教会

タオルミーナ

タオルミーナ大聖堂とドゥオモ前広場

タオルミーナの見所のひとつ、大聖堂とその前のドゥオモ広場。4月9日広場に人気を奪われがちですが、ここも美しくて落ち着いています。シンプルな造りの大聖堂はタオルミーナの象徴で内部はとても綺麗です。タオルミーナに行ったらぜひ訪れてみましょう。
2022.01.11
ミラッツォ

ミラッツォ下町

ミラッツォは以前、城壁地区に町がありましたが、郊外地区と下町のみが町として機能しています。下町地区は歩ける広さで、多くのショップやレストランがありメインの観光スポットとなります。カイオ・ドウィリオ広場、毎日開かれる魚市場など、ミラッツォの市民の生活を垣間見てください。楽しくて美しくて美味しい町です。
2022.01.11
パレルモ

パレルモ大聖堂

パレルモで一番大きい教会カテドラルは日時計や聖ロザリアの礼拝堂、宝物室や王家の棺が見どころです。教会の裏に回ってオリジナルの面影の残る後陣部も確認しましょう。外観の装飾はとても豪華でパレルモに旅行したらぜひ一度は見るべきでしょう。
2022.01.11
パレルモ

クアットロ・カンティ周辺

パレルモ旧市街の真ん中に位置するクァットロ・カンティは、日本語で四辻という意味。別名「恥の噴水」裸体の彫刻が踊るプレトリアの噴水、ノルマン時代の金のモザイクが美しいマルトラーナ教会、3つのクーポラが可愛いサン・カタルド教会、見事なバロック様式のサンタ・カテリーナ教会など観光スポットが集まっています
2022.01.11
ウルビーノ

サン・ベルナルディーノ教会

ウルビーノの郊外にあるサン・ベルナルディーノ教会。小高い丘の上から一番ウルビーノが美しく見える場所をフェデリコ公のために選んだかのごとく、モンテフェルトロ領の丘陵と一体となった町の美しい風景を望むことができます。
2022.01.11
パレルモ

ノルマンニ宮殿とパラティーナ礼拝堂

パレルモ随一の見どころノルマン王宮内部に残るパラティーナ礼拝堂。小さな礼拝堂は壁一面が金箔モザイクで装飾され、まさに宝石箱。2007年に修復を終え神々しいほどの輝きを取り戻しました。ルッジェーロ王の間、ヌォーヴァ門も見逃してはいけません。シチリア島にはまだまだ隠れた見どころがありますよ
2022.01.11
リミニ

リミニの見どころ、未完の教会『マラテスタ寺院』

リミニの英雄によって改造させられた奇妙な教会は、大理石がゴシック様式の教会を囲んでいる変わった構造となっています。リミニの象徴とも呼べるドゥオモ内にはピエロ・デッラ・フランチェスカの壁画もあり、各国から一目見ようと旅行者が訪れます。リミニに来たらこのマラテスタ寺院はぜひ一度訪れて欲しいです
2022.01.08
クレモナ

クレモナ大聖堂とコムーネ広場

クレモナの街の中心で、多くの見どころのあるコムーネ広場。クレモナのドゥオーモはロマネスク・ロンバルディア建築と呼ばれ、ルネッサンス期には建築家ブラマンテも再設計に携わっています。外観もさることながらドゥオーモ内も美しく、ひときわ目を見張るのがこちらもルネッサンス期を代表する画家ポルデノーネが描いたフレスコ画があります。
2022.01.06
ベルガモ

サンタ・マリア・マッジョーレ教会とコッレオーニ礼拝堂

ベルガモのサンタ・マリア・マッジョーレ教会とコッレオーニ礼拝堂はロンバルディア・ルネッサンスを代表する荘厳な建築としてベルガモ・アルタの中で最も重要であり、その他に例をみないその建築様式のバランスのとれた美しさは「バラ色の真珠」と呼ばれています
2022.01.06
トリノ

聖骸布とトリノ大聖堂

トリノのドゥオモ「聖ヨハネ大聖堂」は、十字架に磔にされたイエス・キリストの遺体を包んだとされる布「聖骸布」が収められています。キリスト教最後にして最大の謎をじっくり見てきましょう。トリノの町の中心に位置していて、トリノ観光の必見スポットです。
2022.01.06
パドヴァ

サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂

パドヴァのドゥオーモは、初期キリスト教時代(紀元1世紀中頃)の司教座大聖堂としての起源をもちます。長い歳月を経て、1075年に新たに大聖堂として建築されましたが、1117年の地震により被害を受けました。ミケランジェロの名による公募、公告により建築家及び設計を募ったとされています。
2022.01.06
パドヴァ

パドヴァのエレミターニ教会

パドヴァの見所のジョットのフレスコ画のあるスクロヴェーニ礼拝堂、市民美術館の敷地に隣り合わせにあります。マンテーニャのフレスコ画の傑作の数々が納められています
2022.01.06
パドヴァ

サンタ・ジュスティーナ修道院について

304年に殉教した女性の聖人、ジュスティーナが奉られています。聖人となったこの殉教者の父により、翌世紀に建てられたといわれています。長さ122mもある大きな教会で、床の大理石はローマのサン・ピエトロ寺院のものと同じです。
2022.01.06
パドヴァ

パドヴァのサンタ・マリア・デル・カルミネ教会

町の中心街から北西に少しはずれた場所にあります。建築は、ロレンツォ・ダ・ボローニャにより1335年に着工、完成は1446年です。内部の装飾は華美さはなく、シンプルな神聖さのあるもの。祭壇はアントニオ・カノーヴァによるものです
2022.01.06
パドヴァ

パドヴァのサンタントーニオ聖堂

パドバのサンアントニオ聖堂は年間を通してイタリア各地、ヨーロッパ各地から熱心な信者が礼拝に訪れる聖地です。1195年ポルトガル、リスボンで生まれ、1231年パドヴァ郊外で没した聖アントニオが奉られています。教会内には価値あるフレスコ画も複数あり、教会に興味のない人もぜひ訪れて写真を撮ってください。
2022.01.06
パドヴァ

パドヴァの必見スポット:スクロヴェーニ礼拝堂

スクロヴェーニ礼拝堂はパドヴァに訪れたら必見の観光スポットです。ジョットの壁画で覆われた礼拝堂は息をのむ美しさで、入館も25人ずつととても厳しく管理されています。3日前までに予約してじっくりとイタリア美術に浸りましょう。観光パスのパドヴァカードも利用可能で、旅行前はしっかりチェックしましょう。
2022.01.06
ベローナ

サン・フェルモ教会

5世紀にベローナの市民によって304年にこの地で殉教した聖フェルモと聖ルスティコを奉って建てられました。上部の素晴らしいゴシック様式教会と下部のロマネスク様式教会を比べると面白いです
2022.01.06
ベローナ

サン・ゼーノ教会

ベローナの守護聖人「聖ゼーノ」を祀る教会。北イタリアのロマネスク建築を代表する建築物で、ファザードやブロンズ製レリーフの扉、マンテンニャ作の「聖母マリアと諸聖人達」などが見どころです
2022.01.06
ボローニャ

ボローニャ大聖堂『サン・ペトローニオ大聖堂』

設計通りだったら世界一となるはずだった聖ペトロニオ教会。一説ではバチカン教皇が権威を守るために建設を中止にさせたという声がありましたが、それはあくまでも噂話。ボローニャの街の聖域をぜひ訪れて見てください
2022.01.05
カターニア

カターニア大聖堂と大聖堂広場

カターニアを観光するなら、まずこのドゥオモ広場からスタート。伝説の残るサンタ・アガタ大聖堂の他、象の泉、ウツェダ門などがあります。カターニアの町のほぼすべてを巡る観光列車も発着しています。5ユーロと手頃な値段です。アーモイタリアでは現地在住の日本人スタッフが案内するプライベートツアーも開催中です。
2021.11.14
カターニア

聖女アガタ伝説

カターニアの守護聖人アガタ。聖女アガタにまつわる伝説は今もなお語り継がれています。カターニアに来たら彼女に関する教会、モニュメントなど見て回れば、より詳しくカターニアについて分かるでしょう。乳房の形をしたカッサータもあります。アーモイタリアでは現地の日本人スタッフがアテンドするツアーも開催中です。
2021.11.14
ベルガモ

ベルガモのサン・ミケーレ教会を紹介します

ベルガモの町の中心から長い下り坂を歩いてゆくとひっそりと隠れるように佇んでいるのが、サン・ミケーレ教会。外観は質素ですが、内部には立派なフレスコ画があり観光客がほとんど来ない穴場スポット。一人だけの空間に身を委ねることができます。ベルガモを滞在したときは、ぜひ立ち寄ってみてください。
2021.08.25
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