Ristorante A Figlia d'O Luciano(リストランテ ア・フィーリア・ド・ルチアーノ)

ナポリのレストラン
お店の正面はこんな感じ。青と白のストライプの日よけが目印。そして高く積まれたパンも目立ちます。

ナポリのレストラン
お店の前にあるカウンターにはムール貝のスープが準備されています。注文するとパンを取り出し、熱々のスープが手際よく盛りつけられます。

ナポリのレストラン
僕はふだん外で食べますが、もちろん店内にもテーブルがあります。お店の看板には大きく「Zuppa di Cozze」と「Polipi alla Pignata」の文字。お店の名物料理です。
これらを食べなきゃ損ですよ。

ナポリのレストラン
このおじさんは無口ながらカメラを向けるとわざわざ厨房からタコを持ってきて披露してくれました。笑顔が可愛いです。

ナポリのレストラン
前菜のお勧めは「Alici Marinate(小イワシのマリネ)」。身がプリプリしていてどのレストランよりも美味しかったです。

ナポリのレストラン
これがお店の看板料理「Zuppa di Cozze(ムール貝のスープ)」。ピリッと辛くて濃厚な魚介のスープ。具だくさんだし、敷かれたパンがまた美味しい!
奥に見えるワインボトルはタダの飾り。その手前の巨大なボトルが白ワインです。ワインも料理も美味しくって止まりませんでした。

ナポリのレストラン
パスタももちろん美味しいです。でもこの店ではパスタを食べたらすぐにお腹いっぱいになってもったいないかも。スープや前菜、おつまみを食べた方がきっと楽しいよ。

ナポリのレストラン
ワイングラスはなぜかプラスチック、それが許せちゃうお店です。18時過ぎに一番乗りに入店したのですが、周りが徐々に暗くなると地元のお客さんも徐々に増えてきました。満員になる心配はそうそうないでしょう。

ナポリのレストラン
右奥に見えるのがお店に行くときに目印となるカプアーナ門(Porta Capuana)。夜になるとちょっと雰囲気が悪いですが、気をつけて入れば大丈夫でしょう。

A Figlia d'O Luciano
2012年、席に座ると同時に注文するのがこの「Zeppole」とアリーチ(小鰯の酢漬け)と白ワインです。ここのZeppoleは海草が入っていて最高に旨い。揚げたてが出てきます!

A Figlia d'O Luciano
2012年、人生最高のパスタと確信した「Spaghetti al Pomodoro」。これ以上美味しいパスタはそう見つからないでしょう。ぜひ注文してください。わずか4ユーロ!!!

A Figlia d'O Luciano
2012年、Polpi alla Lucianaも素晴らしく美味しかったです。南イタリアはタコがとても柔らかく、とても美味しいです。パンが進むので満腹に注意。

4.5星 このレストランのムール貝のスープ、タコのトマト煮、トマトソースのスパゲッティが絶品です。ただし、雰囲気は完全に大衆食堂で、地元客しか来ないような店なのでナポリ初心者にはお勧めしません。夜は周りもちょっと暗いです。英語メニューはあったと記憶します。
僕はこの店の常連客になりたいと思うほど気に入っています。厳つい店員さんも実はとてもフレンドリーでなによりも料理が美味しい。そして食堂風のお店の雰囲気が大好きです。

*ホテルはレストランから徒歩3分の「Palazzo Caracciolo」も良いです。このホテルはナポリでも抜群にサービスが良く、内装も素晴らしいです。ここ2年くらいこのホテルだけに泊まっています。ただし周囲は雰囲気良くないので上級者向き。
雰囲気 4つ星
値段 4.5星
総合 4.5星

ナポリはレストラン探しが難しい・・・

僕はナポリが大好きだ。ピッツァだけを食べに遠路はるばる出かけたことがあるし、南イタリアを旅行するときは必ずナポリに立ち寄るようにしています。『ナポリを見てから死ね』という名言があるとおり、風光明媚な景色は素晴らしいし、雑多な人種と文化が入り交じった摩訶不思議な街並みがエキサイティングで興奮します。食べ物も美味しく、ナポリ風ピッツァとナポリのカフェは世界一のごちそうと言い切れます。
ただ唯一の欠点が美味しいレストランを探すのが難しいこと。観光客用の美味しい高級店はそこそこありますが、手頃な値段で美味しいレストランが少ないです。地元の人は家で食事するし、手軽に食べるなら数あるピッツェリアで用が足りるのでしょう。

ついに発見、美味しいレストラン

例えば本サイトで紹介しているレストラン「Lombardi a S. Chiara」はなかなか美味しいけれども、ちょっと上品でパンチが足りない・・・。イタリアを本当に観光するなら、やはり地元客に人気の地元料理を満足行くまで食べてみたいのです。
ナポリのあまたのレストランで食べてみて、よやくたどり着いたのがこのレストラン「A Figlia d'O Luciano」です。数年前から気にはなっていたのですが、その独特の店構えと雰囲気に入るのをためらっていました。イタリア在住の僕がためらうくらいなので、日本人旅行者はちょっと尻込みしてしまうかも・・・。でも味は僕が保証します!

くちこみ
食べた方も感動! A Figlia d'O Lucianoの感想メール
  • GWにナポリ(4日)とローマ(2日)計6泊8日で旅行してきました。ナポリは私が好きなシャツ、コーヒー、魚介料理、ピザ、ドルチェ等があり、是非一度行ってみたい土地でした。
    amo italiaを拝見して前もってレストラン等を調べる事ができ大変助かりました。
    中でも最高だったのが、ナポリの下町情緒溢れるレストランRistorante a figlia d'O Lucianoでした。>>続きを読む
    • amo italiaに書いてあった文章そのままの内容でした。店に行くとamo italiaを見て来たであろう日本人グループが3組ほどすでにいらっしゃいました。メニューをホームページからプリントアウトして行ったのですが、ちゃんとホームページをプリントしたものが出てきてビックリ!
      生まれて初めて生臭くないムール貝を食べる事ができました。正直申し上げて今まではムール貝はそれほど好きではありませんでした。ここのムール貝を食べるまでは。ナポリの他のお店でもムール貝がでてきましたが、ルチアーノさんのところのムール貝とは比べ物になりません。
      あんなに身がしっかりと詰まっていて、臭くなく、味付けも強すぎず、最高のお店でした。
      噂の白ワインも最高で、一人一本行けそうなくらいでした。ホテルがサンタルチアだったので少々遠く、流しのタクシーを拾うのも少々怖かったので忙しいお店の人に無理言ってタクシーを呼んでもらいました。とても親切で、待っている間にリモンチェッロまで出して頂き感動しました。申し訳ないので沢山チップを置いてきました。
      「amo italia」は我々旅行者に取っては大変有り難い情報です。これからも是非参考にさせて頂きたいと思います。(2012年5月 東京都K様)

エレガントさゼロ!でも楽しい食事が待ってます!

お店があるのはナポリ中央駅から徒歩15分くらいのところ。近くにはチャイナタウンがあったり、近くの広場には昼間から大人や若者たちがたむろしていたりと、あまり雰囲気は良くありません。ただ何度も通っていますが危険な光景を目撃したことはないです。
小さな広場に面したお店の外観はいかにも食堂風。看板に『日の出食堂』と書いてあってもなんの違和感もない出で立ちです。青と白のストライプの屋根がせり出して、夏期は店の前にテーブルが並べられています。ナポリの排気ガスを吸いながら食事するのが魅力なんです!(笑)

お店の看板メニュー「ムール貝のスープ」を頼もう!

お店の入り口にある屋台カウンターが目印。このカウンターにガスコンロと鍋がセットされていて、お店の看板メニュー「ムール貝のスープ」が調理されているのです。その前にはスープに浸される堅いパンが山積みに・・・。色々と話しを聞きながら写真を撮っていると、店の中からタコを持ってきて披露してくれました。これぞ地元食堂の愛嬌の良さ!旅がより一層楽しくなります。
肝心のスープの味は、もう絶品です!写真を見れば分かるとおりムール貝とタコと海老がてんこ盛り。そして魚介の味が染み出した濃厚なトマトソースが、敷かれたパンに染みこんでたまりません!色々な店でムール貝のスープを食べましたが、ここの一品が一番味が濃いです。スープの上には南イタリア特有の唐辛子オイルをかけてくれます。

前菜にも感動「イワシのマリネ」も見事です!

ムール貝のスープの他にもう一品感動した料理があります。それが「イワシのマリネ」。一口食べてイワシがいかに新鮮かが分かります。お酢の浸かり方も絶妙で、イワシの身がまだプリプリしています。これと一緒に白ワインを飲んだらもう止まりませんよ!僕は二人でハウスワインを2本空けました。ちなみにハウスワインは安くてとても美味しい。よく冷えていて、1リットルビン?に入って出てきます。
その後頼んだパスタももちろん美味しかったです!

夜風を感じながら外でゆっくり食べよう!

外のテラス席は、ガーデン用のプラスチックの椅子とテーブルに、紙のテーブルクロスをかけたもの。グラスまでもプラスチック!でもこのお店の魅力はそこなんです。喧噪に包まれながら美味しい料理を食べていると、ナポリの魅力を最大限に感じることができます。
美味しいもの大好きな方、度胸のある方、物怖じしない方にお勧めです。あまり知られたくない魅力的なお店です。
ちなみにこのレストランはナポリでもっとも古いレストランの一つなんだとか・・・歴史が生んだ味と雰囲気ということです。

2名でディナー、計39.5ユーロ(ワイン込み)

下のメニュー表を見ていただけれ分かるとおり、料金はびっくりするほど安い!コカコーラ1ユーロって近くのお店で買うよりも安いです。夕食に二人でワイン2本空けても40ユーロでした。僕にとってはサービスもとても良かったですが、時間に余裕をもっておしゃべりしながら食事をして、すべてを大らかに受け入れる心構えで行くと大満足するでしょう。料金、屋台風の雰囲気、味は間違いなくトップクラスです。

  • チャージ・・・1.5ユーロ/1人前
  • 小イワシのマリネ(Alici Marinate)・・・4.5ユーロ
  • ムール貝のスープ(Zuppa di Cozze)・・・12ユーロ
  • 魚介のスパゲッティ(Spaghetti ai Frutti di Mare)・・・9ユーロ
  • ハウスワイン白1リットル(vino bianco della casa)・・・3ユーロ
  • カフェ(Caffe')・・・1ユーロ

2011年8月の食事

何度も通っていますが、相変わらず美味しいです。ここ数回のお気に入りメニューは以下の通り

  1. Alici Marinate(コイワシのマリネ)
    ここのイワシのマリネは塩も酸味も強くなくて、どんどん食べられます。おそらく鮮度が良いのでしょう。身がプリプリで最高です。
  2. Zuppa di Cozze(ムール貝のスープ)
    これを食べないで、この店に来る価値はないです。ピリ辛のオイルが刺激的で食欲をそそります。一度試してください。
  3. Zeppole(小麦団子のフライ)
    パン生地を団子状にしてフライにします。トスカーナでは生ハムと一緒に食べるのですが、ここナポリでは中に海草が入っていて、このままおつまみで行けます。よく冷えた白ワインとの相性抜群。最近はまっています。

2012年11月、超シンプルな「トマトソースのスパゲッティ」が絶品!

店員さんのミスで注文していない「トマトソースのスパゲッティ」が出てきました。おそらく一生注文しないであろう超シンプルなこの一品を食べた瞬間に感激!最高に美味しいパスタです。このレストランに行ったら「Spaghetti al Pomodoro」は絶対に食べましょう。感動すること間違いなし。あと、「Polpi alla Luciana(タコのトマト煮オリーブ入り)」もとても美味しかったです。詳しくはブログ「ナポリで世界一旨いパスタを見つけたよ!」を読んでください。

【イタリア在住:堂 剛 - Tsuyoshi Doh】スタッフプロフィールを見る

イタリア在住:堂 剛
僕が「ア・フィーリア・ド・ルチアーノ」をお勧めします!

ナポリで食事するならピッツェリア併設のレストランが一番安心です。味もサービスも価格も合格点の店が何軒かあります。でも店員さんと気軽に話せて、地元の人に人気のレストランとなると難しい。僕は『ムール貝のスープ(Zuppa di cozze)』が大好きで、それが美味しい店を探し求めてたどり着いたのがこの「A Figlia d'O Luciano」です。
そしてここの「トマトソースのスパゲッティ」が絶品です。1回のナポリ滞在でランチとディナーの両方を楽しんでいます。
ホテルはレストランから近い「Hotel Palazzo Caracciolo」がなかなか良いです。何度も宿泊していますが、サービスも良く、A Figlia d'O Lucianoまで一本道で徒歩3分。ただし観光客が泊まる場所から外れているのでナポリ初めての方にはお勧めしません。ナポリ初めての場合は治安の良い「MH Design Hotel」や「Grand Hotel Parker's」がお勧めです。

イタリア在住:堂 剛スタッフスタッフ一覧を見る

メニュー(2009年6月)
チャージ パンと席料:1.5ユーロ/人
Specialita' della casa
お店のお勧め料理
Caponata(カポナータ)8ユーロ、Frittura di Gamberoni e Calamari(車エビとイカのフリット)10ユーロ、Frutti di mare e Saute'(魚介盛り合わせとソテー)11ユーロ、Frutti di Mare crudi a Porzione(魚介の盛り合わせ)12ユーロ、Impepata di Cozze(ムール貝のコショウ風味)8ユーロ、Polipetti alla Pignata(小ダコのトマト風土鍋煮)11ユーロ、Polipi all'Insalata(タコのサラダ)8ユーロ、Polpi alla Luciana(タコのトマト煮、オリーブ入り)8ユーロ、Surgelati alla Brace Misto(炭火焼き盛り合わせ-冷凍物)12ユーロ、Zuppa di Cozze(ムール貝のスープ)12ユーロ、Zuppa di Polipo(タコのスープ)9ユーロ、Zuppa di Soffritto(野菜のスープ)6ユーロ、Zuppa di Trippa(牛胃袋のスープ)6ユーロ
Primi piatti
パスタ
Pasta e Fagioli con Cozze(パスタとインゲン豆とムール貝)5ユーロ、Pennette ai Frutti di Mare(魚介のペンネ)9ユーロ、Pennette al Sugo(トマトソースのペンネ)4ユーロ、Pennette all'Arrabbiata(ペンネ・アラビアータ)4ユーロ、Pennette alla Sorrentina(トマトとチーズのペンネ)4.5ユーロ、Risotto alla Pescatore(魚介のトマト風リゾット)9ユーロ、Spaghetti alla Pignata(土鍋のスパゲッティ)12ユーロ、Spaghetti alle Cozze(ムール貝のスパゲッティ)6ユーロ、Spaghetti alle Vongole(アサリのスパゲッティ)8ユーロ、Spaghetti allo Scoglio(貝と甲殻類のスパゲッティ)9ユーロ、Spaghetti - Linguine ai Frutti di Mare(魚介のスパゲッティ、もしくはリングイネ)9ユーロ、Spaghetti al Pomodoro e Formaggio(トマトとチーズのスパゲッティ)4ユーロ
Contorni
付け合わせ料理
Alici Marinate(カタクチイワシのマリネ)4.5ユーロ、Bistecca ai Ferri con Contorno(鉄板焼きステーキ付け合わせ野菜付き)8ユーロ、Bruschette caduno(ブルスケッタ1枚)0.6ユーロ、Calamari all'Insalata(イカのサラダ仕立て)6.5ユーロ、Contorni Vari Caduno(付け合わせ色々)4ユーロ、Croche' di Patate Fresche Casuno(ジャガイモのコロッケ1個)1ユーロ、Insalata di Mare(魚介のサラダ)9ユーロ、Salsicce con Contorno(ソーセージと付け合わせ)5ユーロ、Seppiette Arrostite(焼きイカ)7ユーロ、Zeppole di Alghe Marine(海草入り揚げもの=カーニバル料理)4ユーロ
vino, bevande
ワイン
ドリンク
Acqua Minerale(ミネラル・ウォーター)1ユーロ、Birra Heineken Grande(ハイネケン・ビール大)2.5ユーロ、Birra Nastro Azzuro Grande(ナストロ・アッズーロ・ビール大)2.5ユーロ、Birra Peroni Grande(ペローニ・ビール大)2ユーロ、Coca Cola Fanta Sprite(コカコーラ、ファンタ、スプライト)1ユーロ
Vino della casa(ハウスワイン)3ユーロ

店名 Ristorante A Figlia d'O Luciano(ア・フィーリア・ド・ルチアーノ)
住所 Piazza Enrico De Nicola, 38- Napoli Italy
行き方 カプアーノ城(Castel Capuano)の北側、カプアーナ門(Porta Capuana)が目印です。お店の前には屋台スタイルのカフェがあって、その奥に青と白の庇のお店が見えます。十分に見つけやすいと思います。
※近くに同名のお店があるらしく間違えて入店する人が多いようです。こちらのレストランは外席しかありません。写真と見比べて入店しましょう。
定休日 月曜日
*お店は不定期に休むことがあります。ご注意ください。
電話番号 未確認ですが、下記が電話番号のようです
081 293302
営業時間 11:00-23:00(休憩なしでオープンしていることが多いです)
予算 1人15〜20ユーロくらい(飲み物別)
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「A Figlia d'O Luciano」がお休みの場合、徒歩2分にある下記の店に良く行きます。味も十分に美味しく、とても安いです。2階席で安心して食事できますし、店員さんもとても感じ良いです。美味しいパスタ、リゾット、魚介料理、揚げ物など、ナポリでは貴重な安い食堂風レストランです。ここも魚介のパスタや、ツェッポレ(揚げ団子)などが美味。
店名 Pizzeria De Martino(ピッツェリア・デ・マルティーノ)
住所 Via A.Poerio, 52 - Napoli Italy
行き方 A Figlia d'O Lucianoから行くと通りの左側。BAR SCUOTTOというお店の隣です。一瞬雰囲気悪いですが、中の2階は居心地良いです。店員さんも親切で、料金を誤魔化すような雰囲気もないです。
電話番号 +81 081 201121
予算 1人15〜20ユーロくらい(飲み物別)
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