- 1. ボッタルガ(Bottarga イタリアのカラスミ)
- 2. 即席リゾット(Knorr Risotto)
- 3. キンダーチョコ(Kinder)
- 4. カントゥッチ(Cantucci)
- 5. パルミジャーノ、熟成チーズ(Parmigiano Reggianoなど)
- 6. モッツァレッラ、ブッラータなど生チーズ(Formaggio Fresco)
- 7. オリーブオイル(olio extravergine d’oliva)
1. ボッタルガ(Bottarga イタリアのカラスミ)

最近はボッタルガ(ボラの卵巣のカラスミ)を良く買って帰っています。とても美味しいですよ。日本では一腹5000円くらいするカラスミも、イタリアのスーパーで1,000円から手に入るのでお土産に最適です。そのままスライスしておつまみにしても美味しいですが、すり下ろしてパスタにすると感動の味となります。サッカーの長友選手の大好物パスタとしても有名になりました。真空パックで軽いので、料理好きな方におすすめです。プレゼントにも喜ばれます。こちらのブログでも体験談を紹介しています(最近のイタリア土産の一押しは「ボッタルガ」)。すりおろした瓶入りもあります。
2. 即席リゾット(Knorr Risotto)

どこのスーパーでも買える超オススメのお土産。作り方もいたって簡単で、常温の水を入れた鍋にリゾットの元を全て注いで、あとは火にかけながら15分混ぜ続けるだけ。日本では入手困難ですし、レストランレベルの本当に美味しいリゾットが完成するのでお勧めです。一袋2人前で1.50ユーロと安いのも良い!
ポルチーニ茸のリゾット、ペスカトーラ(魚介)、アスパラ、ミラネーゼ(サフラン風味)、ほうれん草、アーティチョークなど種類も豊富です。
Knorrリゾットの複数種類を試してみましたが、シンプルな「ミラネーゼ」が一番気に入りました。ただペスカトーラも、ポルチーニ茸なども美味しいので、好みで選んで、食べ比べると楽しいです。人へのお土産にも最適。パルミジャーノ・チーズも一緒に買って帰ると出来上がりがワンランクアップします。(アーモイタリア 堂)
クノール・リゾットの基本の作り方
- 中くらいの鍋に、袋の中身を全部入れます。
- 冷水500mlを加えます(または、袋自体に表示されている矢印まで水を入れても構いません)。
- かき混ぜながら沸騰させます。蓋をせずに弱火で約12分(パッケージに記載されている時間)煮込み、ご飯がくっつかないようにゆっくりかき混ぜます。
- 水分が吸収されて、なくなったら火を止めます。
- よりクリーミーに仕上げるには、バターとパルメザンチーズを少々加えます。
- 最後にリゾットを約1分間休ませるとさらに美味しいです。お召し上がりください。
3. キンダーチョコ(Kinder)

一時期はLindt(リンツ、スイスのチョコ)が好きで良く買っていましたが、銀座に直営店ができたのと、イタリア製の方がお土産向きということで、最近はキンダーチョコを買っています。バーチ(Baci)のキスチョコも良いのですが、キンダーが安くて、日本人にとても好評です。キンダーチョコは子供向けのブランドですが、大人も感心するほどに美味しいです。作っているのは世界的に著名なフェレロ社です。ヌテラ(Nutella)も愛されるイタリアの超巨大企業の大人気のチョコ菓子です。種類も豊富で「Bueno」「Cards」「Sorpresa」などがメジャーです。子供向けチョコ菓子なのでその安さが魅力です!!!
幼稚園児の小さなお子さんにはタマゴ型チョコで中におもちゃが入っている「Sorpresa」がとても喜ばれます(夏季は溶けるため販売されていません)。1個1.20ユーロと安いです。
個人的にはKinder Cardsが日本にない美味しさで、友達のお子さんなどにとても喜ばれるので毎回買っています。スーパーマーケットに行くとたくさんのKinderシリーズが売っているので、ぜひ複数種類を買ってみてください。カバの形のHappy Hippoも美味!(アーモイタリア 堂)
4. カントゥッチ(Cantucci)

日本でもちょっと知られるようになったトスカーナ州プラート発祥のビスケット。とても堅いので甘いワイン・ヴィンサントに浸けて食べるのが定番ですが、紅茶やコーヒーにも良く合います。素朴な味でありながら、シンプルな旨味があって、イタリアらしいドルチェです。有名ブランドがいくつかありますが、イタリアに20年住む僕が一番好きなのが、フィレンツェの店舗『イル・カントゥッチョ』です。写真は乾燥イチジク入り。他にもアーモンド入り、チョコ入り、プルーンやアプリコット入りもあって、どれもとても美味しいです。味見もさせてくれますので、ぜひ一度来店してみてください。

近年、物価高と円安で、カントゥッチも高くなりましたが、やはり他の商品と比べても「イル・カントゥッチョ」が美味しいと思います。スーパーで売っている安いお土産と、ちょっと贅沢なお土産とで使い分けています。
アーモイタリア 堂(2026年3月)
5. パルミジャーノ、熟成チーズ(Parmigiano Reggianoなど)

イタリア産ワインは日本でも手に入るけど、本場のチーズはなかなか難しいですよね。熟成チーズなら腐る心配もないですし、ほとんどのお店で真空パックもしてくれます。ちなみに真空パックを頼む場合は、「ソットヴォート、ペルファボーレ(sottovuoto, per favore)」と言いましょう。日本で買うと本場の3、4倍するので、好きな人には喜ばれます。一緒にチーズ用のジャムや蜂蜜を渡せばかなり豪華なお土産になるでしょう。空港内の免税ショップでも真空パックのチーズが売っていますが、値段がとても高いです。町の市場なら半額以下で買えますよ。
私は「トリュフ入りチーズ」「洋梨入りチーズ」「赤ワイン漬けチーズ」など、複数買っていきます。購入した旅行者からは帰国後に『チーズをもっと買って帰ればよかった・・・』と後悔の言葉をよく聞きます。フィレンツェなら中央市場の下記専門店「MARCO(マルコ)」は、地元レストランも仕入れ先にするお店で、コスパがとても良いですよ。(アーモイタリア 堂)

6. モッツァレッラ、ブッラータなど生チーズ(Formaggio Fresco)

これは上級者向けですが、以前は日本からのリクエストが多くてブッラータを買って帰りました。最近は日本でも手に入るようになったので、購入回数が減りましたが・・・。ブッラータは中に生クリームが入ったモッツァレッラチーズです。ナイフで切ると中からとろ〜りとクリームがあふれ出て、その味は格別です。日本で2,000円のサイズのものなら、イタリアでは1,000円以下で買えます。賞味期限が48時間と言われるブッラータの搬送方法は重要で、潰れないようにタッパーに入れて、凍らしたペットボトルで囲んでスーツケースに入れます。日本に帰ったらすぐに冷蔵庫に入れ、その日の夜には食べましょう。搬送が大変ですが、その分の感動は間違いなし。
7. オリーブオイル(olio extravergine d’oliva)

イタリアの食材に欠かせないオリーブオイルはお土産に大人気です。日本でも手軽に手に入るようになりましたが、やっぱり本場のものは味のレベルが違います。香りが豊かで、パンにつけても、肉料理や魚料理にかけても、一気に料理がワンランク上がります。値段もとても安いので、ぜひちょっと高めの美味しいオイルを探してみてください。トリュフやポルチーニなどの入ったフレーバーオイルもありますが、やっぱりシンプルな一番搾り(エクストラ・バージンオイル)がお勧めです。瓶入り、缶入りがあります。
オリーブは例年10月頃に収穫が始まり、11月に入れば普通のスーパーでもその年に採れた「>ノベッロ(NOVELLO、NUOVO、新オイル)」が店頭に並びます。色も味も香りも最上級で感動的です。ノベッロはこの時期だけしか買えませんので、冬の旅行ではぜひお土産にしてください。
アーモイタリア提携の金賞オリーブオイル入荷しました!

アーモイタリアでは、手絞りのオリーブオイルを農家から直接入荷しています。各国で金賞受賞の高品質のエクストラ・バージン・オリーブオイルです。市場や店舗で買うより安いですよ。
詳しくは下記ページをご覧ください。
フィレンツェのアパート「San Paolino」
https://amoitalia.com/area/toscana/firenze/apartment-san-paolino-firenze/
このオリーブオイルはフィレンツェのアパート宿泊者専用販売でしたが、とても好評なため、フィレンツェの他の場所へも配達するようにしました。中心街のホテル(あるいは駅など待ち合わせ可能な場所)でしたら無料で配達いたします(4本以上のご購入)。詳しくは上記のアパートページからお問い合わせください。(アーモイタリア 堂)
8. バルサミコ酢(Aceto Balsamico)

ブドウから造られるバルサミコ酢も人気のイタリア土産の一つです。特産地はエミリア・ロマーニャ州のモデナで、ワインのように熟成年が長いほど高級バルサミコ酢となります。10年から25年熟成のDOPが付いたバルサミコ酢は1本数千円〜と高価ですが、サラダなどに気軽に使うならスーパーで買える1本200円程度のものもあります。
安いバルサミコ酢を1/4量になるまで煮詰めると、酸味は薄れ、蜂蜜のように甘くなって、旨味と深みが凝縮された抜群のソースになります。バルサミコ・ソースは、バニラアイスにかければ高級スイーツに早変わり、フレンチやイタリアンのように牛肉や鴨肉のローストにかけると、濃厚な甘みが肉の旨味を引き立ててくれます。基本はガラス瓶入りですが、お土産屋さんに行くとプラスチック容器のものも見つかります。
9. 乾燥ポルチーニ茸(Funghi Porcini)

料理好きの人なら乾燥のポルチーニ茸もお土産に選ばれます。日本の松茸のように秋に市場に出回る旬の食材ですが、乾燥したものは一年中販売されています。香り豊かで上手に調理すると素晴らしく一品が出来上がります。使い方は乾燥きのこと同じです。水で戻して、パスタ、リゾット、肉料理のソースなどに使われます。エキスたっぷりの戻し汁も上手に使いましょう。ネット検索すれば調理法もすぐに見つかりますよ。
イタリア全土のスーパーマーケットやお土産店でたくさんの種類が売っています。
10. ドライトマト(Pomodori secchi)

ドライトマトも料理好きな人の定番お土産の一つとなります。乾燥トマトのままと、それをオイル漬けした瓶詰が売っていますが、持ち運びを考えるとドライの方が楽でしょう。ただオイル漬けはすぐにおつまみとして食べられる利点があります。使い方は簡単で、もっともシンプルなのはドライトマトを瓶に入れオリーブオイルに漬け込みます。お好みでニンニク、バジル、オレガノなどを入れると変化がでます。すぐにでも食べられますが、数日漬けておくとトマトのエキスもなじみ、更に美味しくなります。食感も柔らかくなり食べやすくなりますよ。
食べ方は、そのままお酒のつまみに、ブルスケッタの具材、アーリオ・オーリオのパスタに入れたりなど、アイデア次第です。『安くて、軽くて、壊れない』の三拍子がそろった、イタリア土産の名産品です。(アーモイタリア 堂)
11. トリュフ塩

世界三大珍味の1つトリュフの入ったは「トリュフ塩」は最近人気のイタリアお土産です。例えばステーキなどの肉料理や、焼き魚などのアクセントにもなりますし、ラーメンや野菜スティックに使えば、いつもと違うリッチな一品になります。おにぎりに使う人もいます。トリュフの入ったものは高価で、トリュフエキス入りのみの塩は安価です。ただ高価なものは香りも長持ちです。トリュフのオリーブオイルもあります。
最近は世界的にトリュフが人気で、専門店も多くなりました。トリュフ塩の他にも「トリュフ入りはちみつ」はチーズにつけると美味しいですし、「トリュフ風味のオリーブオイル」、「トリュフとマッシュルームのペースト」などバラエティーも豊富です。
12. スパイス、香辛料のセット
インスタントのリゾットなどと並んで、スパイスのセットも人気のお土産です。その魅力は安さとイタリアらしさ。例えば『Aglio Olio & Peperoncino』は茹でたパスタに和えれば、手軽に「アーリオ・オーリオ」のスパゲッティが完成します。種類も豊富で、お土産店やスーパーマーケットで簡単に購入できます。

フィレンツェなら中央市場1階にある食材店「クリスティーナ」があります。上記のオリーブオイル、バルサミコ酢、乾燥ポルチーニ、ドライトマト、トリュフ塩、香辛料など、お土産に便利なものが簡単に買えます。Eatalyや高級食材店と違い値段も安いのでおすすめです。(アーモイタリア 堂)
13. 皮小物、手袋、マフラーなど

これはご家族やワンランク上のお土産として良く買います。手軽なキーケースや小銭入れ、ちょっと奮発してカシミヤのマフラーも良いですね。日本と比べると革製品や高級衣料品はとても安いです。特に日本はメイド・イン・イタリーが驚くほど高価なのでお勧めです。手袋をプレゼントする場合は事前にサイズをチェックしてくると良いですよ。あと自分へのお土産にもお勧めです。最近は手袋とマフラーはフィレンツェの『ルチアーノ』で買っています。値段も手頃でデザインも良いです。

14. マービスの歯磨き粉(MARVIS)

近年人気なのがフィレンツェ発のマービスの歯磨き粉。見た目が可愛くて値段も1本500円くらいなのでお土産にも喜ばれます。ベースはどれもミントですが、ホワイトミント、リコリス(甘草)、アクアティックミント、クラッシックロングミント、ジャスミン、シナモン、ジンジャーの7種類でとても斬新です。日本だと1本1,000~1,500円するので高見えお土産ナンバーワンです。フィレンツェではスーパーでも見かけますが、薬局に行くとたくさん陳列してあります。
15. プロポリスのどスプレー(Propolis Spray)

以前、知り合いのガイドさんに頂いて、それ以来愛用して

16. バター(Burro)

日本がバター不足の時に買って帰ってから継続して買い続けています。イタリアはオリーブオイルをよく使いますが、有名なイタリアのチーズメーカーはバターを作っていて、クオリティも高いです。無塩バター/有塩バターがあるのでお好みで。大きなスーパーに行くとたくさんのブランドが並んでいて、値段も手頃です。夏はジップロックに凍らしたペットボトルと一緒に入れて持って帰ると大丈夫です。
17. COOPのパスタソース(Ragù di Cinghiale COOP)

イタリア在住の友達に勧められて食べた瓶入りパスタソースがとても美味しく、お土産にも良く買って帰ります。イタリア全土にあるスーパーCOOPの良質素材を使った商品で1瓶4ユーロ前後(1瓶約2人前)と割高ですが、味はレストランのレベルです。日本ではまず手に入らないクオリティでしょう。
写真左から「キアーナ牛のラグーソース」「イノシシ肉のラグーソース」「ナスのトマトソース」で、だんとつのお気に入りがイノシシのソース(Ragu di Cinghiale)。イノシシは癖もなく、ミートソースが好きな人ならぺろりと美味しく食べられます。ショートパスタや太めのロングパスタと合わせたら、まさに本場レストランの料理と間違うほどです。一緒にパルミジャーノチーズを買ってたっぷりかけましょう。
現在は、加熱調理済みの加工品を含め、すべての肉類の持ち込みが、動物検疫の対象となっています。 最新情報は「動物検疫所」のサイトをご確認ください。(2024年9月) https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
17. サンタマリアノヴェッラ薬局製品(Santa Maria Novella)

世界最古の薬局と言われるフィレンツェの「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」。店内も博物館のように豪華で観光スポットとしての価値もあります。すべての商品がエレガントで大切な人へのプレゼントに最適です。特に有名なのがフランス王家に嫁ぐメディチ家の令嬢カテリーナのために作られた「王妃の水(Acqua della Regina)」は、オーデコロンの起源とも言われています。
日本にも支店を出店済ですが、日本の半額近くで購入できます。最近は男性化粧品の種類も増えて、性別問わずセレブを中心に人気です。香水のフレーバーは無数にあるので、ぜひ日本人店員さんに相談してみてください。同じく超老舗のフィレンツェの薬局「サンティッシマ・アンヌンツィアータ薬局」も料金が手軽でおすすめです。
(※)円安時は日本での購入とあまり差額がありません。ただイタリアでのみ販売している商品があります。

19. ワイン(Vino)

イタリアはフランスと並んで、ヨーロッパ屈指のワイン産地として知られています。バローロ、キャンティ、ブルネッロなど世界的に有名な産地も多く、スーパータスカンといってニュージャンルの高級ワインも輩出しています。イタリアではワインはひと瓶500円くらいから、15ユーロ(2,000円)も出すとかなり美味しいワインが購入できます。種類は無数にあるので、ぜひワイン専門店に行って、店員さんに相談してみましょう。
20. リモンチェッロ(Limoncello)

リモンチェッロとはイタリア南部で作られるレモンの皮を使ったリキュールです。度数は30度前後と高く、イタリアでは冷凍庫で冷やしたリモンチェッロを食後酒として飲みます。甘みと苦味のバランスが絶妙で、満腹の胃袋もリモンチェッロですっきりします。
値段は1本800円くらい。イタリアワインは日本でも手に入りやすいので、代わりにリモンチェッロをメインで買って帰るのも良いでしょう。最近ではメロンやイチゴのリモンチェッロもあります。度数が高いのでソーダやグレープフルーツジュースで割って飲むと美味しいです。また、アイスクリームやかき氷と合わせてもちょっと大人なデザートになります。


イタリアの大型スーパーマーケット(CoopやEsselunga)で、一番安いからすみは、ひと腹5ユーロで売っていました。すりおろした粉末は20gで3ユーロ。もちろん安いものは、味もそこそこですが、自宅用や、安いお土産に重宝します。
アーモイタリア 堂(2026年3月)