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イタリアはスリ大国!(動画あり)

スリに注意

日本人だけを狙うスリもいます・・・

日本人からの報告で多いのが『スリ被害』。本当に多発しています。
以前も1週間に3人もの人から同時に連絡がありました。気づいたらバッグから財布が無くなっていたとか、大胆な犯行では麻薬捜査官に扮したスリが近づいてきて、カバンの中をチェックしているスキに財布の中から現金だけを抜き取るという手口も・・・

狙われるのは特にスキの多い日本人。相手はプロなのでどんなに注意していてもスリの標的になります。『相手の手の届くところに貴重品を持たない』が一番の防衛策です。

まずはどんな犯罪があるか、防衛策・アドバイスなどを事前にチェック。
イタリア旅行の治安・スリ対策の掲示板』を読んでおきましょう。

ポーランド警察が公開した『スリの手口』実演映像

電車の乗り降りに狙う、刃物を利用するなどはイタリアのスリと一緒です。ぜひ動画を見て防犯の参考にしてください。特に電車に乗る際に摺られるケースが多発しています(2012年)。


スリ被害に遭われた方からの体験談(2012年9月 ローマ)

2012年9月に起こった、20代後半の若いカップルのスリ被害です。私服警察官が旅行者に身分証などを求めることは(まず)ありません。怪しいと思ったら無視するか、近くの制服を着た警察官に声をかけましょう。「カラビニエーリ!(特殊警察)」と言って電話する(フリ)のも有効です。カラビニエリ112番、警察113番。

『若いカップルの被害体験談』(2012年9月)

ローマでコロッセオから「真実の口」まで徒歩で移動したんですが、チルコ・マッシモの近くでスリにあってしまいました。巧妙な手口でした。

一人の男Aがフラフラ近づいて来て、道を聞いてきました。何度か軽くあしらっていたのですが、最後にチルコ・マッシモをバックに写真を撮ってほしいと言われ、その男Aの携帯で撮ってあげていたら、別の男Bがやってきたのです。

Bは首からなにか身分証みたいなのをかけていて、それをパッと私達にみせると、男Aと私達に対していろいろ質問してきました。そして『その場を動くな!』みたいな事を言われながら、わたしの旦那に対し『パスポートをみせろ』そして次に『所持金をみせろ』と言ってきたのです。「おかしいな…」と思ってちょっと動いたらまた『動くな!』と言われて、私はずっといぶかしい目でみていました。

この男達はグルなのかな?と疑って見ていたら、男Aの身分証や財布もチェックしていたので、「私の勘違いかな〜」と思いつつ、なかなか私も動けずにいました。すると、再び旦那の財布を要求し所持金をチェックしている途中で、男Bがコインを落としたのです。みんな足元に気を取られている時に、そのBは旦那の財布からお金を抜いたんだと思います。

その時はすぐ気づかなかったんですが、解放されて、その変な男Aもいっとき私達と一緒に歩いて「変なやつだったね。」みたいなリアクションをします。『結局どこに行きたかったんですか?』と私が聞くと地下鉄じゃないと行けないような場所を言ったんで、『それは地下鉄がいいですよ。』と言ったら、ボソッと『お金ない』的な事を言って私達から離れていきました。

さっきの男Bが財布チェックしている時、お札が入っていたのを見ていたので、「なにこの人!怪しい!!」と一瞬思ったのですが、どうしていいかわからず 私達はとても嫌な気分になったけど、気を取り直して最終日を過ごしました。

そして、最終日イタリアからパリ行きの飛行機の中で、旦那さんが「あっ!!」と気付いたんです。
お金は基本的に私が管理していたんですが、その日に限って、最終日だからというのもあって、日本円を多めに財布に入れていたそうです。お札の一部を抜かれていておそらく5万円くらい抜かれたと言っていました。二人とも離陸する飛行機の中で唖然となって、気持ちが納まりつかず、旅の疲れもあいまって、帰国後もちょっと重い気持ちになっていました。

2012年9月 ローマ




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