
ミラッツォ下町
ミラッツォは以前、城壁地区に町がありましたが、郊外地区とここ下町のみが町として機能しています。下町地区には多くのショップやレストランがあって歩ける広さなので観光スポットとしても安心して廻ることが出来ます。カイオ・ドウィリオ広場、毎日開かれる魚市場など、ミラッツォの市民の生活を垣間見てください。楽しくてそして美味しいですよ。
ミラッツォは以前、城壁地区に町がありましたが、郊外地区とここ下町のみが町として機能しています。下町地区には多くのショップやレストランがあって歩ける広さなので観光スポットとしても安心して廻ることが出来ます。カイオ・ドウィリオ広場、毎日開かれる魚市場など、ミラッツォの市民の生活を垣間見てください。楽しくてそして美味しいですよ。
ミラッツォで町で機能している古い地域がこの「郊外地区 Milazzo Borgo」です。中世の雰囲気漂う雰囲気のある区域で、若者たちが週末夜に集うナイトスポットがたくさんあります。特に夏は毎晩ビールを片手に遅くまでバールやパブの外で友達と語り合う地元民や観光客で一杯になり、活気溢れる地区。夜景も美しいのでぜひ観光してみてください。
ミラッツォでもっとも美しい景色が眺められるビュースポット・ミラッツォ岬。ちょっとしたデートスポットで夜はカップルが一杯。また広場の先には夏のみ営業する有名なナイトクラブがあるので、週末の夜は若者であふれます。可愛い教会や「ヴィーナスの水槽」と呼ばれる美しい入江もあるので、ちょっと足をのばして観光してみるのにお勧めです。
ティレニア海に浮かぶ美しい半島ミラッツォに行ったらミラッツォ城の観光を忘れないようにしましょう。城壁の中には以前の大聖堂があったり、絶景ポイントがいくつもあります。美しい景色と歴史ある建造物はやはりイタリアならではです。のんびり観光してミラッツォの町を存分に楽しんでください。
ミラッツォは、メッシーナ県に位置する港町で、エオリエ諸島へ向かう船が出ていることでも有名。ネブローディ自然国立公園、ティンダリなどへのアクセスも便利で、海沿いの岬に身を寄せたとても美しいラインによって形成された町です。電車やバスでの行き方を解説します。
ミラッツォは、シチリア島北東部のメッシーナ県に位置する港町。エオリエ諸島へ向かう船が出ていることでも有名で、ネブローディ自然国立公園、ティンダリなどへのアクセスも便利です。日本ではまだあまり馴染みはないかもしれませんがヨーロッパでは有名な観光地です
チェファルの町の背景となっている大きな岩山は登ることができます。当然ながら階段や坂道続きなので体力も必要ですし、登山用の靴を用意すると最良です。道は険しいですが眺めが素晴らしくお勧めです
アントネッロ・ダ・メッシーナによって描かれた「ある男の肖像」のあるマンドラリスカ博物館も見どころです。
チェファルーの町の中心、ヴィットリオ・エマヌエーレ通りに洗濯場に降りる入り口と階段があります。銀の様に汚れなく、雪よりも冷たい水が流れていたとか。
チェファルーで代表的な景色が望めるのが大聖堂広場。カテドラルの背後にはディアナ神殿のある岩山ラ・ロッカがそびえ立ち、まさに写真で見るような光景です。チェファルの町のシンボルで、広場のカフェやレストランでゆっくり時間を過ごすのもお勧めです
ニューシネマパラダイスの舞台となったチェファルーの町。多くのシーンはパレルモから車で二時間ほどの距離にあるパラッツォ・アドリアーノ村にて撮影されました。可愛らしい街並みと美しい海が素晴らしいです。観光に写真に最適!
チェファルーへの行き方と時刻表。シチリア北部の海と絶壁に囲まれたリゾート地チェファル。海に面したパレルモ県の小さな町は、ニューシネマパラダイスの撮影地としても有名です。パレルモから電車で約1時間。シチリアに行ったらぜひ足をのばしてみたい町です。
パレルモから電車で1時間、ニューシネマパラダイスの舞台にもなったチェファルはヨーロッパ人にとても人気の町。美しい海のリゾート地、トレッキングも楽しめてシチリアに行ったらぜひ観光したい町の1つです
何故か噴水が多いここメッシーナの中でもかなり重要な存在であるネプチューンの噴水。このネプチューンは実は重要なシンボルされているのです
元々は、1200年の半ばに建てられたこの教会。メッシーナでは二番目に大きい教会です。この街のメイン通りの一つであるボッチェッタ通り(Viale Boccetta)に位置します
メッシーナのヴィットリオ・エマヌエーレ劇場は19世紀の半ばに完成、シチリアにある歌劇場の中で最も古いと言われています。カターニアのベッリーニ劇場などと並んで非常に評価の高い有名な劇場です。オペラだけでなく、交響楽団によるコンサートなども頻繁に開催されています
シチリア島、メッシーナにおいて一番の見どころは、やはりビュースポット。キリスト王の聖記念教会から見渡すメッシーナ海峡や、町のパノラマは本当に素晴らしい。教会前広場にはこの絶景を眺めようと、昼も夜も観光客がたくさん訪れます
海の町メッシーナの数ある観光スポットの中でも良く挙げられる場所でシチリア島内では唯一の水族館。地中海に生存するあらゆる種類の魚介類、海藻類を見学することができます
ミラノだけではない、シチリア島第3の都市メッシーナにもガッレリーア(アーケード商店街)があります。規模は小さいですが、ガラス張りの天井の下にたくさんのお店が並んでいます。ナイトクラブがあるのも特徴的です
メッシーナにあるシチリア州立博物館の一番の見どころは絵画美術館。バロック画家として有名なカラバッジョがメッシーナに滞在中に手がけた「羊飼いの礼拝」はそれだけを見に訪れる人もいるほどです。アントネッロ・ダ・メッシーナの「」聖グレゴリオの多翼祭壇画」も必見
メッシーナの最大の見どころドゥオーモ。ノルマン様式の大聖堂はシンプルで美しいです。隣にある鐘楼には世界最大と言われるからくり時計があって、毎日お昼12時に素晴らしい見せ物が始まります。メッシーナに行ったら是非記念に塔を眺めましょう。
シチリア島、メッシーナまでのバスの時刻表一覧と料金表。カターニア空港発、パレルモ空港、パレルモ中央駅から長距離バスが発着しています。パレルモ中央駅からはイタリア国鉄の電車でも簡単に行くことが出来ます
シチリア島北西部に位置する港町メッシーナはイタリア本島からの玄関口。パレルモ、カターニアに続くシチリア第三の都市で、港はイタリア全土から発着する船で常に活発です。メッシーナ大学も有名ですので、若者向けのスポットも多くいつも賑わっている明るいイメージの街です
カターニアに泊まってみると地元の人が口を揃えて「サヴィアのアランチーノ」を食べてみろと言います。シチリア名物のライスコロッケですが、なんでも世界一美味しいアランチーノが食べられるそうです。地元住民の言うことなので話半分で行きましたがたしかに旨い、一度は食べてみる価値大です!
カターニアはシチリア島の中でも屈指の美しい町として有名です。町の中心に位置するギリシャ・ローマ劇場とオデオン。古代ローマ時代の直径約80メートルの広々とした舞台、観客席などが当時のまま保存されています。美しい海だけでなく歴史ある街並みや旧市街も観光しましょう
若くしてこの世を去ったカターニア出身の偉大なオペラ作曲家ヴィンチェンツォ・ベッリーニに捧げられたこの劇場。ミラノのスカラ座や、イタリア各地の歌劇場と共に、国内外ともに重要な劇場とされています。
カターニアの街はこのエトニア通りを中心に構成されており、ドゥオーモ広場から約3キロほど北に真っ直ぐ伸びています。無数のおしゃれなショップが並び、日中はショッピングを楽しむ観光客や地元民でいっぱいです。レストランやカフェも豊富です。
カターニアの町の中心ステシコロ広場は、メイン通りエトネア通り挟んで東側に古代ローマ円形劇場、西側にはこの街出身、音楽家ベッリーニの銅像があります。
カターニアを観光するなら、まずこのドゥオモ広場からスタート。伝説の残るサンタ・アガタ大聖堂の他、象の泉、ウツェダ門などがあります。カターニアの町のほぼすべてを巡る観光列車も発着しています。5ユーロと手頃な値段です
カターニア空港から市内までのバス運行情報。フォンターナロッサ空港からは直通バスが20分おきに運行しています。料金は片道4ユーロ、所要時間は約30分です。タクシー利用だと20ユーロから30ユーロ程度
カターニアのホテルの人曰く、カターニア空港前の待機タクシーは料金ふっかけるそうなので利用しない方が良いとのこと。ラジオタクシーを電話して呼べば荷物込みで20ユーロで街のホテルまで行けます。空港待ちのタクシーだと35ユーロくらい請求されるそうです。ご注意ください
カターニアはシチリア島にてパレルモに続く、シチリア第二の大都市。流行にも敏感で南イタリアの「ミラノ」と呼ばれることもあり、今やシチリア一の経済都市です。シチリアの玄関口としてカターニア空港の利用も多いです。2002年にはユネスコ世界遺産にも登録されました
ノートと言えば、カフェ・シチリアとも言われる程、有名なパスティッチェリアで、店内に並ぶきらびやかな色とりどりのお菓子は、味も絶品です。噂に聞いていたカフェ・シチリア。初めて行った時は、感動しました!お菓子もジェラートも本当に美味しいです。
シチリア島のノートはバロック建築が美しいです。サンタキアーラ教会は外観はシンプルですが、内部は目を見張るほど豪華で美しいです。教会の屋上からは美しい街並みが眺められます。スタッコ細工の真っ白な装飾の美しいチャペル、アントネッロ・ガンジーニの聖母子像も。
長い階段が印象的なバロック様式のサンフランチェスコ教会。教会内には、ノートが地震で崩壊する前から存在する多くの作品、貴重品が保存されていて町の見どころの1つです。ノートに滞在したらぜひ訪れてみましょう。
ノートで最も人目を引くのがリバティー様式の市庁舎・ドゥチェッツィオ宮殿です。一階の広間は一般公開されており、豪華な居間と天井一面の美しいフレスコ画を観覧できます。そしてその向いにあるドゥオモも必見。厳かに階段の上から見下ろしています。
シチリアの美しい町ノート。そのメイン通りには町の見どころが凝縮していて散策しているだけで楽しいです。有名な花祭りが行われるニコラチ通りも必見です。夜はライトアップが建造物を照らして幻想的な世界が広がります。
世界遺産にも指定されている美しい町ノート。シチリア島ではメインの交通手段がバスです。カターニアやシラクーサからのノート行きバスの時刻表、バス停の場所、料金などを細かく解説します。交通機関を上手に利用して魅力的なシチリア旅行を楽しんでください。
世界遺産ヴァル・ディ・ノートで知られるシチリアのノートは美しいバロックの町。日本人には有名なドルチェ店「カフェ・シチリア」のある町としても知られていることでしょう。町の見どころはもちろん、カフェやデザート紹介、美味しい地元のレストランなど、地元在住者しか知らない貴重な現地情報をすべて紹介します。
シラクーサの「パオロ・オルシ考古学博物館」はヨーロッパ内でも有数の巨大博物館。周りは大きな庭園で広い並木道を優雅に散歩するのも気持ちいい。ギリシャ時代の陶器や彫刻、シラクーサの植民地からの出土品など、じっくり見学する価値があります
オルティージャ島の先端に位置する元軍隊の城塞だったマニアーチェ城。海にせり出すように建っているので見晴らしがとても良く絶景を堪能することが出来ます。現在は内部も見学可能です
シラクーサのアレトゥーザの泉はギリシャ神話にまつわる美しい泉です。泉の周りにはバールやジェラテリアなどがたくさんあり、昼も夜もたくさんの人が集まる憩いの場所となっています
シラクーサのパンカーリ広場に位置するアポロ神殿は、シチリアに現存するドリス式の神殿の中でも最古のものとされていて、紀元前7世紀に造られました。夜は特にライトアップされていてロマンチックです
シラクーサ出身のアルキメデスに捧げられた広場。そしてその中心にあるのがギリシア神話に出てくるアルテミス女神の噴水。美しくて広々した広場はシラクーサの町によく似合います。シチリアを、シラクーサを楽しく観光しましょう。
シラクーサの観光の中心、ドゥオモ広場にあるサンタルチア教会。入り口の真上に掲げられている紋章にある短剣は彼女のシンボルです。過去には彼女の遺物が保存されていましたが、現在は遺骨の一部が保存されているのみとなっています。
シラクーサ観光の中心、オルティージャ島の観光名所といったらシラクーサの大聖堂。開放感があって美しい広場に荘厳な姿で待っています。その隣の聖ルチア教会も必見です。この広場は写真をたくさん撮ってイタリア旅行の記念にしてください
シラクーサの歴史中心地区はオルティージャ島です。ここの島内にドウォモや美しい広場や教会が集まっています。島へは徒歩で橋を渡って入れるので、シラクーサに行ったら絶対に観光しましょう。アポロ神殿やアレトゥーサの泉もあります
ある日突然、聖母マリアの石像が涙を流した。調査したところその成分は本当に人間の涙だったとか。その奇跡を祀るために建てられた「涙の聖母聖堂」には今もたくさんの人がその奇跡を一目見ようと訪れます。一度奇跡を見てみたいですね
シラクーサに来たら天国の石切場とディオニュシオスの耳を訪れよう。美しい石切場に細長い耳の形の洞窟が見つかります。放浪画家カラヴァッジョが名付けた洞窟は怖いけれど美しいです。ヒエロン2世の祭壇も観光名所です
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