イタリアでのインターネット接続方法とWi-Fiを使う際の注意点

Internet Abroad Nord VPN SIMカードとインターネット
フリーWi-Fiを使うときは安全対策にVPNの利用が便利です。
SIMカードとインターネット

メールを返信したり、友達のSNSをチェックしたり、情報を調べたりするためにインターネットは必要不可欠。特に、海外に住んでいるからこそ、さまざまな情報をネットで収集するのはマスト事項なのではないでしょうか?

この記事では、イタリアでインターネットを接続する方法を探している方のために、イタリアでのインターネット接続オプションと、公衆Wi-Fiを利用する際のちょっとした注意点について紹介します。

イタリアでインターネットに接続するには?

イタリアでのインターネットは、ブロードバンド、ワイヤレス、光ファイバーが広く利用されています。イタリアのインターネットは、日本やヨーロッパの他の国と比べるとあまり良いとは言えませんが、以下のオプションを選択することで、お使いのパソコンやスマホをインターネットに繋げることができます。

インターネットプロバイダーでSIMカードを契約する

もっとも安く安定するのが、電話会社(インターネットプロバイダー)のSIMカードの購入です。最大手はTIMですが近年接続があまり良くないように感じます。個人的にはWindtreが安定しているように思います。他にも、Iliad、Vodafone、Tiscali、Fastwebなどのプロバイダーがあります。

インターネットの契約は、オンラインで行うこともできますが、お近くの支店で相談した方が安心でしょう。短期旅行者向けの格安SIMも販売しています。SIMの契約をするには、以下のものが必要です。

  • パスポートまたはイタリアのIDカード(Carta d’identità)

インターネット接続が確立されるまで、数日から数週間を要します

フリーWi-Fiを使ってインターネットに接続する

イタリアのホテルやレストラン、バー、カフェなどでは、利用客が使える無料Wi-Fiを提供していることが多いです。また、ローマ、ミラノ、トリノ、ナポリなど、イタリアの大都市に滞在している場合は、ほとんどの観光地で公衆Wi-Fiを利用できます。たとえば、ミラノでは、「Open Wifi Milano」という無料の公衆Wi-Fiが、マリーノ宮や公立図書館、一部の美術館などで利用できます。

公共のWi-Fiネットワークは、指定されたパスワードを入力するか、専用のプラットフォームで登録を済ませるだけで利用できるのでとても簡単です。

フリーWi-Fiを利用する際の注意点

カフェやホテル、ショッピングモール、空港など、不特定多数の人たちが利用する場所では公衆Wi-Fiが無料で利用できるところがほとんど。イタリアでも至る所で公衆Wi-Fiが使えるので、外出先でメールをチェックしたり、SNSをチェックしたり、ネットサーフィンをしたりするために利用している人も多いでしょう。

しかし、公共のWi-Fiネットワークは、ハッカーやサイバー犯罪者によって標的にされることがあり、時に危険を伴う可能性があります。彼らは、脆弱性のある公衆Wi-Fiをハッキングすることで、ネットワークへ侵入して、銀行口座の認証情報やあらゆるアカウントのパスワード、その他の貴重な機密情報にアクセスすることができるのです。

フリーWiFiを使う時の対策は、『VPN』の利用です。私も利用している『Nord VPN』は、世界で一番利用者も多く、10端末で流用できて、接続スピードも安定しています。今なら特典付きですよ。

イタリア旅行中はVPNを使いましょう
海外旅行中にVPNは必須レベルで必要です。ホテルや空港などの公共Wi-Fiはとても危険で、クレジットカード情報やパスワードの盗難リスクが高いです。現地で鉄道や美術館のチケットを購入するのはもちろん、仕事で銀行口座や株式トレードをする人はVPNを用意しておきましょう。日本の動画配信サービス視聴にも必要です

すべてのWi-Fiネットワークを信用しない

すべての公衆Wi-Fiが害のないものと決めつけてはいけません。接続可能なWi-Fiネットワークの中には、無防備な人たちから個人情報を奪おうとするサイバー犯罪者によって設定された偽のWi-Fiホットスポットが紛れ込んでいる可能性もあります。怪しい公衆Wi-Fiや認識できない無線LANには接続しないようにしましょう。その上でVPNの利用が必須です。

正しいWi-Fiホットスポットであることを確認する

上記でも説明したように、Wi-Fiネットワークの中には偽装されたものが紛れ込んでいる可能性があります。無料Wi-Fiを提供しているカフェやホテル、イベント会場などと意図的に似せた名前の偽のWi-Fiホットスポットが潜んでいることも。

偽のWi-Fiに接続して手遅れになる前に、何か違和感を感じた場合は、従業員に接続名やIPアドレスなど、正しいWi-Fiアクセスポイントに関する情報を確認するようにしましょう。

VPN(仮想プライベートネットワーク)を利用する

公衆Wi-Fiネットワークに接続する際にVPN(仮想プライベートネットワーク)を使用すると、ネットワークを通過するデータが安全に保たれます。VPNとは、遠隔地を仮想専用線で接続し、安全なデータ通信を実現する仕組みのこと。VPNをお使いのデバイスに導入することにより、機密データを安全にやりとりすることができます。

ちなみに、VPNはパソコンで利用できるのはもちろん、AndroidやiPhoneなどのスマホ用VPNアプリも提供しているので、スマホのセキュアな通信も確保できます。

フリーWi-Fiに接続している間は特定のWebサイトの利用を避ける

VPNを利用せず、フリーWi-Fiに接続せざるを得ない場合、できる限りSNSやオンラインバンキング、ネットショッピングなど、サイバー犯罪者に機密情報やパスワード、個人情報を盗み取られる可能性のあるWebサイトにはログインしないようにしましょう。

携帯電話のデザリングを利用する

旅行中にノートPCでネット接続する場合、携帯電話のデザリング機能を利用できます。簡単に接続できます。

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