アレッツォ

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ランチも食べられる惣菜店「Gastronomia Il Cervo」

一見ただのお惣菜店ですが、2階はレストランになっています。1階のお惣菜売り場にあるものとメニューの両方から選ぶことができますので、まずは1階のガラスケースのおいしそうなものに目星をつけておくといいでしょう。おすすめは手作りパスタ、お好みのソースと組み合わせてもらいましょう。スタッフも親切でいつ行っても心地よくお食事ができます。
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アレッツォの革工房「La bettega del cuoio」

アレッツォのおすすめの革工房ラ・ボッテガ・デル・クオイオを紹介します。オーナーと息子さんの二人でカバン、ベルト、財布、靴、小物などを作っています。アーモ割引もあります。
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アレッツォのおすすめホテル4軒

アレッツォ(Arezzo)はホテルが少なめです。月に一度開催されるアンティーク市に泊まりがけで行く場合はしっかりとホテルを予約して行きましょう。フィレンツェへも電車1時間で行くことができますしローマへの移動も便利です。美しい中世の町アレッツォに宿泊してイタリア旅行、イタリア滞在を満喫しましょう。
2023.02.17
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Panini & Co

こだわりの食材を使って地元アレッツォで大人気のパニーノ専門店。42種類のパニーニが手頃な値段で楽しめます。グラスワインも飲めて、軽いランチに最適です。パスタや肉料理も良いですが本場イタリアのパニーノもぜひお試しください。安くて美味しいですよ。
2022.01.22
アレッツォ

ペトラルカの生家とトファノの井戸

ルネサンス初の人文学者としても知られるペトラルカの生家と十日物語「デカメロン」に登場するトファノの井戸を紹介します。イタリア文学に触れたい方におすすめです。およそ4,000冊の蔵書のある図書室にはペトラルカの叙情詩集などが展示されています。
2022.01.21
アレッツォ

イヴァン・ブルスキの家美術館

イヴァン・ブルスキは現在美術館となっている家にアンティークショップを持つ商人でしたが、1968年にイタリア中で初めて開催されたアンティーク市の立役者として知られていて、美術館では彼が商売のために集めた家具、絵画、彫刻、陶器、本、宝石類などが展示されています
2022.01.21
アレッツォ

ジョルジョ・ヴァザーリの家

フィレンツェのウフィツィ美術館の設計を担当したことで知られるヴァザーリはアレッツォ出身でアレッツォ在住時代の家が美術館になっています。見所はそれぞれの部屋の天井です。特に「美徳の勝利の部屋」の天井画には部屋に入った瞬間目を奪われます。バラの庭園もその季節になると美しいです
2022.01.21
アレッツォ

教会付属博物館

1階の見所は「シエナの平和 (Pace di Siena)と呼ばれる金細工、2階の見所は2間めの椅子が並べられている部屋で、4方の壁に旧約聖書の様々なエピソードが描かれています。寝室は現在も使用可能で、寝室にはヨハネ・パオロ2世やベネディクト16世などローマ法王がアレッツォを訪問した際に泊まったそうですよ
2022.01.20
アレッツォ

現代美術館

アレッツォの現代美術館は入館無料なので受付の人に挨拶だけして入れます。常設展示はほとんどなく通常2ヶ月おきに特別展示が入れ替わるので、どんなアーティストの作品があるかはアレッツォに来てのお楽しみです。美術館自体も小さめで面白い作品が多いので子供連れにもおすすめです
2022.01.20
アレッツォ

考古学博物館

エトゥルスコ時代の黒地が特徴の陶器や、紀元前1世紀のローマ時代のトーガを着た大理石の像などで、はるか昔にこんな凝った装飾のものを作る技術があったのかと思うような作品がたくさん展示されています
2022.01.20
アレッツォ

フラテルニタ・デイ・ライチ美術館

ライチ美術館の4階にはイタリアでは唯一の天文時計の心臓部を間近で見ることができます 。また展望テラスからは大聖堂の鐘楼、ピエーヴェ教会の鐘楼などが見え、真下にはグランデ広場も一望でき絶好の写真スポットです
2022.01.20
アレッツォ

メディチ家の要塞と公園

2016年から見学可能になったばかりの入場無料のニュースポット「メディチ家の要塞」は5角形の壁に囲まれていて、見学は一部の壁の内部とほぼ全周の壁の上が可能です。アレッツォの旧市街、大聖堂の鐘楼、近郊のオリーブ畑などが一望できます。ぜひカメラを持って散策に行きましょう
2022.01.20
アレッツォ

アレッツォ大聖堂

坂の多いアレッツォの一番高いところに鎮座するのが大聖堂。16世紀に完成したゴシック建築のシンプルな教会です。中にはピエロ・デッラ・フランチェスカの「マグダラのマリア」やアンドレア・デッラ・ロッビアによる色鮮やかな陶器=テラコッタもあります
2022.01.20
アレッツォ

聖フランチェスコ教会と聖十字架の伝説

アレッツォに行ったらピエロ・デッラ・フランチェスカの「聖十字架の伝説」をぜひ見学してください。キリストがはりつけにされる十字架の由来を一連のフレスコ画で描いたもので、イタリア美術史においてとても重要な壁画です。教会は要予約ですので時間に限りのある人は日本から予約しておきましょう
2022.01.20
アレッツォ

アレッツォのアンティーク市

フィレンツェからもローマからも電車で1時間のアレッツォでは月に1回、イタリア最大のアンティーク市が開催されます。イタリアンなテーブルや椅子など家具、食器、フォークやナイフのカトラリー、グラスやティーカップ、絵画、小物、アクセサリーなど買い物しなくても散策するだけで楽しい青空骨董市です。1ユーロから安いですよ。
2022.01.20
アレッツォ

駅前から町までの広場

アレッツォ駅前の様子と中心街までの道のりと広場。キメラ像のある国鉄駅前を出発。すぐ右手には観光インフォメーション。駅からまっすぐ進むとロータリー状のグイドモナコ広場に到着します。さらにまっすぐ進み、中心街入り口を入っていけば、サンフランチェスコ広場に到着します。
2022.01.20
アレッツォ

アレッツォへの行き方と観光案内所

アレッツォ(Arezzo)への電車やバスでの行き方と国鉄駅前について。アレッツォには荷物預け所もロッカーもないので1泊か手ぶらの日帰りがベターです。駅前の観光インフォメーションで無料の市街地図をもらえば、街散策もスムーズでしょう。ローマやフィレンツェから1時間のアレッツォは日帰り旅行に最適な町ですよ
2022.01.20
アレッツォ

アレッツォの町について

フィレンツェの南80キロに位置するアレッツォ。映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の舞台にもなった美しい町並み、毎月開催されるヨーロッパ最大級のアンティーク市が必見です。美しい教会や貴重なフレスコ画も残る静かな町はのんびり過ごすのに最適。アンティーク市にあわせて一泊するのも良いでしょう。フィレンツェから日帰りも可能です
2022.01.20
アレッツォ

国立中世・近代美術館

アレッツォ市民にもあまり知られていないですが無料で入れる美術館が国立中世・近代美術館です。マルガリート・ダレッツォ、ジョルジョ・ヴァザーリ、ルカ・シニョレッリなどの作品が展示されています。予約は必要ありませんが、玄関の空いている時間に行くようにしましょう。入館した後は自分のペースで見学をして、好きな時に外出できます。
2022.01.11
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