フィレンツェで月一度だけ開催される「チョンピ蚤の市」を紹介します

フィレンツェ チョンピ広場の蚤の市

フィレンツェに来たら、蚤の市が楽しいです

ガイドブックが紹介するフィレンツェの見どころは、大聖堂、クーポラ、ウフィツィ美術館、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局、ミケランジェロ広場、 ショッピングなどが一般的でしょう。ガイドブックではあまり紹介されていない、月に一度だけ開催される「チョンピ広場の蚤の市」がなかなか楽しくてお勧め です。例えば日本を訪れた外国人旅行者が、神社の境内で開催される蚤の市に遭遇したら興奮しますよね。日本の古着、陶器、置物、おもちゃなどなど、眺めて 歩くだけで楽しい記念になるでしょう。フィレンツェでもそんな興奮を味わって下さい。

2016年からチョンピ蚤の市の開催場所が変わりました。現在はチョンピ広場よりも少し先にある、サンタンブロージョ市場の裏になります。詳しくは本ページ下部の地図をご覧ください。

月に一度だけ開催される、貴重な青空市です

場所は町の中心、サンタ・クローチェ教会近くの「チョンピの広場」で開催されます。大聖堂から徒歩7分程度と余裕で歩いて来れます。この地区は昔か ら骨董店・アンティーク家具店が多く、その店舗と合わせて毎月一度だけ「がらくた市」が開かれるのです。開催されるのは7月を除く毎月最終日曜日。骨董品 だけでなく新品の商品、掘り出し物が近郊都市から集まってきます。

マニアが喜ぶ商品が格安で売買されています

毎週火曜日開かれている「カシーネの市場」 は生鮮食品や衣料品が中心で在住者向けですが、このチョンピの骨董市は、アンティークや骨董品などがメインで旅行者も充分楽しめます。例えば銀食器や銀の カトラリーは日本では高級アンティークショップに並ぶような品が無造作に山積みになっていたり、古着や年代物のバッグなども想像外の安値が付いていたり と、じっくり探すと驚きの品が見つかります。掘り出し物を見つけにフィレンツェ近郊の人たちも集まってきますよ。

お勧めはカトラリーや食器類

特にお勧めなのが銀のカトラリー(スプーンやフォーク)や食器類です。特に数の不足しているテーブルウェアなどは値段が安めに設定されていますし、 1点もののティーカップも5ユーロくらいから見つけることができます。日本でもレストランやカフェを経営の人にとっては、まさに宝の山かも知れません。

良いと思ったらすぐに購入

インテリア雑貨、絵画、絵葉書なども充実しているので、お土産探しにも便利です。アドバイスとしては、一点ものの商品が多いので「コレ」という品が見つかったらすぐに購入しましょう。「あとで」なんて悠長にしていたら、他の人に買われてしまうことがあります。

近くのレストランは臨時営業します

日曜日お休みのレストランも、このチョンピの市場の開催日は営業しているところが多いです。例えば本サイトでも紹介している「L’Antico NOE’」は、このチョンピ広場から徒歩3分、パニーノが安くて有名です。歩き疲れた時の栄養補給にどうぞ。

スタッフ

蚤の市の開催日にあたった人はラッキーです 
月の最終日曜日にフィレンツェに行く機会があったら、ぜひ足を伸ばして地元に愛される蚤の市を覗いてみてください。美術館などでは味わえないイタリアの生活が垣間見られて、ワクワク・ドキドキを体験できます。もちろんスリには充分注意しましょうね。けっこう掘り出し物が見つかる蚤の市ですよ。 

 イタリア在住 堂 剛 スタッフ一覧

チョンピ広場の蚤の市の基本情報

名称Mercato delle Pulci, Mercato di Piazza dei Ciompi(チョンピ広場の蚤の市)
おすすめ
住所Largo Pietro Annigoni, 50122 フィレンツェ
行き方サンタンブロージョ市場の裏の広場
開催日7月を除く毎月最終日曜日
開催時間おそらく8:00頃~19:00頃
(*)お店によってはお客がいなくなったら早く撤収します
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