プーリアを代表するワイン「カステル・デル・モンテ」

プーリアを代表するワイン カステル・デル・モンテ
カステル・デル・モンテの原産地呼称をもつワイン。「イル・ファルコーネ」(IL FALCONE)はタカを指します。フェデリコ2世がデルモンテ城で楽しんだのも、そう鷹狩りです!中世の時代を思い浮かべると味わいが変わるかもしれません。

プーリアでは全域で古代ローマ時代からワイン造りが盛んに行われ、ローマ帝国の重要な生産拠点という歴史的な背景がありました。現代になると質より量が優先される時代が続いていましたが、ここ数年の間に高品質のワインが次々と生産されるようになってきました。

プーリアは栽培される自生のブドウ品種が多くみられ、ほかの州とくらべてDOCワイン(統制原産地呼称ワイン、Denominazione di Origine Controllataを略してDOCと呼ばれ、イタリアのワイン法による分類)の生産量も多様なので注目されています。

カステル・デル・モンテの指定畑は、ムルジェ高原の岩が露出した牧草地の斜面、標高180~300mの凝灰石灰岩の土地に広がります。オリーブや小 麦畑と区画ごとに分けられ、ルビー色のギリシャが特産と言われる「ネーロ・ディ・トロイア」、カステル・デル・モンテ周辺でのみ栽培される「ボンビーノ・ ネーロ」、香り高い力強いワインになると言われる「アリアニコ」などの黒ブドウを中心に栽培されています。また、フランス系のシャルドネやソーヴィニヨン などもあります。

世界遺産カステル・デル・モンテの名を冠するワインは、単にデル・モンテ城の近辺で生産されたという原産地の意味合いだけにとどまらず、恵まれた地 中海性気候、並外れたブドウ栽培の適性、フェニキア人の古代から守られてきた伝統や技術などが合わさった結果、高品質の素晴らしいワイン「カステル・デ ル・モンテ」が生み出されました。

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スタッフ

イタリア在住者からのアドバイス 
毎年5月には「カンティーネ・アペルテ」と呼ばれるワイナリーのお祭りがあります。この日だけはプーリア州内のワイン醸造元へ自由に訪問でき、ワイン蔵を見学できます。 

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