない値段で飲むことができます。樽熟成の白ワインなので、本当のワイン好きの方におすすめします。イタリア最高の一本です。ボトルで1本45〜50ユーロくらいです。
スタッフ

僕が「ラ・パロンバ」をお勧めします 

もう誰に聞かれても自信をもって答えます「La Palomba」最高です!料理も美味しいのですが、やっぱりお店の雰囲気が安心感を与えてくれます。知らない街の知らないレストランに入るのはちょっと度胸が必要ですが、このレストランにはそんな心配は無用です。店員さんは皆親切、オルヴィエートに一泊して、美味しいディナーと夜の美しいオルヴィエートを堪能してください。
ブログでもレストランのこと紹介しています。よいエピソードなのでレストランに行く方は読んでみてください。
★1 イタリア発、ちょっといい話。
★2 7年間のオルヴィエート生活にピリオド。。。 

イタリア在住:堂 剛 スタッフ一覧

メニュー(2024年11月)

Coperto テーブルチャージ:2.5ユーロ/人
Antipasto
前菜
Bruschetta con olio e pomodoro(トマトのブルスケッタ)5ユーロ、Bruschetta con Tartufo(トリュフのブルスケッタ)10ユーロ、Bruschetta con Ventresca(ラルドのブルスケッタ)8ユーロ、Pane e Salsiccia(サルシッチャのブルスケッタ)9ユーロ、Antipasto tipico della casa(生ハムやブルスケッタの盛り合わせ)12ユーロ
Primi piatti
プリモピアット
Umbrichelli all’Arrabbiata(ウンブリケッリ・アッラビアータ)11ユーロ、Umbrichelli all’Amatriciana(ウンブリケッリ・アマトリチャーナ)13ユーロ、Umbrichelli al Tartufo(トリュフのウンブリケッリ)16ユーロ、Spaghetti dell’Ascaro(トリュフ入りカルボナーラ・スパゲッティ)17ユーロ、Tagliatelle alla Don Marcello(トマト・ベーコン・チーズのタリアテッレ)14ユーロ、Tagliatelle al Ragu’ di Cinghiale(イノシシのミートソースのタリアテッレ)13ユーロ 、Tagliatelle ai Rigagli di Pollo(鶏の内蔵のタリアテッレ)14ユーロ、Tagliatelle della Zi’Giovanna(タリアテッレ・羊肉ソース)13ユーロ
Minestre
スープ
Stracciatella(溶き卵とパルメザンチーズのスープ)13ユーロ、Consomme(コンソメスープ)6ユーロ、Zuppa di Ceci(ひよこ豆のスープ)13ユーロ
Secondi piatti
メイン料理
Bocconcini di Cinghiale alla Palomba(イノシシ肉の煮込み)14ユーロ、Trippa alla Palomba(トリッパ=牛胃袋ハチノスのトマト煮込み)13ユーロ、Piccione alla Leccarda(鳩の焼き煮、1/2羽)22ユーロ、Filetto alla Cardinale(牛フィレ肉の赤ワインソース)20ユーロ、Filetto all’Ortica(牛フィレ肉の緑野菜ソース)20ユーロ、Filetto al Tartufo(牛フィレ肉トリュフソース)22ユーロ、Salsicce ai Ferri(ソーセージのグリル焼き)9ユーロ、Agnello(子羊肉)14ユーロ、Bistecca ai ferri(牛ステーキ)18ユーロ、Frittata al Tartufo(トリュフのオムレツ)13ユーロ、Scaloppina al limone(レモンソースのスカロッピーナ=薄切り肉)13ユーロ
Formaggi
チーズ
Caciotta(カチョッタ・チーズ)7ユーロ、Pecorino di Grotta con Miele(ペコリーノチーズ、はちみつ添え)7ユーロ、Pecorino DOP Cinerino con Miele(ペコリーノチーズ、はちみつ添え)7ユーロ、Pecorino DOP di FOSSA con Marmellata di Fichi(ペコリーノチーズ、いちじくジャム添え)7ユーロ、Formaggio al Rosmarino di latte di Capra e Pecora(山羊と羊のチーズ、ローズマリー風味)7ユーロ、Misto Pecorino(羊乳ペコリーノチーズの盛り合わせ)16ユーロ、Misto Caprino(山羊乳カプリーノチーズの盛り合わせ)17ユーロ、Misto Caprino e Pecorino(山羊乳と羊乳チーズの盛り合わせ)18ユーロ
Contorni
付け合わせ野菜
Verdura cotta(温野菜)5ユーロ、Misto di Verdure(温野菜盛り合わせ)11ユーロ、Insalata verde o mista(ミックスサラダ)5ユーロ、Patate(ポテトグリル焼き)5ユーロ
Dolci
ドルチェ
Panna cotta con i mirtilli(パンナコッタ・ブルーベリーソース)6ユーロ、Torta con Frutti di bosco e Panna cotta(ベリーとパンナコッタのタルト)6ユーロ、Caldo-Freddo alla Palomba(アイスクリームと桃シロップ付け、熱いチョコソース)6ユーロ、Tozzetti con vino Liquoloso(固いビスケットと甘いリキュールワイン)6ユーロ、Torta alle Noci(クルミのタルト)6ユーロ、Zuppa Inglese(ズッパ・イングレーゼ)6ユーロ、Frutta di stagione(季節のフルーツ)5ユーロ
Bevande
飲み物
Birra artigianale di Orvieto “Cento Litri”(オルビエートのクラフトビール )330ml 6ユーロ/500ml 8ユーロ、Acqua minerale 1LT(水1リットル)2.5ユーロ、Aranciata 0.18LT(ファンタオレンジ)3.5ユーロ、Coca Cola 0.30LT(コカコーラ)3.5ユーロ、Caffe’(エスプレッソ)1.5ユーロ、Cappuccino(カップチーノ)2ユーロ、Digestivo(食後酒)3ユーロ
Vini
ワイン
ハウスワインから地元ワイン、高級ワインまでたくさんあります。比較的お値段は安めです。

トラットリア・ラ・パロンバの基本情報

店名 Trattoria la Palomba(トラットリア・ラ・パロンバ)
おすすめ
住所 Via Cipriano Manente, 16, 05018 オルヴィエート
行き方 ドゥオモから徒歩15分。ドゥオモからメイン通りのカヴール通り(Corso Cavour)を左に行き、大きなレプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)にある市庁舎(Palazzo di Comune)のアーチ形の通りを左に入って、薬局の看板がある道をさらに左に入ります。右側すぐ。
電話番号 +39 0763 343395
定休日 水曜日
営業時間 12:30-15:30(最終入店14:00)、 19:30-23:00(最終入店22:00)
座席数 60席
予算 1人20~40ユーロくらい(飲み物別)
その他 クレジットカード利用可
サイト なし(予約は電話のみ)

レストラン利用者からのご感想

オルビエート Trattoria La Palomba
Average rating:  
 25 reviews
 by H.K.

予約有難うございました。
本日の夜、オルビエートのLa Palombaに行って来ました。堂さん執筆の紹介記事をよく読んで注文しましたが、とても美味しかったです。
明日、朝、チビタ観光に行って来ます!

 by O.K.

palombaでは、予約した名前を伝えると、親父さんにdoh?doh tsuyoshi?と言われたので、yesと答えると、奥の部屋に通されました。
あいかわらず美味しかったです。ありがとうございます‼️

 by K.N.

オルビエートでは、お勧めのラパロンバは、本当に美味しくて、ランチもディナーも同日に2回行きました。良いレストランを紹介いただきありがとうございました。又ルチアンナさんが案内してくださったレストランも美味しかったです。よろしくお伝えください。

 by G.A.

9月6日にチヴィタ・アッシジのツアーを楽しんだTです。昨日、帰国しました。ルチアンナさんの明るく楽しく的確な説明のおかげで、充実した一日を過ごすことができ感謝しております。また、オルビエートのホテル・ピッコロミニもパロンバのディナーも大満足です。簡単ですが、感謝の気持ちをお伝えしたくメールしました。本当にありがとうございました。

 by A.S.

先日、ローマのTEMAさんとオルビエートのパロンバさんの予約をお願いしたIです。旅行から帰って参りました。どちらのレストランも本当に美味しく感動致しました。夫はパロンバさんのトリュフカルボナーラが今回のイタリアで1番美味しかったと申しておりました。TEMAさんは私のお気に入りになり、2日連続で伺うほどでした。手長海老のリゾットやムール貝も本当に最高でした!加えてボンゴレビアンコが今まで食べたボンゴレビアンコの中でも1番美味しかったです。ボンゴレビアンコはオイルベースなので、どうしても塩味が強くなりがちですが、TEMAさんのは確かに良い具合に乳化されておりアサリの出汁が溢れ2日連続でオーダーしてしまうほどでした。今回のイタリア旅行は、アーモイタリアさんの情報がとても役に立ちました。イタリアは最高ですね。また再訪したいと強く思いました。その際はアーモイタリアさんの情報を参考にさせて頂きます。

 by T.A.

オリヴィエート、チヴィタへの旅行は、私達家族全員一致で今回の旅行の中で一番楽しくおいしい思い出となりました。ルチアンナさんの運転も、優しく安心して運転をお任せ出来、堂様にオススメ頂いたラパロンバでのメニューも、驚きの美味しさで衝撃を受けました。(オリーブオイルが美味しくて、持ち帰り用に購入させて頂いちゃいました。ワインも買って帰れば良かったと後悔してます。。)街並みも絵本や映画のようで、必ずまた戻りたい土地となりました。本当に堂様とアーモイタリアのHPのお陰で旅行が何百倍にも楽しくなりました。ありがとうございました。

 by K.K.

この度は予約していただきどうもありがとうございました。予約をお願いして正解でした。オープンしてすぐ席が埋まってしまうため帰っていくお客さんが何組かいらっしゃいました。私が注文したのはカルボナーラトリュフかけとイノシシのお肉です。どちらも食べ続けていたくなるほどおいしく、とても満足のいく料理でした。これを食べにいくだけでも行く価値はあると思います。また機会がありましたら、お力をお貸しいただけたらと思います。どうもありがとうございました。

 by S.T.

Trattoria La Palomba、おかげさまで美味しく食事できました。予約していただいた12:30に行ったら、入口に「COMPLETO FULL」の札が貼られていました。予約していただいてよかったです。トリュフのスパゲティとトリッパが美味しかったです。グラスワインもたっぷり注いでもらえました。おやじさんもNHKで見た通りの濃さでした。ありがとうございました。

 by S.N.

はじめての個人旅行で不安もありましたが、アーモイタリアさんに様々な手配をお願いできて本当に助かりました。家族4人でホテル・ピッコローミニに宿泊しました。予約していただいたLa Palombaには地元の常連さんらしきお客さんがたくさん来られてました。おすすめのトリュフ入りカルボナーラは目の前でトリュフをすりおろしてくれて、インスタ映えばっちり。味は意外にあっさりしています。きちんとした雰囲気にもかかわらず、料金は良心的で大満足の夕食になりました。

 by K.S.

ご予約いただいたオルヴィエートのLa Palombaのレストランでの食事を堪能してきました。お勧めのトリュフのカルボナーラ、ヒレステーキに、前菜(生ハムとブルスケッタ)、デザート(アイスクリームと桃シロップづけホットチョコレート)をいただき、大満足の美味しさでした。スタッフの人たちの気持ちのいい働きぶりにも、感心しました。今回、初めての海外の個人旅行でしたが、情報収集にアーモイタリアさんのサイトにたくさん、助けていただきました。またローマではアーモイタリアさんにアテンドしていただきそちらも大変お世話になりました。ありがとうございました。いつもツアー旅行ばかりでしたが、個人旅行の楽しさを知り、イタリアにまた訪れたいと思います。今後のご活躍をお祈り申し上げます。

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