2月18日(水)はフィレンツェの美術館が一部無料解放されます
下記のフィレンツェ市立美術館の入場が無料となります。
(*)無料日は予約不可になります。直接施設に行って入館することになるでしょう。詳しくは各美術館の予約サイトを確認しましょう。
- ヴェッキオ宮殿美術館(Museo di Palazzo Vecchio):開館時間 9:00~19:00、地図
- アルノルフォの塔(Torre di Arnolfo):開館時間 9:00/17:00。雨天時は巡回通路のみ利用可、地図
- ノヴェチェント美術館(Museo Novecento):開館時間 11:00~20:00、地図
- サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(Santa Maria Novella):開館時間 9:00~17:30、地図
- ブランカッチ礼拝堂(Cappella Brancacci):開館時間 10:00~17:00、地図
- MADムラーテ美術館(MAD Murate art District):開館時間 14:30~19:30、地図
市立美術館のみ無料となるので、ウフィツィ美術館やアカデミア美術館などは無料になりません。
2月18日(水)メディチ家の最後の子孫の命日を記念します
1743年2月18日、大公家の最後の末裔、パラティーナ選帝侯妃として知られるアンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチ(Anna Maria Luisa de’ Medici)がフィレンツェで亡くなりました。
フィレンツェにとって重要なこの記念日を記念し、例年通り、フィレンツェ市立博物館は無料で一般公開いたします。MUS.Eとの協力のもと、この偉大な女性像に心を揺さぶる賛辞を捧げます。
【簡単解説】アンナ・マリア・ルイーザの功績とは?
1743年2月18日に死去したアンナ・マリーアには子供がなく、約380年に渡ってフィレンツェに君臨したメディチ家の「最後の後継者」。
トスカーナ公国はハプスブルグ家ロレーヌ公が継承することになり、アンナ・マリーアはメディチ家の遺産や数多くの美術品が外国へと流出してしまうことをとても危惧しました。そこで遺言として『メディチ家のコレクションがフィレンツェにとどまり、一般に公開されること』を条件に、すべての美術品をトスカーナ政府に寄贈する英断を下したのです。これによりメディチ家の財産は、現在もフィレンツェに残り、一般の人も見学できる美術館の誕生へとつながりました。
ヴェッキオ宮殿では、午前11時、正午、午後3時、午後4時、午後5時に、選帝侯妃自身と交流しながら、メディチ家最後の大公女の比類なき個性について学び、再発見する機会が設けられます。『…美術館、絵画、彫像、図書館、宝石、その他の貴重品…は、国家の装飾、公共の利益、そして外国人の好奇心を満たすためのものであり、首都および大公国外に持ち出したり、持ち出したりしないことを明示的な条件とする。』フィレンツェの膨大な遺産が今日まで街に残っているのは彼女のおかげであり、このため街の文化施設は毎年彼女を讃え、偲んでいます。
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