アザラシの谷「ラマ・モナキーレ」

ラマ・モナキーレポリニャーノ・ア・マーレ
トライアーナ通りから見たラマ・モナキーレ。ポリニャーノの町を紹介するイメージ写真によく登場する風景です。

ガリバルディ広場から北に進みます

ガリバルディ広場からアドリア海を右手に北方面に進むとラマ・モナキーレ橋(Ponte Lama Monachile)が前方に見えます。この橋のふもとの海側に広がる谷がラマ・モナキーレ(Lama Monachile)とカラ・ポルト海岸(Spiaggia Cala Porto)、反対側にはトライアーナ通り(Via Traiana)が続いています。

ラマ・モナキーレ (Lama Monachile)

Polignano a Mare
砂浜にある洞窟からの眺め。絶壁の上にぎりぎりに乗っている建物に圧倒されてしまいます。

ポリニャーノの町を代表する絶景ポイントです。「ラマ」(Lama)とは、自然現象で地層が分断された境目のこと。「ラマ・モナキーレ は深い入り江となっている部分を指します。かつてはアザラシの一種である「地中海モンクアザラシ (イタリア語訳Foca Monaca/フォカ・モナカ)が生息していたことが科学的に証明されていたことから、この動物の名前にちなんで「ラマ・モナキーレ」と名づけられたそうです。いわば、「アザラシの谷」といったところでしょうか。

カラ・ポルト海岸 (Spiaggia Cala Porto)

Polignano a Mare
ラマ・モナキーレとトライアーナ通りへの入口はこれが目印です。“Scalinata Lama Monachile”大きな石畳のラマ・モナキーレ大階段を下っていくと奥にオーシャンビューのレストランが2軒あります。

ラマ・モナキーレの海への入口には「カラ・ポルト海岸」があります。切り立った岩の絶壁に囲まれた峡谷に位置し、白い砂浜と透き通ったエメラルドグ リーンに輝く海水からなる入り江です。高さ20mをはるかに超える岩礁に乗っているこの町を目の当たりに見ることができます。とりわけ夏は海水浴や夕涼み を楽しむ人たちで大変にぎわいます。

トライアーナ通り (Via Traiana)

トライアーナ通りに向かう途中は歩きにくい場所もあります。足元には十分にご注意ください!

かつてはローマ帝国へ通ずる重要な街道のひとつでした。最初のページでも少々ご紹介しましたが、ベネヴェント(Benevento)とブリンディシ (Brindisi)間を繋ぐ「アッピア・トライアーナ街道」と名づけられていました。ポリニャーノは古代ローマ人と近東諸国との商取引における重要な拠 点だったそうです。トライアーナ通りは見学可能です。一歩足を踏み入れると時代の息吹を感じられます。ぜひ散策してみましょう!

ラマ・モナキーレ橋 (Ponte Lama Monachile)

Polignano a Mare
モナキーレ橋の奥にラマ・モナキーレとカラ・ポルト海岸があり、遠めにアドリア海を望めます。

古代ローマ帝国とブリンディシの港をつなぐトライアーナ通りに架けられたのが、ラマ・モナキーレ橋です。この橋はブルボン家による支配時代に建設さ れました。ポリニャーノの町を南北に走る主要道路Via Pompeo Sarnelli(ポンペオ・サルネッリ通り)となっています。

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スタッフ

イタリア在住者からのアドバイス 

ラマ・モナキーレ橋まで来たら、見学ポイント「ドメニコ・モドゥンニョの銅像」まで徒歩3分ほどです。ぜひお立ち寄りください!海岸沿いルンゴマーレを一望できるレストランも沢山ありますよ。 

イタリア在住:アーモスタッフ スタッフ一覧

ラマ・モナキーレの基本情報

名称Lama Monachile(ラマ・モナキーレ)
おすすめ
住所Via S. Vito, 70044 ポリニャーノ・ア・マーレ
行き方Via Comite Fanelliの先、行き止まりがラマ・モナキーレの海入り口です。 その東側ポルト通りに行くと、ラマ・モナキーレを見下ろせる絶景ポイントに到着します。
その他