バローロとラモッラ、３つの村とワイナリー１軒を巡るツアー４時間

弥生さま、Giuseppe,

今日は私達の為にイタリアらしいアルバの街やバローロをご案内いただき、ありがとうございました！前から訪れたかったアルバは、想像以上に魅力的な街で今回の旅のハイライトになりました。静かで全てがまとまったアルバの中心街や、パッチワークのように整然と並ぶ葡萄畑の美しいパノラマをしっかりと目に焼き付けました。

ランチはいつものパスタと異なり、マッシュポテトやツナソースは懐かしい味で、トリュフのイメージも払拭されました。Virnaのワイナリーで飲みやすいネッビオーロを買えたのもGiuseppeのおかげです。お2人に下調べまでしていただき、心から感謝しています。お天気に恵まれて、お2人と過ごせて楽しい1日でした。

前田さま、色々と調整して計画していただき、ありがとうございます。
アルバで食材店を周り、ラ　モッラを見てバローロで散策とランチ、ワイン博物館を訪ねて、お城とブドウ畑経由でアルバに戻る案について了解いたしました。夏でも生の黒トリュフを出すレストランがあるようでうれしいです。お世話になりますが、楽しみにしています。

10月30日にランゲ地方の一日ドライブに連れて行っていただき大変お世話になりました。たまたまネットで見かけた真っ赤に紅葉したランゲの丘のぶどう畑の写真に心を奪われ、ランゲ地方の観光サイトを探したところ、ぶどう畑の真ん中で地元のサラミ、チーズやワインでピクニックできる企画を発見。素敵だけどレンタカーは不安だし、とアーモイタリアさんにメールでご相談。コーディネーターの藤本さんから「お子さん連れならトリュフ狩りしてみませんか？」と思いがけない提案をいただき、さらにトリュフ含めたピエモンテ料理を作って出して下さるトリュフハンターさんまで手配していただきました。
白トリュフ祭り真っ最中のアルバのB＆Bまで車でお迎え。ガイドの加藤さんはとても優しいお人柄の方で、6歳の孫娘もすっかりなついていました。犬を連れてのトリュフ狩りは子供も大人も想像以上に楽しく、その後ハンターさんのご自宅でのランチは地元の食材や名物料理を網羅した、目にも舌にも素晴らしいものでした。もちろん美味しい赤ワインをおともに。別料金で目玉焼きにフレッシュな白トリュフを削っていただき、なんとも繊細で奥深い香りを満喫しました。午後はランゲ地方のドライブ。この日あいにくの雨模様で、楽しみにしていた一面のぶどう畑は霧がかかってしまいましたが、ラ・モッラの落ち着いた可愛い街並み、バローロのワイン博物館（とても近代的でインタラクティブで子供も楽しめます）、ワイン農家でのテイスティングとひとつひとつが心に残っています。
「ランゲ地方の魅力をもっと知って欲しい。」と加藤さんとドライバーのジャンニさんがおっしゃっていましたが、私も同感です。美しい景観、可愛い村々、この地ならではのワインや料理、田舎と都会が混じり合ったアルバの町と、魅力いっぱいです。アーモイタリアさんのおかげで、自分たちが想像していた以上の素敵な体験をさせていただき、心から感謝しています。
また他の町のショッピングやレストラン、ホテルもアーモイタリアさんの生きた情報が本当に参考になりました。（ベネチアのOsteria Ai Promessi Sposi、フィレンツェのアルマンド、クリスティーナ、ミラノのスターホテルアンダーソン、ローマのリストランテ・テーマなど）。SIMカードもQ&Aを参考にThreeを選んでばっちりでした。現在イタリア旅行中の友人にも勧めました。本当に感謝感謝です。次回イタリアに行く際にもよろしくお願いします。